1月記
2024年1月。
個人的なことがすべて些事に思えるくらい世の中の動きが激しかった。
1日、家族は気付かなかったくらいの揺れだったが、妙なものを感じたと思えば大惨事だった。
今の自分にできるのは募金くらいだが、落ち着いたら観光にいきたい。
個人的な防災に向けての心構えを考えねばならないと強く感じる。
しかし家族が乗り気でないので、いっそ主体になるべく腹をくくらなければならない。
頑張ろう。
2日、これもまた痛ましい事故だ。
昨年ひさしぶりに飛行機で旅行をして、いざというときには備えたつもりだが、実際に現場にいたら自分は適切な行動ができただろうかと考える。
また、職場での行動も考えさせられる。訓練は定期的にしているが、どう考えても指示通りに動いてなどくれないであろう人たちを前に、理性をもって冷静に対処できるか。
……頑張ろう。
共同親権の話。
インボイスの時も思ったが、不利益の可能性が大いにあるといわれているものの不安を解消することなく強行する姿勢はどこに向いているのだろうか。
我が家も他人事ではないので本当に迷惑な話だ。
自死のはなし。
話題になっている件はほぼ事件であるとは思うがそれはともかく。
個人的にはクリエイターが自ら選んだ道が作品の未来を無くすことであるというのが悲しかった。
数年前に推しが死を選び、今もそのコンテンツを利用しているが、彼女がいれば違う未来がいくつもあっただろうにと思うと残念でならない。
またどうしても、本人の意思とは関係ない病との違いを考えてしまう。
どちらも無念には変わりないのだろうが。
自分の創作は進まず。
ここにきてだれてくるという。
こまった。
明日も頑張って生きよう。
ほかにすることもない。
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