エイミー林

インドネシア駐在8年 | 本職:英語通訳者 インドネシア語翻訳者 | 英語&インドネ…

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インドネシア駐在8年 | 本職:英語通訳者 インドネシア語翻訳者 | 英語&インドネシア語コーチ | | clubhouseモデレーター「語学マインドが整うクラブ」「Berbagi Kisah Cinta dengan Orang Jepang」

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    インドネシア語と英語の語学コーチ・エイミー林のインドネシア語との出会いを綴っています。

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記事一覧

ジャカルタで初めて通った語学学校の思い出

前々回の続きを書かせていただきますね。 ジャカルタに3ヶ月の赤ちゃんと、夫と暮らし始めて 娘が6ヶ月になる頃、 語学学校に通うことを決断した私。 メイドさんに小…

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検定に向けてのご提案

こんにちは。 noteを読んでくださっている方の中には、インドネシア語検定を受験される方もいるので、こちらでも語学マインドが整うサロンからのご提案をご紹介します。 …

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アパートでの出会いと、語学学校

ジャカルタでの生活がスタートし、約3ヶ月経とうとした頃、つまり、娘がやっと6ヶ月になった頃、ある一大決心をしました。  それは、語学学校に週2回通う、ということ…

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駐在妻になるということ。

インドネシアに行って、インドネシア語を本気で勉強する。 そう心に決めた私でしたが、正直言ってそれまでに築いた英語通訳としてのキャリアに関しては大きな不安を抱えて…

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私の人生を変えた先輩の言葉。

その先輩とは、、 私と同じ大学の同じ学部の先輩で、イギリス出身の英語も日本語もネイティブという通訳者としては羨ましい能力を兼ね備えた方で、私の尊敬し憧れの的でも…

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何より出産のことしか頭になかった。

結婚式を前に横浜のアパートで暮らすことにした私たち。 新生活はバタバタと、でも順調にスタートしました。 とはいえ、この横浜の新生活も約半年で終了。次はジャカルタ…

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インドネシアに行くことになった。

2011年10月に横浜で結婚式を挙げた時、私は既に次の年に夫とジャカルタに駐在生活を始めるということを知っていました。 でも、どんな生活になるのか、全く想像がで…

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こんにちは。Amy Hayashi(エイミー林)です。

私は、このコロナ禍の中、2020年の夏にインドネシア🇮🇩のジャカルタから名古屋に本帰国しました。

8年間の駐在経験は言葉では言い尽くせないほど貴重なことばかりでしたので、これからnoteに綴っていこうと思います。

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ジャカルタで初めて通った語学学校の思い出

ジャカルタで初めて通った語学学校の思い出

前々回の続きを書かせていただきますね。

ジャカルタに3ヶ月の赤ちゃんと、夫と暮らし始めて

娘が6ヶ月になる頃、

語学学校に通うことを決断した私。

メイドさんに小さな娘を預けて

週に2回、90分のクラスを

受講するために、授業がある日は

少なくとも2時間程度家を空けないといけないということになりました。

ジャカルタは渋滞がひどく

(2013年当時は今よりはひどくなかったかも)

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検定に向けてのご提案

検定に向けてのご提案

こんにちは。

noteを読んでくださっている方の中には、インドネシア語検定を受験される方もいるので、こちらでも語学マインドが整うサロンからのご提案をご紹介します。

受験って本当に緊張するものです。

その緊張感を少しでも取るために、お手持ちの過去問を使って、ご自宅での取り組み、ということになりますが、

受験する時間帯に合わせて

過去問を解いてみる、ということをしてみませんか?

私のサロン

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アパートでの出会いと、語学学校

アパートでの出会いと、語学学校

ジャカルタでの生活がスタートし、約3ヶ月経とうとした頃、つまり、娘がやっと6ヶ月になった頃、ある一大決心をしました。 

それは、語学学校に週2回通う、ということでした。

まだ娘は乳飲み子だったのですが。。。

なぜそんな決意をしたのか。

それもまたご縁でした。今日はそんな話を書いてみます。

実は、ジャカルタで一番最初に住んだアパートに

私がアメリカ留学していた時に知り合ってそれからとても

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駐在妻になるということ。

駐在妻になるということ。

インドネシアに行って、インドネシア語を本気で勉強する。

そう心に決めた私でしたが、正直言ってそれまでに築いた英語通訳としてのキャリアに関しては大きな不安を抱えていました。なぜなら。

駐在妻は、仕事ができないから通訳ができない。

つまり、通訳としてのキャリアが積めなくなる。

これは、通訳のキャリアの階段を歩み始めていた私にとって、受け止めたくない現実でした。

実際、このブランクについては、

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私の人生を変えた先輩の言葉。

私の人生を変えた先輩の言葉。

その先輩とは、、

私と同じ大学の同じ学部の先輩で、イギリス出身の英語も日本語もネイティブという通訳者としては羨ましい能力を兼ね備えた方で、私の尊敬し憧れの的でもありました。

私がインドネシアに行くことになったと聞いた大先輩は、どうやら事前にインドネシア語通訳者の方に私のことを伝えてくださったようで、こんな電話をくれたのです。

「エイミーちゃん、インドネシアに行くんだって?

インドネシアの通

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何より出産のことしか頭になかった。

結婚式を前に横浜のアパートで暮らすことにした私たち。

新生活はバタバタと、でも順調にスタートしました。

とはいえ、この横浜の新生活も約半年で終了。次はジャカルタ!

と、なんとなくボヤーっと思い描いていた時に、妊娠がわかりました。

予定日は7月。

夫はすでにジャカルタに行っているはずの予定。

周りにアドバイスを求めることもできず、私たちは二人で今後の未来を切り開いていかねばならない状況に

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インドネシアに行くことになった。

インドネシアに行くことになった。

2011年10月に横浜で結婚式を挙げた時、私は既に次の年に夫とジャカルタに駐在生活を始めるということを知っていました。

でも、どんな生活になるのか、全く想像ができませんでした。

インドネシア?

ジャカルタ?

あまりにも未知の世界すぎて、想像もできなかったのです。

東南アジアで、赤道に近くて、きっと暑いんだろうな。

生活のレベルはどんなもんなんだろう?

英語でやっていけるかな。

全く

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こんにちは。Amy Hayashi(エイミー林)です。

私は、このコロナ禍の中、2020年の夏にインドネシア🇮🇩のジャカルタから名古屋に本帰国しました。

8年間の駐在経験は言葉では言い尽くせないほど貴重なことばかりでしたので、これからnoteに綴っていこうと思います。