![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/97762459/rectangle_large_type_2_e93aa7c38897d25755459cc37bcdcf81.jpeg?width=800)
久々の日本で食べたとんかつが思ってたのと違った
久々の日本です。
そして久々のnoteです。
3ヶ月前にこんな記事を上げたのですが、先日ようやく帰国しました。
東京に住み始めたのですが、それにしても寒いです。
寒さに震え、手はカッサカサ、静電気バッチバチで、日本の冬の洗礼を浴びています。
そして、結構な花粉症なので、これから来るであろう花粉シーズンに怯えています。
そんな滑り出しですが、総じて、日本はやはり良いです。
本当に落ち着きます。なんだか、より日本を好きになって帰ってきた気がします。
ご飯も本当に美味しいです。
ご飯といえば、僕は無類のとんかつ好きでして、美味しいとんかつ屋を求めては日夜大都会トーキョーを徘徊しております。
この間、近所で見つけたとんかつ屋に1人で行ってきたのですが、そこで、ある恐ろしい事件が起こりました。
とんかつ定食が運ばれるやいなや、とんかつにソースをかけたところ、それはソースではなく、醤油だったんです。
こんな怖い話あります?
身の毛のよだつ話とは、まさにこのことですよね。
何が怖いって、かけ始めてからもそれが醤油であることに気が付かず、醤油をとんかつ全体に行き渡らせただけでなく、続けざまにキャベツにもガッツリ醤油をぶっかけた、自分が怖いですよね。
いや、容器から黒い液体が出始めたとき、違和感はあったんです。
トンカツにしては、醤油みたいな雰囲気あるなと。
でも、「ここのとんかつ屋さんのソースは濃度薄めでサラサラしてるんだなぁ」なんて思いながら、ニヤケ顔で醤油かけ切りました。
醤油とんかつを口に入れたときの驚きと絶望といったら、ないですよね。
ソース味だと思って食べただけに、ギャップが強烈でした。
お店の人には言えるわけもなく、残すわけにもいかず、醤油が染み渡ったとんかつとキャベツ、頑張って完食しました。
そして、こう思いました。
とんかつ、しばらくいいや。
(嘘です、またとんかつ屋行きます)
そんなわけで、日本での新生活をスタートさせました。
帰国早々塩分過多ですが、バランスの取れた健やかな毎日を過ごしたいと思っています。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
おわり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?