青砥シロ

アラサー海外駐在員です。プロフィール更新したので、詳しいことはプロフィールのページをご…

青砥シロ

アラサー海外駐在員です。プロフィール更新したので、詳しいことはプロフィールのページをご参照ください。

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  • 寄せ鍋(エッセイ・小説以外の寄せ集め集)

    「お笑い芸人の脚本っぽいもの」から「あるある」や「ランキング」まで、なんでもござれ。

  • エッセイ

    衝撃体験からしょうもないことまで、実際にあった身の周りの話を書いてます。

  • 小説・ショートショート

    6000字以下の短編小説や1000字以下のSS(ショートショート)を書いてます。

記事一覧

固定された記事

第1回note-M1グランプリ優勝、やりました!

久々の投稿です。 3月後半から4月にかけて忙殺されておりまして、猫ひろしの脚も借りたい状態でした。(猫の手も借りたいの最上級) さて、先日、とっても嬉しいことがあ…

青砥シロ
2年前
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仕事・会食・ゴルフの日々

ここ最近、朝も早いし、夜も遅い。 やることが沢山あって、気付いたら1日が終わっている。 何をやっているのかというと、ざっくり仕事とプライベートに分類されるわけだが…

青砥シロ
1年前
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凄すぎた...!!!
侍JAPAN、優勝おめでとう!
もう大谷を形容する言葉が見つからないわ...
最後のトラウトとの真剣勝負は映画を観てるようでした。
村上と岡本のホームランも最高です!
いやー、午前半休取って良かった〜。午後仕事できるかな笑

青砥シロ
1年前
40

ナイツ風 言い間違い漫才「大谷翔平をヤホーで調べました」

ちょっとヤホーでいろいろ 調べてたらね、 ヤフーね。 あれヤホーって書いて ヤフーって読むのよ。 すごい人を見つけまして、 へえ、どんな人を 見つけたんですか? み…

青砥シロ
1年前
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人と違うことをしたい凡人

どういうわけか、僕は昔から、人と違うことがしたいと思っていた。 それは日々の生活でもそうだし、例えば、小学校時代の作文でもそうだ。 先日、久々に帰省し、実家に置…

青砥シロ
1年前
65

CAさんアンビリーバボーatビジネスクラス

おおごとにしたくなかったのに、結果的におおごとになってしまった。そんな経験、誰にでもあるのではないだろうか。 僕は最近、そういう出来事を経験した。 駐在からの帰…

青砥シロ
1年前
60

久々の日本で食べたとんかつが思ってたのと違った

久々の日本です。 そして久々のnoteです。 3ヶ月前にこんな記事を上げたのですが、先日ようやく帰国しました。 東京に住み始めたのですが、それにしても寒いです。 寒…

青砥シロ
1年前
48

Afterクロアチア、Before米国カナダメキシコ共催W杯2026

クロアチア戦、負けちゃいましたね。 いやー、悔しい! 試合が開始してまもなく、冨安のミスから相手が決定機を迎えたときに、その相手の攻撃が意外と怖くなかったのを見…

青砥シロ
1年前
48

Afterスペイン、Beforeクロアチア

勝っちゃったよ! スペインに、勝っちゃった! 日本代表、本当にブラボーでした!!! もう、12月いっぱい、祝日にしましょう!!! 興奮冷めやらぬ、とはこのことです…

青砥シロ
1年前
59

Afterコスタリカ、Beforeスペイン

いやー、残念すぎました。 W杯第二戦のコスタリカ戦は、0-1での敗戦となりました。 ほんと、残念すぎましたよね。 だって、前半の試合運びの攻撃を見てる限り、絶対勝て…

青砥シロ
1年前
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Afterドイツ、Beforeコスタリカ

先日のドイツ戦、凄すぎました。 特に、2点目の浅野選手のゴールは震えました。 あれって、自陣の板倉選手から浅野選手への一発のパスからゴールが決まってますが、その2…

青砥シロ
1年前
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もういくつ寝ると、日本

本帰国が決まりました。 詳細はまだ未定ですが、時期は年末か年始になる見込みです。 5年以上、仕事の都合で中南米にいました。 本当に、いろんな経験をしました。 それは…

青砥シロ
1年前
58

キングオブコント2022感想

キングオブコント2022、面白すぎました。 優勝したのは「ビスケットブラザーズ」。 おめでとうございます。 1stステージの野犬と戦うネタは、動きもワードも最高でずっと…

青砥シロ
1年前
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note一周年記念

noteを始めて1年が過ぎた。 noteを始めて1年が過ぎたということは、noteを始めてから、トイレに4015回行ったことになる。 僕は1日に11回はトイレに行っている。 先月あた…

青砥シロ
1年前
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松木安太郎風 サッカー解説 日本vsエクアドル

つい先ほど、サッカー日本代表のエクアドル戦が終わりました。 これは、カタールW杯のメンバー選考前の最後の親善試合でした。 この試合の内容を、松木安太郎風に解説した…

青砥シロ
1年前
45

プライドが歪めたフィナーレ(サッカー人生振り返り後編)

前回の続き。高校編であり、これが最終回です。 (※この記事に出てくる固有名詞は全て仮名です。) スタートダッシュ 僕は、神奈川県の公立であるタテジマ高校、通称タ…

青砥シロ
1年前
60
固定された記事

第1回note-M1グランプリ優勝、やりました!

