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人生を紐解く~私の生い立ち④~

特性を持つ子もお母さんも

自分を育んでいける!

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自分を大切にできる人は

周りの人も大切にできます。

自分の心が満たされているからこそ

人にもその愛を注げるのです。

さて、

幸せな家庭を夢見ていた私ですが

自分の時間をつくる余裕がありませんでした。

自分を大切にするなど考えられないほど

私の世界は子どものことで回っていたと

思います。

そして、

子育てを体験することによって

自分の課題に直面することになるのです。


子育ての問題解決に必要なのは

自分自身の心のケア

と掲げている理由を感じて頂けるように

私の生い立ちを書かせて頂いています。


「私の生い立ちシリーズ」が気になる方は

こちらをタップしてご覧ください。


私の生い立ち①


私の生い立ち②


私の生い立ち➂


子どもの頃の私は、

「自分はダメな人間だ」

「自分は価値のない人間だ」

と、自分のセルフイメージを抱き

自分の本当の気持ちを置き去りにしたまま

その生き延びる手段を繰り返して

いくことになります。

そんな私も、

今の主人と結婚し、3人の子ども達に

恵まれ、日々を忙しく暮らしていました。


子ども達は、かわいいけれど

何か、心に空白があるというか

子育てを楽しむことができないもどかしさ

イライラしている自分に

気がついていました。

でも、

世の中のお母さんを見て見ると

みんなそれなりに過ごしているように

思えたので、

「自分が頑張らないと」

と喝を入れて生活していたわけです。


そして、気がつくと

私は、「母のようなお母さんにはならない」

と心に決めていたのに関わらず

まるで母のような子育てをしていたのです!


また、

子どもの時から我慢することに

慣れていたので、どんなに家のことが

大変でも、自分が熱を出ても!

あらゆる状況でも

誰にも頼らず、主人にも相談などせず

全部、一人で抱えてやっていました。

人に任せることができなかったのです。


でも、

そのような無理な体制では

歪(ひずみ)が出ます。

その歪が、当時、小学6年の長男に

大きなしわ寄せとなって

押し寄せることとなってしまいました。


私の子育てはこんな子育てでした。


・子どもが騒いでいたり、けんかしていると

上から一括するような怒鳴り声をあげていた。

・子どもに指示、命令して言うことを聞かせ

ていた。

・言うことをきかないと、叩いて教える

こともあった。

・約束の時間までに帰宅しないと

子どもを外に出していた。

・子ども自身を否定するような伝え方を

していた。

・私が困らないように、子どもを誘導していた。

・下の子の世話をしなくてはいけない

状況で、長男に関わることが少なくなっていた。

・子どもは親の言うことを聞くのが、

当たり前だと思っていた。

・なので、

親は子どもに物事の善悪を教え、コントロール

するものだと思っていた。(それが、躾だと

思っていた。)

・だから、

親は子どもをジャッジし、干渉する存在だとも

思っていた。

・学校は病気でない限りは休ませては

行けないと思っていた。

・イライラしている時、機嫌のいい時など

感情の起伏が激しかった。

・子どもが話しかけてきても、なにかしながら

聞いていて、子どもから「お母さん、聴いてる?」

と言われることや聞き返すと「もういいや」

と言われることが度々あった。

・学校でトラブルがあり、先生に呼び出される

ことがあったが、子どもの話を聞いていても

先生の言葉を信じていた。

・子どもの頼まれごとを後回しにすることが

多かった。

・人の迷惑にならないように、子どもに教える

のが親の役目だと思っていた。

・家族が幸せなら、自分が犠牲になってもいいと

思っていた。

・自分さえ頑張ればいいと思っていた。


振り返ってみると

「子ども達は、常に私の顔色を伺っていた」

ことがわかります。


そして、

「子どもは親の言うことを聞くのが当たり前」

という前提があったので

常に主体は「私」でした。



そうなると、安全でいられるお家が

居心地の悪い場所になってしまうのです。

そして、

感情の起伏が激しく自分を犠牲にしていたので

よくイライラしていました。

いつ、爆弾が降ってくるかわからない

まるで、家の中に鬼がいるかのような…

そのような状態なので、

子ども達は、家に帰ってくるなり

外に出かけていました。


家が落ち着ける場所ではなかったのです。


当時の子育てについて

子ども達は声を揃えていいます。

「お母さんにわかってもらえたことはない」

と。

そして、

長男にどうしたい?と聞くと

「どうしたい?なんて聞かれても

わからない」と言われたことがあります。


常に、私が干渉し、誘導していたので

自分で考えられない子にしてしまった

のです。


「お母さんにわかってもらえたことはない」

それは、

私が子どもの頃、心に抱いていた想いと

同じでした。

いつも、「わかってほしい」

「なんで、私のことをわかってくれないんだ」

そう思っていた。


私の子ども時代と自分の子ども達が

同じように感じていた!


それが分かった時は、

ショックでしたし、これが私が

親から影響を受けた「世代間連鎖」

だったのです。

世代間連鎖は、

親から子へ、子から孫、孫から…

と世代を超えて受け継がれていく

ものです。


子どもの頃(幼少期)の時代までに

養育者などの関わりで

心を踏みにじられるような体験や言葉、

体感覚から心に傷を受け

その後のその人の考え方に大きく影響

していきます。


それは、

たとえ物理的に虐待のような体験がなくても

精神的な心の傷となってしまいます。


そして、

その傷をそのままにしておけば

また、次の世代へ連鎖していくことに

なります。


本日はここまでです。

心の中は、見えない。

それだけに、自分のことが自分で

わからなくなってしまうのだと思います。


また、明日も続けて書かせていただきます。




お子さんの悩みは

お子さんの気持ちに

近づき、あなた自身の心を

整えていくことで

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そして、人はみんな子どもの時に

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生きています。


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