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    京都に関することを書きます。不定期更新です。

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くるりの話。

くるりほどライブで映えるバンドはいないと思っている。メンバーは2人になってしまったけれどライブでは10人を超えるビッグバンド。あの編成は彼らが作り出す独特の世界観と、厚みのある音楽を盛り立てる。友人からはくるりってマイナーバンドやでと言われたことがあるが、それもくるりらしいところだと思うしそのせいかファン層もくるりらしいところがあってライブの雰囲気もいい。先日のライブで横に座っていた青年はくるりのファンって落ち着いていておしゃれな人が多い、某バンドのファン層に比べて民度がいい

    • 近況的な。

      久しぶりにきっちり1時間昼食にあてた。普段ならミーティングに出ながらだったり資料の確認をしながら昼食をとっているが今日はそんな必要もない。今の仕事も一段落、というところか。 本来きっちりと時間を区切って休憩を取るべきだが、ランチミーティングを入れられたりするのだからそうもいかなかった。夜遅くまで通して細切れに取られる休憩、そんなものはしばらく必要はないだろう。 始まったものは必ず終わりを告げる。だいたいのものはそれが今日ではないのだけれど、この忙しかった生活はまさに今日終

      • 近況的な。

        頑張っていればきっといいことがある、というのは迷信である。真実ではないのだからしょうがない。 ただ見ている人がいるというのはわりと真実である。その人たちはちゃんとあいつは頑張ってるとか、あいつはすごいやつだとか思うのである。ただ彼らが当人のために身を挺してくれるかというのが前者が真理たらない理由であろう。 何か得るためにはそのために正しい努力をしなければならない。ゴールがあってもそこに向かわない限りはたどり着きやしない。自分自身でそのゴールに向かっていく必要があるわけだ。

        • 近況的な。

          美味いパンを買いに行こうと息巻いていたのに目の前にあったポテチが美味すぎて平らげてしまう。それも自分らしいと思いながらも、ポテチで満足してしまった自分に少々悲しくもなる。この後は明日からまた始まる1週間に向けて準備を進めなければならない。久々に行った買い出し、あまり料理をする気にはなれずいつもよりも少なめの食材たちだ。新玉ねぎが美味しそうで買ってきたけれどどうやって食べるのがいいか。はて。 とはいえ、軽くコーヒーでも飲んでゆっくりしたいのは事実だ。妥協に妥協を重ねてコンビニ

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        くるりの話。

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        記事

          Rome was not built in a day.

          いつの間にか年が明けていた。年齢を重ねることも1年が終わり始まることもシームレスなものだと思い始めてから、このような節目は私にとってあまり重要なことではなくなった。 それはそうと、立てていた目標というものは振り返っておいた方が良いのとそれに変わるものはあった方が良いので、この記事を通してさっくりとやってしまいたいと思う。 冒頭と同じようなことは昨年も書いていた。人はそんなにすぐに変わらないらしく、昨年立てた目標も結局のところ灰となって記憶の彼方である。 ・環境を変える

          Rome was not built in a day.

          近況的な。

          年末ですね、そんな他愛のない言葉が心地よく聞こえる年末。どうも年末のように感じないのは社会人だからだろうか。 改めて自分自身がある種の異常者であることに気づくと同時に、いかに狭い世界で生きているかを再認識する。何をすべきか、何が正しいのか、そんなものはどうでもいい。気楽に、気ままに生きることができればそれでいいのだ。Take it easy, ただそれだけなんだろう。 久しぶりに家で酒を飲んだ。たまにはいいじゃないか、というのと異様にむしゃくしゃしていたのがその理由である

          近況的な。

          近況的な。

          時折歩きたくなる。決まって時間と体力に余裕があるときだ。そして少しだけ考えごとをしたいとき。 人生の岐路に立たされてるような感覚がある。大きな選択をいくつかしないといけない。歩いていれば考えがまとまるというわけではないけれど、当事者と対峙したときにいらないことを言わないでいいくらいには頭の中を整理することはできる。それくらい普段から色んな感情が渦巻いているわけだ。 もっとシンプルに生きられればいいのにと思う。無駄に色んなことを考えてしまってややこしくしてしまっている感があ

          近況的な。

          近況的な。

          シンプルな生活に少しの色味があって。そういうちょっとした余裕みたいなものに憧れる。丁寧な暮らし。窓際の観葉植物だったりベッド横の間接照明だったり。お気に入りの香りに包まれる夜はきっといい夢が見れる。広々としたキッチンにはお気に入りの食器。木のテーブルに暗めのプレート。ふんだんに使った色鮮やかな野菜たちが皿の上で踊る。お金の余裕とか時間の余裕とか色々あるけれどわたしはそういう余裕がいい。 今週はとてつもなく仕事に揉まれた。毎朝毎朝ヘビーなタスクを渡されて1日かけて取り組む。シ

