近藤きょうこ/aozora

子育て×コーチング(心理学)【人間関係のトラブルに悩むママへ】 年の差のあまりないドタ…

近藤きょうこ/aozora

子育て×コーチング(心理学)【人間関係のトラブルに悩むママへ】 年の差のあまりないドタバタ3人育児を経験。心と体が楽になる親子コーチングでママ自身の悩みを解消するだけでなく心も身体も楽にし、子ども自身が考える力を育て、親子のきずなを深める子育てになるようにサポートしてます。

最近の記事

個人的には、母の日は、いろんな形がいいと思う

今日ね、職場で 「今週末は、母の日ですね! 近藤家はなにかお子さんたちが企画してるだろうから、良いな」って言われたんだ。 でもね…我が家、母の日って特に意識はしてなくて。 一応、家族は母を意識してくれて 「どうぞ自由にしてね」っていう感じの扱いなのよ。 私の扱いわかってて、ありがたい。 だから、「自分が自由に好きなことする日なんですけど、 特に、こどもからイベントは無いんですよ~」って答えたら 「母親なのに、こどもから何もないなんて残念ですね」って言われた💦 その方も、

    • 【怒り】私の子育て体験  ~泣く子にイライラする~

      こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング  近藤きょうこです。   【怒り】私の子育て体験談~泣く子にイライラする~ 私と同じようにしなさい・ズルい・母親失格 今振り返ってみると、子どもが2,3歳~6,7歳くらいの頃までは… 私の子なんだから、私と同じようにしなさいという思いが 強かったんだと思います。 ・子どもが泣いた時、わがままを言ったとき 怒りを良く感じました。  「(あぁぁ、うるさい)今すぐ泣き止みなさい!」 「とにかく、黙りなさい!」 「我慢しなさい!」

      • その子は本当にかわいそうなの?

        こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング  近藤きょうこです。 その子は本当にかわいそうなの? 小さい子どもが泣いていると…。 我が子が泣いていると、あなたは何を感じますか? ・いつまで泣いてるの?とイライラしてくる ・あなたは泣けて良いわね、と自分が悲しくなる ・なんて可哀そうなんだろうと、何かしてあげなくてはいけない気持ちになる いろんな気持ちを持つ方がいると思います。 イライラするに関しては、たくさん書いているので、 今日は可哀想な気持ちになる あなた

        • 我が子に【ウザい】【くそババァ】と言われたときにニッコリとかわすとっておきの秘訣

          こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング  近藤きょうこです。 我が子に【ウザい】【くそババァ】と言われたときにニッコリとかわす とっておきの秘訣 思春期の我が子たち。冬休み、長い時間一緒に居たからか まだお正月気分が続く午後、 「うざい」が飛び交う兄弟げんかが 勃発してるのを遠くより眺めていました。 最近ずいぶん頻度は減ったものの… 思春期ならででしょうか、 時にイライラする時があるみたいなんですよね。 さて、兄弟げんかがクライマックスを迎えました。

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          コミュニケーションで大切なこと

          こんにちは、こころとカラダが楽になる親子コーチング 近藤きょうこです。 コミュニケーションで大切なこと あなたは、コミュニケーションで大事にしていることは何ですか? ●コミュニケーションの目的は、相手を慮ることではない。 ≪自分の状況を伝えること≫ よくコミュニケーションで悩む方からのご相談を聞いていると、 言葉足らずによって、すれ違うことも多く見かけます。 例えば... 深い考えの時、難しい表情になったりします。 相手からは【怒っている】と感じられたり 私のせい

          コミュニケーションで大切なこと

          子どもと自分の意見が違う時には

          こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング  近藤きょうこです。 子どもと自分の意見が違う時には例えば、子どもはゲームをしたい。 でも、ママは勉強をしてほしい。 そんな時、子どもに話しを訊くのが有効です。 子どもの気持ちを話してもらうのです。 例えば、「どうして、ゲームがしたいの?」 それで、これは子どもの矛盾点を探すためじゃなくって、 勉強は必要だからと正論を叩きつけるためでもなくって、 子どもの言葉に自分(私)がどう感じるかな? なんて言いたくなるかな?という

          子どもと自分の意見が違う時には

          子育てが苦手なママへ

          こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング  近藤きょうこです。 子育てが苦手なママへ 今日は子育てが苦手だなぁと思っているママへ向けて書こうと思います。 私も、子育ては「苦手しか」感じない母なんです。 子育てって、一人の命を預かっているということで責任が重い。 その責任を持つことが怖いと思うのです。 そして、子どもって自分が思っている、知っている世界から たいていの場合、はみ出します。 知らないことや違うことが、わんさか出てくる。 だから、怖いんだよね

          子育てが苦手なママへ

          子どもの話を聞くのにちょっとしたコツを伝授♪

          こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング  近藤きょうこです。 子どもの話を聞くのに ちょっとしたコツを伝授♪ 【ただただ、子どもの話を聞きたい】 母親をしていると… 家事のこと。仕事のこと。 その他いろいろもろもろ。 外でいわゆるフツーの仕事をしていると母親業って。 隙間時間ない 定時の休憩ない 業務の終わりがない 感謝(達成感)もない なんてことが、よくあるなぁと思う。 身体が繁忙な毎日だけど 子どもの 好きなおかずお弁当に入れたり 忘れ物を心配

