自分を置き去りにしない
こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング
近藤きょうこです。
自分を置き去りにしない
悩んでるときって、必死に解決策とか
原因とか探してしまいがちでは、ありませんか?
子どもの時には、親や先生など大人に
諭されたり、大変そうだな等と自分で判断して
グッと気持ちを抑えて我慢したことありませんか?
『我慢』
辞書(小学館国語辞典より)によるとじっくりこらえること。
ちなみに類義語は「辛抱」辛いことを我慢することなんですって!!
こらえるんですよ。
無くそうとか消そうとかではなく。
(時には無かったことにしたり、見えないことにしたり(^_^ゞ)
![](https://assets.st-note.com/img/1699618079242-jgvU9umYcV.jpg?width=800)
「気持ち」「感情」が、置き去りになってませんか?
無理に押し込めた気持ちって、やっぱりいつか、出たいよー!!って出てきます。
ママだったら、我が子がわーんって、泣いたとき私は我慢したんだよ!
だから我が子がなくのが許せない。
このぐらい我慢しなさい!ってケースもママには多いと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1699618079268-TxvpZMjq28.jpg?width=800)
旦那さんが、ご飯美味しくないとか言ったとき、カチーンと来たりしませんか?
こんなに私が頑張ってるのに気づいてくれない。
でも黙ってる、無かったことにしている。
もしかしたらですが、あなたが子どもの時、そうして解決したんだよね。
でも本当はどうしたかった?(本当の感情に気づく)
&
その願いがかなったらその先は、どうなりますか?(願望実現の先)
このギャップにまず気づくこと。
そのギャップが、なんで起きるのかじっくり自分と向き合うことが大切です。
ギャップを気づかないでいると、その問題が現実化します。
ギャップに気づいても、そのままにしておくと苦しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?