変えられるもの
特性を持つ子もお母さんも
自分を育んでいける！
ありママHouseのゆうきたねです。
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子どもが表してくれている言動には
意味があります。
そして、その言動を体験して
あなたが感じているネガティブな感覚は
かつて、あなたが体験してきたこと
だから、
目の前の子どもに反応してしまっているのです。
例えば
テストの点が下がってしまった子どもを見て
→イライラ
あなたが子どもに頃、親御さんに
「こんな点とって、勉強しないで漫画ばっかり
見てるからでしょ」といつも、言われていた。
また、
テストの点が90点だった子どもを見て
→イライラ
「あなたが子どもの時、優秀な兄弟と比べられて
育ち、いくら優秀な点数をとっても
認めてもらえなかった。」
このように
その人が過去に親御さんに
言われていた言葉、その状況
その場面が
まるで、今そこで起こっているように
あなたの無意識の心に映し出してくる
そうすると
脳は、過去のことなのか「今ここ」で
起こっていることなのか？
ごちゃまぜになって認識できないので
子どもの点数を見た時に
過去の自分の辛かった想い、感情が
引き出され
自分の子に対してかつての自分を
映し出してしまうのです。
人は自分が体験してきたことを
学習して、そのやり方を実行しています。
当時言われて嫌だったのに
「同じことを言ってしまう！」
それは、”他のやり方を知らない”
ということなんです。
子どもが表現してくれている悩みは
あなた自身が抱えてきた「生きづらさ」
そのもの！
かつて、
私も子どもの不登校で悩んでいた時
いつも「イライラ」「モヤモヤ」
とした不安感
「私が何とか解決しなくちゃ！」という
責任感という名の「焦り」
何かに追われる「恐怖」
自分の不甲斐なさから来る「悲しみ」
に襲われていました。
その時は、感じなかったけれど
心理療法でセラピーをしてもらうと
「怖い」と感じた息子の目から
説教をしている「母の目が映った」
のでした。
そして、
子どもの時には、母が怖くて言えなかった
私が自分を抑圧して、我慢して言えなかった
想いをセラピーで実際に話すことで
ふっと自分の中から
囚われていた感情が抜けていく。
そういった
未完了の想いを１つ１つ
完了させていくことで
小さかった自分の心を
癒していけたのです。
これは、、
文字にするとこんな難しい
言葉になってしまいますが
実際は、「無意識の心」の声を
取り扱うので、思考ではなく
体の声をきく
神経の声をきく
気持ちをきく
あなたが本来感じてきた無意識の心に
きく感じです。
親が変われば
その変化とともに
お子さんも元気になるのは
根本となる、思考のもとともいえる
「信念」が変わるからです。
子どもは親のことをよーく知っているので
あなたが本当に自分を大切に思って
くれているか？
瞬時に見抜いてしまうから！
だから、
親が変われば、子も変わる！
子どもが表してくれている言動に
何を感じるのか？
昔、同じような感覚はなかったか？
なぜか、何度も思い出す子どもの頃の
場面はないか？
何か、感覚的に感じられることがあったら
それは、無意識の心があなたに
教えてくれた「鍵」かもしれません。
思い出した事があったら
遠慮なく相談してください。
負の連鎖は、あなたが何もしなければ
止めることができません。
あなたのお子さんやお孫さんが
あなたと同じ悩みを抱えないように
気づいた時が、鍵を開けるチャンスです。
私は、そんなあなたを
お手伝いさせて頂きます。
あなたは1人じゃないよ！
子どもの気持ちが分からない
子育てが楽しめない
子どもとの関係がうまくいかなくてどうしたらいいかわからない
子どもに特性があって対応方法に困っている
子どもの不登校で困っている
親子関係が崩れてしまった
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