久々の投稿です。 3月後半から4月にかけて忙殺されておりまして、猫ひろしの脚も借りたい状態でした。(猫の手も借りたいの最上級) さて、先日、とっても嬉しいことがあったので、語らせてください。 第1回note-M1(真顔で文字を書いて笑わせる1)グランプリで、優勝作品に選んでいただきました。 関係者の皆さま、本当にありがとうございました。 優勝賞金として、1000円戴いてしまいました。 1000円あれば、ONE PIECEの最新巻(102巻)がなんと2冊も買えるぜ。イ

仕事・会食・ゴルフの日々

ここ最近、朝も早いし、夜も遅い。 やることが沢山あって、気付いたら1日が終わっている。 何をやっているのかというと、ざっくり仕事とプライベートに分類されるわけだが、プライベートも結局仕事の延長線のようなことをしている。 この春、所属部署が変わり、業務量が格段に増えた。 また、コロナが5類引き下げになったこともあって、会食の数もどんどん増えてきた。 この間、2日連続で、ランチミーティングと夜の会食が続き、その全てが中華料理だったことがあった。 つまり、4食連続中華である。

凄すぎた...!!! 侍JAPAN、優勝おめでとう! もう大谷を形容する言葉が見つからないわ... 最後のトラウトとの真剣勝負は映画を観てるようでした。 村上と岡本のホームランも最高です! いやー、午前半休取って良かった〜。午後仕事できるかな笑

ナイツ風 言い間違い漫才「大谷翔平をヤホーで調べました」

ちょっとヤホーでいろいろ 調べてたらね、 ヤフーね。 あれヤホーって書いて ヤフーって読むのよ。 すごい人を見つけまして、 へえ、どんな人を 見つけたんですか? みなさん、 大谷翔平って知ってますか? みんな知ってるわ。 野球界のスーパースターなんですから。 知ってるどころか、日本中が今 大谷翔平の話題で持ちきりなんですよ。 その棒谷翔平っていうのはね、 棒谷? いきなり名前間違えちゃってるよ。 「棒」ってなんだよ。 大谷ね、大谷翔平。 二刀流と言われてるんで

人と違うことをしたい凡人

どういうわけか、僕は昔から、人と違うことがしたいと思っていた。 それは日々の生活でもそうだし、例えば、小学校時代の作文でもそうだ。 先日、久々に帰省し、実家に置いてある昔の思い出の品を眺めていたときのこと。 小学5年生のときの文集が出てきたので、表紙をめくってみた。 最初のページに目次があって、約40人のクラスの生徒たちの作文のタイトルがずらっと並んでいた。 クラスメート達が皆似たようなタイトルをつけている中、僕だけは少し変わったタイトルをつけていた。 クラスの皆

CAさんアンビリーバボーatビジネスクラス

おおごとにしたくなかったのに、結果的におおごとになってしまった。そんな経験、誰にでもあるのではないだろうか。 僕は最近、そういう出来事を経験した。 駐在からの帰国時、ある外資系の航空会社のフライトで帰ることになった。 ビジネスクラスである。 出張やら旅行やらで飛行機に乗ることが多いのだが、数回に一回はビジネスクラスに乗ることがある。 やはり、ビジネスクラスは良い。 CAさんのアテンドの質が高いし、席が広々として快適だし、ドリンクもフードもオプション豊富で好きなタイミン

久々の日本で食べたとんかつが思ってたのと違った

久々の日本です。 そして久々のnoteです。 3ヶ月前にこんな記事を上げたのですが、先日ようやく帰国しました。 東京に住み始めたのですが、それにしても寒いです。 寒さに震え、手はカッサカサ、静電気バッチバチで、日本の冬の洗礼を浴びています。 そして、結構な花粉症なので、これから来るであろう花粉シーズンに怯えています。 そんな滑り出しですが、総じて、日本はやはり良いです。 本当に落ち着きます。なんだか、より日本を好きになって帰ってきた気がします。 ご飯も本当に美

Afterクロアチア、Before米国カナダメキシコ共催W杯2026

クロアチア戦、負けちゃいましたね。 いやー、悔しい! 試合が開始してまもなく、冨安のミスから相手が決定機を迎えたときに、その相手の攻撃が意外と怖くなかったのを見て、「今日はいけるかも!」と思いました。 そして、前半の前田のゴールシーンで、「今日は絶対いける!」と思いました。 ですが、世界はそんなに甘くなかったですね。 後半にクロアチアに同点に追いつかれて、そのままタイムアップして、PK戦で負けました。 もう少しでベスト8に届きそうだっただけに、より悔しいです。

