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ポケモンは個人的な趣味に留まらず人生の教訓を示してくれた

現在参加しているメンバーシップ「エッセイのまち」で毎月開催中の「今月の募集テーマ」にフォーカスしたエッセイです(今回で2度目になります)。

今月のテーマは「趣味のはなし」です。一番の趣味はもちろんブログですが、その他になると「ポケットモンスター」略して「ポケモン」です。ここ数年でゲームの類はポケモンしか触れていません。

今月発売の新作「ポケットモンスタースカーレット・バイオレット」で第9世代を迎えます。第1世代は私が小学生の頃でしたから、長い道のりですね。

そんな訳で、今回はポケモンの魅力について、簡潔かつ存分に語りたいと思います。

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ポケモンとの長い付き合い

ポケモンは数百種類もいるモンスターを育成し、戦闘などを経ながら物語を進める形のRPGです。ドラクエモンスターズ(DQM)やモンスターハンターに近いところでしょうか。

私は初代から全世代をひと通りプレイしていますが、本格化したのは第7世代(ポケットモンスターサン・ムーン)から。初代から比べると、育成の自由度が飛躍的に向上しました。

初代の頃もプレイしていましたが、当時は子どもでしたので、戦略的にポケモンを育成することが上手くありませんでした。そのため、どちらかと言えば、物語をクリアすることに目的を置いていました。

プレイヤーとして大人に成長したいま、ポケモンの戦略的な育成を実践できる十分な情報とシステムが両立したことで、本格的にのめり込むようになりました。

仕事などの合間を縫いながらの作業なので、昔のように長くはできませんが、新しいことへのワクワク感は常に満載です。

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ポケモンの新しい育成論を創る

私がポケモンで掲げているテーマ。それは「ポケモンごとに最適な育成方法を模索すること」です。これが楽しいから止められないのです。

第8世代(ポケットモンスターソード・シールド)の頃は、私の推しモンスターの一角である「キングドラ」を中心としたパーティー構築を進めていました(こちらのキングドラは珍しい色違いです)。

キングドラ自体はそこそこ強さはあるものの、使用率ランキングでは上位に食い込むこともないので、マイナー側のポケモンです。それでも、キングドラの個性を良い方向に活かすのはプレイヤの腕の見せ所です。

公開されている数値情報などを分析して、実際にパーティー構築を行い、インターネットのランクバトルに参戦していました。伝説級の強力なポケモンとも対等に渡り合いました。

この辺の話も今では良い思い出です。新作発売も近いので、仕事の方の多忙をクリアにして、今年中には新作の方で育成に着手できればと思います。

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ポケモンから学んだこと

個人的な話をすれば、安定した自由をこれからも得ていくために。これまでに何度か発言していることです。そして、具体的な形は人それぞれです。

一見して不安定に見える内容でも、その人が大丈夫と認識しているのであれば、他人が横槍を入れるようなことでもありません。

人それぞれで成功の最適な形は異なる。このことに気づかせてくれたのは、何よりポケモンの存在でした。

ポケモンの個性に合わせて最適な形を創り上げる。実生活を生きていると、一般的に見えていそうな「正解」に流されがちですが、それとは真逆の考え方が最適である場合も大いにあります。

このことは人生において強く残る教訓のひとつです。だからこそ、強さに関係なく、好きなポケモンにひたすら向き合うのです。

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おわりに

今回は私の趣味を紹介するということで、ポケモンに関して、これまでの関わりを書いてみました。

ポケモンは単なるゲームではないです。物事の構築は人それぞれであるという、ごく当たり前だけど、見落としがちなことを教えてくれました。

このことを実生活でも胸に留めて、今月のポケモンの新作発売を待ちます。自分自身の最適な成功への形を模索しながら。

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最後まで読んで頂き、ありがとうございます。この記事があなたの人生の新たな気づきになれたら幸いです。今後とも宜しくお願いいたします♪♪
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