心理的安全性が自由を生み出す
心理的安全性という言葉は、ビジネスシーンでよく使われますが、プライベートのお付き合いでも関係してくる概念だと思います。
心理的安全性の定義としては、他人の反応に対して怖さや恥ずかしさを感じることなく、自分を包み隠さずに自然体で活動していける状態の度合いのこと、と解説記事では書かれています。
様々なコミュニティーにお邪魔させて頂いている私ですが、それでも心理的安全性を感じる度合いはそれぞれ違います。今回はその辺について書きます。
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自分探しの旅行記
自己紹介で自分のことを「渡り鳥」に例えています。学生時代に鳥のあだ名を付けられたことがありました(当時は受け入れられませんでした)。今は的を射ているなと感じています。
個人的な趣味と性格的なところもあり、様々なコミュニティに関わる機会を頂きました。プラスな面もマイナスな面も体験しましたが、そこで得たことを胸に抱いて自身を成長させてきました。新しいことを知る重要な機会と捉えています。
元々はそこまで社交的な性格ではありませんでした。これは私が大人になることで知り得た特性のひとつなのかもしれません。これまで得られた体験と、自分自身の深掘りをミックスさせる。そうすることで、自分のことをさらに理解することができる気がします。
ここでは、そんな話題を中心に書いています。
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自分の意見を言える環境であるか
相手の反応を気にしたり、最悪は怒られるかもしれないと思ったり。そんな気持ちがあると、なかなか自分の意見を述べられません。
仕事でもプライベートでも、そのことばかりを気にする自分がいました。このことがうつ病を患うキッカケでもありました。
当時は新しい環境に慣れない時期でもありましたが、数年が経過したいまは、自由に発言ができる環境にまで変化しました。結果的に心に余裕ができたということだと思います。
とにかく、私は新しい環境に慣れるまでに時間がかかる方です。徐々に慣れていきながら、自らの心理的安全性を確保する。おそらく、これが自分の個性のひとつだと言えそうです。
自らの努力も必要になりますが、それでも心理的安全性が確保できない環境であるならば、離れていくことも必要かもしれません。全ては、自らを必要以上に拘束することなく、自由に生きていくために。
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おわりに
自由に生きていくためには「心理的安全性」が必要不可欠だと考えています。元からはっきりと自分の意見が言える人であれば、必要ないことかもしれませんが、少なくとも私の場合は違いました。
ゆえに、私の人生観の中では重要なキーワードのひとつです。心理的安全性が確保できるかという観点で、コミュニティーを俯瞰するのも手かもしれません。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。実際は非定期ですが、毎日更新する気持ちで取り組んでいます。あなたの人生の新たな1ページに添えるように頑張ります。何卒よろしくお願いいたします。
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