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タイ留学日記

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2019年1月を振り返る

2019年1月を振り返る

日本とお別れ。寒さとの決別。あの頃に書いた自分の文章を読んでもあんまり思い出せない。というか、もっと思い出すべき時に取っておくべきではないだろうか、ともったいないような感覚で読めない。

遠回りの通学路では船を使った。みんなは酔うからあんまり好きじゃないみたいだったけど、私は割と好きだった。生ぬるい風をぬるっと感じながら、慣れた足取りで船に吸い込まれていく人たち。暑そうに見えない人たちと熱がりの日

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タイ留学のオワリ

タイ留学のオワリ

もうすぐ今日が終わる。
やり残したことはないかい?
親友と語り合ったかい?
燃えるような恋をしたかい?
一生忘れないような出来ごとに出会えたかい?
かけがえのない時間を胸に刻み込んだかい?

「オワリはじまり(かりゆし58)」

この歌詞はすごくシンプルで、大事なことをいつも思い出させてくれる。

自分自身に問いかけながら、空港へのバスに揺られている。

タイ留学145日目(最終日)会いに来てくれ

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朝と微睡み

朝と微睡み

最近の朝のにおいがすごくいい。タイの雨期の朝の湿気交じりの少し涼しいにおい。といっても、朝から30度近くある。この前まで37度くらい普通にあるような、暑い時期だったので、そのくらいでも涼しく感じるのだ。

いつもはこのnoteはだいたい一日の終わりに書くのだが、この朝がよすぎて、朝9時に書いている。

数字で残り10日と突きつけられると、すごく物足りなくて、もっと長くいるような感覚になる。

好き

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すべて奇跡な毎日

すべて奇跡な毎日

消化不良のような、書かなければしっかりと物事に取り掛かれないような、雲量7のきもちをそのままに書いてみる。

タイ留学127日目今はちょうどテスト前の時期、明日はアーキテクチャのテスト。

終わりを意識すると急にさみしくなってしまう。

最近、すべてのことが奇跡のように感じる。

このメンバーが、この場所にそろうこと、
みんなであの人の作るご飯が食べられること。

ごく当たり前で、終わりがなくとも

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毎日を彩るもの

毎日を彩るもの

やることがないと、日々が平たくてまっすぐな道みたいに感じられる。

日々、褒められたいし、
できた!と感動したいし、
時間を忘れて何かに没入したい。

私の暮らしにはそれらが必要だと、3か月タイにいて気づいた。

タイ留学79日目もうタイには慣れた、と断言できるほど、
タクシーから見える街の景色には驚かなくなった。

道で出会うだらだらした猫も、
謎の食べ物たち、
下水臭さ、やる気を0にする暑さと

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長い昼寝、おもいまぶた

長い昼寝、おもいまぶた

タイ留学12日目また眠たい。生理でおなか痛くて寝れなかった。さっき帰ってきて5時間くらい寝た。ねむいねむい。今の気分は、くだらないの中にを聞きたい気持ち。ちょっと寂しくて、ゆったりしたくて平和な感じのゆるゆるした気持ち。星野源もいいんだけど、WANIMAのカバーもいいし、一般の人かな?この人の歌うのもいいよ。

プロじゃない人の歌がなんだかすごく好きなんだよねえ。いいよねえ。

今日は昨日詰込み詰

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丸くて小さいおいしいもの

丸くて小さいおいしいもの

あれ8日目だっけとおもっていたら、あっという間に

タイ留学10日目眠たい。成人パーティで遅くまで飲んで、鍵探し事件があって以来、眠さがまだまだ残っている。今日はArt&architectureの授業の1回目。友達と待ち合わせして学校へ向かう。家を出る前、準備しているときに音楽をかけた。星野源のくだらないの中に、と安室奈美恵のBaby Don't Cryを藤井風がカバーしたもの。ベビドン、ベビドン

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日々の中に

日々の中に



建物に差し込む光を見つけること。

名前も知らない花の匂いに気づくこと。

初心者マークが万国共通であると知ること。

向こう側が見えないくらい多くの電線がぶら下がっていること。

生きてるパクチーはうまい

生きてるパクチーはうまい

留学5日目学校もないし、SIMの契約などやらなくちゃいけないこともなく、久しぶりに目覚ましの音ではなくて自然と目が覚めて起きた。それでも9時くらいに起きてしまうから、あんまりよく眠れていないんだろうなあ。

起きてから用意して、2日目に行ったCentral Pinklaoにいった。現地の人と一緒にオープン前から店の前に並んだ。時間ぴったりの10時半にオープンした。両替などしてから、必要なものを買っ

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