          近況的な。

          最近大事なことによく気づく。でもすぐに忘れる。書き留めなきゃと思ったときには記憶の彼方、大したことでもなかったのではと思いもするが、胸につっかえるモヤモヤ、やっぱ大事なことだったんじゃないかと不快感に変わっていく。頭が色々処理しきれていないなという感想、激動の2023年である。

          最近大事なことによく気づく。でもすぐに忘れる。書き留めなきゃと思ったときには記憶の彼方、大したことでもなかったのではと思いもするが、胸につっかえるモヤモヤ、やっぱ大事なことだったんじゃないかと不快感に変わっていく。頭が色々処理しきれていないなという感想、激動の2023年である。

          近況的な。

          起きて20分後には電車に乗っていた。これだけは昔から変わらない。要は朝が弱い。実家暮らしのときはよく親に叩き起こされていたし、大学時代は朝練の20分前に起きていた(授業の20分前には起きなかった)。社会人になってからも在宅勤務のときは始業10分前に起きる。普段しっかりしているとよく言われるが実態は真逆でだらしない。 ただ起きれなくてどうしようもないわけでもない。ちゃんと早起きして遠征も行ってきたし今だって出張にも行ける。朝まで飲んで寝てしまってもちゃんと時間には起きて仕事に

          近況的な。

          世の中面倒なことばかりだ。そこで自分だって同じようにしていいと思えず、自分の時は周囲の皆様にご迷惑をかけないようにしようと思うのはそういう星に生まれたからか。それが良いか悪いかは露知らず。

          世の中面倒なことばかりだ。そこで自分だって同じようにしていいと思えず、自分の時は周囲の皆様にご迷惑をかけないようにしようと思うのはそういう星に生まれたからか。それが良いか悪いかは露知らず。

          ちゃんとしているように見えてちゃんとしてない自分に気づく。こういうとこだよなって思うと同時にそれだけ必死で無理していつも全力で生きてるんだなとも。いつかそれとは別の幸せに辿り着ければいいと思う。

          ちゃんとしているように見えてちゃんとしてない自分に気づく。こういうとこだよなって思うと同時にそれだけ必死で無理していつも全力で生きてるんだなとも。いつかそれとは別の幸せに辿り着ければいいと思う。

          人はこうやって大人になっていくんだっていう経験をしている。

          人はこうやって大人になっていくんだっていう経験をしている。

          テレビで流れる80年代アイドルの曲を〇〇ちゃんだーと懐かしむ祖母と過ごす時間がよかったなとしみじみと。もうそんな時間を過ごすことはないけれど大切に残しておきたいなって。そしてこういう曲を流す居酒屋を大切にしたいし、今日は酒を飲むと決めたんだった。

          テレビで流れる80年代アイドルの曲を〇〇ちゃんだーと懐かしむ祖母と過ごす時間がよかったなとしみじみと。もうそんな時間を過ごすことはないけれど大切に残しておきたいなって。そしてこういう曲を流す居酒屋を大切にしたいし、今日は酒を飲むと決めたんだった。

          近況的な。

          日曜日の午後、秋風を浴びながらパンとコーヒーを頬張る。夕食はポトフにすることに決め下拵えを済ませた。決め手は瑞々しいかぶだ。葉までパキッとしていてすぐに手を取ってしまった。しらすも買ってきたので葉の部分はふりかけにしよう。このふりかけは祖母の味で、祖母は大根の葉であったけれど、食卓に並ぶと父と米をがっついた記憶がいまだに鮮明に残る。味はそれなりに再現できていると思えるが、レシピを聞いておけば良かったと思う料理の1つだ。 日曜日の午後、PCを開きエディタに向かう。この文章を記

          近況的な。

          近況的な。

          清々しい朝だ。自宅から見上げた空はまだまだ薄暗く、頬を刺す秋の渇いた空気は冷たい。顔を洗ったあとに保湿をしなかったことを少しばかりか悔やんだ。なぜ筆を執ったかと言えば時間を持て余したからである。朝からこうやって言葉を選ぶ作業はなかなかにタフであるが、それぐらいが私には丁度良いのかもしれない。最近は頭が働きすぎる。 小山田壮平が好きだといったキミの顔も名前も覚えていないのだけれど、小山田壮平が好きだというその事実だけは私に沈着している。andymoriとか小山田壮平とかそんな

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