自分を置き去りにしない

こんにちは、心と身体が楽になる親子コーチング 
近藤きょうこです。

自分を置き去りにしない

悩んでるときって、必死に解決策とか
原因とか探してしまいがちでは、ありませんか?

子どもの時には、親や先生など大人に
諭されたり、大変そうだな等と自分で判断して
グッと気持ちを抑えて我慢したことありませんか?

『我慢』
辞書(小学館国語辞典より)によるとじっくりこらえること。

ちなみに類義語は「辛抱」辛いことを我慢することなんですって!!

こらえるんですよ。

無くそうとか消そうとかではなく。
(時には無かったことにしたり、見えないことにしたり(^_^ゞ)

「気持ち」「感情」が、置き去りになってませんか?

無理に押し込めた気持ちって、やっぱりいつか、出たいよー!!って出てきます。

ママだったら、我が子がわーんって、泣いたとき私は我慢したんだよ!


だから我が子がなくのが許せない。

このぐらい我慢しなさい!ってケースもママには多いと思います。

旦那さんが、ご飯美味しくないとか言ったとき、カチーンと来たりしませんか?
こんなに私が頑張ってるのに気づいてくれない。
でも黙ってる、無かったことにしている。


もしかしたらですが、あなたが子どもの時、そうして解決したんだよね。

でも本当はどうしたかった?(本当の感情に気づく)
       &
その願いがかなったらその先は、どうなりますか?(願望実現の先)

このギャップにまず気づくこと。

そのギャップが、なんで起きるのかじっくり自分と向き合うことが大切です。

ギャップを気づかないでいると、その問題が現実化します。

ギャップに気づいても、そのままにしておくと苦しいです。

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