Afterスペイン、Beforeクロアチア

勝っちゃったよ! スペインに、勝っちゃった! 日本代表、本当にブラボーでした!!! もう、12月いっぱい、祝日にしましょう!!! 興奮冷めやらぬ、とはこのことです。 まず、堂安選手のゴールシーン、あれは会心の一撃でしたね。 それから、2点目の三笘選手の折り返し。 ほんと、よくラインを割らずにボールを残してくれました。 押し込んだ田中選手もお見事。 もう痺れました。全身痙攣してます。 前田選手や伊東選手も、相手が嫌がるところに走り続けて、よくやってくれました

Afterコスタリカ、Beforeスペイン

いやー、残念すぎました。 W杯第二戦のコスタリカ戦は、0-1での敗戦となりました。 ほんと、残念すぎましたよね。 だって、前半の試合運びの攻撃を見てる限り、絶対勝てると思いましたもんね。 もう、ただだだ落ち込みました。 ドイツも日本に負けたとき、こんな気持ちだったでしょうね。 こんなこと言っても仕方ないですが、僕が監督だったら、三苫を試合開始から左サイドで出して、調子の悪い鎌田をハーフタイムで下げてたでしょうね。 でも、僕は監督ではないので、家でソファに座って白湯で

Afterドイツ、Beforeコスタリカ

先日のドイツ戦、凄すぎました。 特に、2点目の浅野選手のゴールは震えました。 あれって、自陣の板倉選手から浅野選手への一発のパスからゴールが決まってますが、その2人の繋ぎから取ったゴールというのも、また感動的でした。 板倉も浅野もドイツのトップレベルでプレーしてますが、ともに9月に膝の大怪我をして、そこから壮絶なリハビリを経て、這い上がって来た2人。 いやー、ドラマがありますね。 1点目はゴール前に人数を増やしてみんなで押し込んだゴールでしたが、2点目は完全に個人技でぶ

もういくつ寝ると、日本

本帰国が決まりました。 詳細はまだ未定ですが、時期は年末か年始になる見込みです。 5年以上、仕事の都合で中南米にいました。 本当に、いろんな経験をしました。 それはもう、泣いたり笑ったりラジバンダリ。 まあ、書けること書けないことあって、特に仕事のことは書けないことが多いのですが、総じて、本当に良い経験をさせてもらったと思います。 駐在直後は、トラブルが重なり過ぎて、夜行バスに揺られながらひとり泣いた夜もありました。 最初はどうなることかと思いましたが、多くの苦難を経て

キングオブコント2022感想

キングオブコント2022、面白すぎました。 優勝したのは「ビスケットブラザーズ」。 おめでとうございます。 1stステージの野犬と戦うネタは、動きもワードも最高でずっと笑いっぱなしだったし、ファイナルステージの男友達を紹介しようとしてる女本人がその男だったっていうネタは、怖面白くてゾクゾクした。 もう、文句なしの優勝でした。あっぱれ! その他、今回のキングオブコントで個人的に面白いと感じたのは、「いぬ」と「や団」。 1stステージ4番手の「いぬ」は、もうやばかった。

note一周年記念

noteを始めて1年が過ぎた。 noteを始めて1年が過ぎたということは、noteを始めてから、トイレに4015回行ったことになる。 僕は1日に11回はトイレに行っている。 先月あたりは、「一周年記念の来月10月5日には自らお祝いする記事を書こうかな」なんて考えていたのだが、気がつけば記念日は過ぎ去っていた。 さっきトイレでそのことに気付き、急いで筆を取った次第である。 この一週間は、仕事や勉強に時間を取られてnoteを見れておらず、久しぶりにnoteを開いたのだが、n

松木安太郎風 サッカー解説 日本vsエクアドル

つい先ほど、サッカー日本代表のエクアドル戦が終わりました。 これは、カタールW杯のメンバー選考前の最後の親善試合でした。 この試合の内容を、松木安太郎風に解説したいと思います。 松木安太郎は、サッカー元日本代表という実力者ながら、解説者としては、サッカー専門家というよりは、居酒屋でサッカー観戦してるオヤジのようなトーンで発言することで知られています。 さて、そんな松木安太郎風のサッカー解説を始めます。 サッカー好きな人もそうでない人も、酒のつまみに読んでいってくれよな

プライドが歪めたフィナーレ(サッカー人生振り返り後編)

前回の続き。高校編であり、これが最終回です。 (※この記事に出てくる固有名詞は全て仮名です。) スタートダッシュ 僕は、神奈川県の公立であるタテジマ高校、通称タテ高に進学した。 タテ高は、全国大会に出るほどの超強豪校ではなかったが、過去にJリーガーや日本代表選手を輩出したこともあり、公立の進学校にしてはサッカーが強かった。 入学より1ヶ月早い3月の春休み。 僕はその頃、タテ高サッカー部の春合宿に参加していた。 タテ高には中学時代の先輩がいたのだが、その先輩からの誘い