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夜空を彩るときのそら座 ときのそら4thアルバム「Sign」感想
お久しぶりです。今回は9月7日にリリースされたときのそらの4thアルバム「Sign」を今更レビューしていきます。こうやって文章に書き出すのも久しぶりで、中々うまく表現できていませんが、ライブ直前に改めて聴き直した感想を残しておきます。Twitterに書いて流れてしまうより記事として残しておいた方が良いよって言う人もいますからね。
試聴はこちらから↓
ピッとして!マーマレード
この曲は「私頑張る
ステージの上で輝く少女に寄せて 『ときのそら2ndアルバム ON STAGE!』レビュー
まずはじめに2020年11月29日 ときのそら2ndワンマンライブ『パラレルタイム』開催おめでとうございます!
この記事では、そんな彼女のライブでもセットリストに含まれるであろう最新アルバム「ON STAGE!」のレビューをお届けする。
1 Step and Go!!アルバムの“顔”ともいえる1曲めは、今までのアルバムのそれとは少し違った雰囲気をもつ楽曲だといえる。過去のアルバムで1曲めをつと
全滅の先に見えた新たなる世界、新たなる開拓史 ~ AZKi 5th LIVE R.I.P AZHOODライブレポート
さあ、はじめましょう…!
歌姫の掛け声とともに開拓者の心は再び一つの場所へ集まった。
前回のAZKi 4thライブ『REPEAT THiS LiFE WiTH U(AZ輪廻)』からおよそ半年で世界は大きく変わってしまった。
それはリアルに生きる我々も、バーチャルに生きる彼女たちも例外ではない。生活にも様々な制約が生じ、我々の心にも少なからず暗い影を落とした。5月に開催が予定されていたAZKiの
うちで踊ろう ~推しのVtuberのDJデビューを見守ってきた~ 音Line DistANCE レポート
昨今のあれこれでバーチャルアーティストたちのイベント開催にも影響が出ている(バーチャルなのに?って思われる方もいるかも知れませんが…)なか、ファン側としても感想を書くイベントが無く(実際にはVtuberなら日々の配信などがあるのでそれを書けばいい話なのだが)何か書いておくのもいいかなと思って筆を執っている。
バーチャルシーンでは多くのVtuberたちが変わらず日々配信をしているが、Vの音楽の方はど
なぜときのそらを推すのか My Lovingを聴いて~
※2020年11月現在、本文中で引用した動画の一部が非公開となっていますが、URLはそのままにしています、ご了承お願いします
バーチャルアイドルときのそら、バーチャルタレント事務所ホロライブプロダクションの“顔”にして、最初期から“VTuber”としての活動をしている人物。歌を中心に活動しているバーチャルアイドル…といった印象を抱く人も多いかもしれない。最近はとくにいろいろなVTuberのイベン
笑顔と、喜びと、キラメキが舞った夢の時間 Hololive 1st fes. ノンストップ・ストーリー 所感
ついにこの日がやってきた。
2020年1月24日、東京にある豊洲PITに、23の輝く光と、それを追いかける老若男女すべての仲間たちが集った。バーチャルタレント事務所ホロライブプロダクションの最初の全体ライブ、「ノンストップ・ストーリー」。
今やこのバーチャルYouTuber界隈でも一二を争うほどの大きなグループとなったホロライブという箱で開催されたフェスに現地参加した感想をまとめたい。
私が到着
バーチャルディーヴァは仮想の蛙の夢をみるか?~AZKi 4th LiVE 『REPEAT THiS LiFE WiTH U』所感~
2019年12月29日、池袋harevutaiにてVirtualDIVA AZKiの4th LiVE 『REPEAT THiS LiFE WiTH U(AZ輪廻)』が開催された。
2018年11月15日、バーチャルアイドルときのそらを擁するカバー株式会社より音楽特化Vアーティストとしてデビューした彼女は、真っ先に「オリジナル楽曲8ヶ月連続リリース」企画を打ち出し、その後2019年5月19日には秋
withoutU ~AZKiと開拓者の歩んできた軌跡を照らすもの
(本文約1700字)
withoutUのnoteはリリースの時に一度書き殴ってはいるが、1ヶ月半が経って再び纏めてみた。
ここにはデビューから1年とちょっと。彼女たちが観てきたもの、得てきたもののすべてが込められている。それから、これはAZKiというアーティスト自体にも言えることかもしれないが、「AZKiという存在」とその「名前に込められた意味」、「生」と「死」、「生きるということ」といったもの
合わない相手との付き合いかた
今からする話は正直いま自分が追っている「Vtuber界隈」だけじゃなく「アイドル、タレント界隈」だとか「ネトゲ界隈」だとか、そういう“界隈”みたいなものは関係なく何でも当てはまる話だと思います。
何事も相手が存在するものだと思え
物事は何だって、自分ひとりで完結してるものは意外と少なかったりします。
今回話題に挙げるリスナーとVtuberもそうだし、リスナーとリスナーのやり取りだってそう。コ
Congratulation!! FUBUKI BIRTHDAY PARTY.2019 あるアイドル狐の輝かしい一日
Vtuberライブイベントにおける新たな可能性ホロライブのつよつよ狐こと白上フブキちゃんのソロイベントに行ってきました。
ライブに熱狂しすぎて肝心のフブキちゃんの写真を撮りそこねたことを先にお詫びしておきます。マジで1枚も撮れてないです()
↑流石に申し訳ないので招待状についてたキービジュアルだけでも…かわいい…
今回のイベントは業界初?となる5会場(東京、大阪、名古屋、福岡、上海)同時開催か
バーチャルという存在と歌という命の実在性(約1800文字)
バーチャルYouTuber(以下Vtuberと呼ぶ)。世間的にはそう呼ばれる存在はこの1、2年で爆発的なブームとなり、彼ら彼女らは今日日単なるYouTuberなだけではなく様々な場所で活躍の幅を広げつつある。
私もまた、“Vtuberファン”から「四天王」と呼ばれていたキズナアイを始めとする5人のVtuberの名前をたまたまTwitterのフォロワーが話題にしていて、本当にたまたたその動画をみたと
V筋 〜Vtuberと筋トレをする新時代のトレーニングのかたち〜 (約1600字)
筋トレー。それは、ある時はスポーツのため。ある時は理想の肉体を作るため。
人々は過酷なトレーニングを自らの肉体に課すのである。
辛い筋トレを少しでも楽しくやりたいー!
「推しに応援して貰えば辛い筋トレもめちゃくちゃ捗るのではないか…?」
そう考えたオタクたちの行動は速かった。そして慣れ親しんだエンタスはトレーニングジムへと姿を変えていた。
アキ・ローゼンタール、眠居ふわり、暁月クララ、彩まよ
ホロライブオンステージーでいどり~むー&ときのそら1stワンマンライブ「Dream!」 ある少女の夢から生まれた夢のような一日 (約4300文字)
たくさんの「ありがとう」に包まれた夢のような一日
ときのそらと、彼女から、あるいはそれぞれのきっかけからホロライブを推してきた人たちが待ち望んだ日がその時やってきました。
ホロライブ・オンステージ~でいどり~む~
ときのそら1stワンマンライブ「Dream!」
ありがたいことに両日とも現地参加させて頂きました。
最推しのライブのレポートとなると全く文章が出てこなくなる…文章でも限界を迎えると