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子どもの話を聞くのにちょっとしたコツを伝授♪

こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング 
近藤きょうこです。



子どもの話を聞くのに
ちょっとしたコツを伝授♪


【ただただ、子どもの話を聞きたい】
母親をしていると…

家事のこと。仕事のこと。
その他いろいろもろもろ。
外でいわゆるフツーの仕事をしていると母親業って。

  • 隙間時間ない

  • 定時の休憩ない

  • 業務の終わりがない

  • 感謝(達成感)もない

なんてことが、よくあるなぁと思う。
身体が繁忙な毎日だけど
子どもの

  • 好きなおかずお弁当に入れたり

  • 忘れ物を心配したり

  • 将来を不安に思えたり

心も繁忙。

とにかく、子どものこころを聞く時間も自分の余裕もなかなか持てない。

それでもやっぱり、子どものこころを聞きたいと思う。

心理的な距離が近い 子ども(家族)に話を聞くのは難しいとよく言うが、難しいから 話は聞かないという人もいるかも知れないけれない。

私も、日々上手くいかない日々も多々あるし、出来ないと落ち込む日もあるし、もう聞くのは、やめようと思う日も時々ある。


日々実践したり、四苦八苦しても続けてるのは、やっぱり私は「子どものこころを聞きたい」のだと、思う。

日々実践してきた私が、ちょっとしたコツを伝授したいと思います。

聞けてると思っていたけれど、実は聞けていなかった。ということが何度もありました。

その違いは【自分の判断基準(私の中の良いか悪いか)】


「自分の判断基準で人の話も判断している時」は、子どもの話は聞いていないのです。

自分の判断で、あれはOK これはダメと子どもの話を振り分けながら聞いているので子どもの話したいことではないものを聞いているから。

自分の中にいる裁判官と話しているようなイメージ。

「子どもの判断基準のまま聞く時」は、案外、自分の判断基準は気にならないものなんです。

・私だったらこうするとか
・こんな時はこうするのが常識でしょとか
そういうことを考えている時は自分の判断基準で聞いているとき。

頭は空っぽで「ふ~ん。そうなんだ。」「へぇ~。そんなことがあったの」とフラットに聞く。

せっかくなんだから、もっと盛り上がって
子どもとの会話を楽しみたい!と思う人も居るかもしれないけれど子どもが自由に話せるときはどんどん話してくれるし、親が盛り上げなくても子どものほうが子どもならではのかわいらしく楽しい話題んいなったりするものですよ。


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