          子どもの話を聞くのにちょっとしたコツを伝授♪

          自分を置き去りにしない

          こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング  近藤きょうこです。 自分を置き去りにしない 悩んでるときって、必死に解決策とか 原因とか探してしまいがちでは、ありませんか? 子どもの時には、親や先生など大人に 諭されたり、大変そうだな等と自分で判断して グッと気持ちを抑えて我慢したことありませんか? 『我慢』 辞書(小学館国語辞典より)によるとじっくりこらえること。 ちなみに類義語は「辛抱」辛いことを我慢することなんですって!! こらえるんですよ。 無くそう

          自分を置き去りにしない

          自分の気持ちを話すのが苦手な子の対応法(おウチ編)

          こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング  近藤きょうこです。 自分の気持ちを話すのが苦手な子の対応法 子どもの気持ちを知りたい。聞きたい。分かりたい。 お子さんの気持ちに寄り添ってあげたい。 そんな親御さんとお話しすることが多いのです。 でも、 ・お子さんがまだ小さくて、上手く言葉にして伝えられない。 →から、分からない。 ・頑張って話してくれるけれど まどろっこしい。  →結局なにが言いたいのか分からずじまい  →お互いに疲労感。結果分からないまま。 ・思

          自分の気持ちを話すのが苦手な子の対応法(おウチ編)

          あの子にならなくていい。させなくていい。

          こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング  近藤きょうこです。 あの子になりたい!子どもの頃、学校で学級委員とかする子っていつもクラスを引っ張って、みんなの中心にいて、意見をしっかり発言したり、掃除当番とか給食当番も手際よくて。 友達も多くて、人気者。もちろん先生からの信頼も絶大。 そんな、憧れの子がいたんです。 あの子みたいに、そうなれない自分がもどかしくて、恥ずかしくって、情けなくって。 ずっと、心の根っこは、あの子になれない自分を責めていました。 ~あの子み

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          「子育ての辛さ・生きづらさ」を解消するために、選択肢をたくさん持つことのメリットとデメリット

          こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング  近藤きょうこです。 「子育ての辛さ・生きづらさ」を解消するために、選択肢をたくさん持つことのメリットとデメリット 選択肢をたくさん持つこと 私は、選択肢をたくさん持つことは、生きづらさや、子育ての辛さを軽減してくれると、思っています。 ただ、最近 ・「選択肢がたくさんあることで、迷ってしまう」 ・「余計に生きづらくなった」 と言う言葉を聞きまして。 私の「選択肢を持つこと」を別の言葉で言うとしたら、 「自分の切り札

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          【まとめ記事】子どもが運動会が苦手な理由

          こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング  近藤きょうこです。 【まとめ記事】子どもが運動会が苦手な理由 秋が運動会というところもありますよね。 過去に書いた記事を、 最近読んでいただいてる方もいるので 運動会(練習)が理由で、行きたくない…が増えることも ありますよね。 子どもってうまく思いを伝えるのが苦手だったり、 「どうせ言っても分かってもらえない」と諦めてしまっている子も 居ると思うので。 少し苦手な理由を言語化しておこうと思います。

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          習い事を続けさせるか辞めさせるか迷う時に必要な2つのこと

          こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング  近藤きょうこです。 習い事を続けさせるか辞めさせるか迷う時に必要な2つのこと これはお悩み個別相談でコンスタントに聞かれるのよね。 大まかに共通する状況としては… ・「お子さんが最近習い事をやりたがらないです」とか ・「家で練習・演習をしなくなった」などがあり、 無理させてももう少し頑張らせた方が良いのか このままいっそ、やめてしまった方が良いのか 押すべきか 引くべきか 迷うというというもの。 これね、私もす

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          親子に潜む矛盾の罠

          こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング  近藤きょうこです。 親子に潜む矛盾の罠 まず【Double bind(ダブル・バインド)・二重拘束】とは… (これはグレゴリー・ベイトソン(米国文化人類学者)の論文『精神分裂病の理論化に向けて』(1956年)の中で提唱された概念で心理用語です。) 例えばこんな感じ… 「こうしてはダメ(こっちもダメ)!」と言いながら、 ほかのことを始めたら 「なんでそんなするの!(あっちもダメ)」と二重に拘束する。 同じ人から2つ

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          わが子に対して甘やかしなのか、厳しすぎるのか分らなくなる時は、あなたが〇〇だから。

          こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング  近藤きょうこです。 わが子に対して甘やかしなのか、 厳しすぎるのか分らなくなる時わが子の育て方について迷った時は、 あなたが〇〇だから ネットの子育て情報を見ると 例えば…習い事 ・子どもがイヤなら無理に行かせなくてもいい。  (無理に行かせるのは親のエゴだ) ・ちょっと嫌がったからと言ってすぐに辞めるのは、甘やかしだ。 そんな風に全く正反対のことが書いてあることってありますよね。 育児本も ・叱らない子育て ・上

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