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日々の記録27

たまに会社の近くにやってくる唐揚げ弁当を買ったのだけれど、胃もたれしてしまった。最近は揚げ物をあまり取らない食生活ではあったし、弱ってしまったものだ。まあそれはそれで健康的で悪くないことだ。

今週はなんだかんだ忙しい1週間だった。ジムに行くことはなかったし、今日も弁当をサボっているわけである。まあ半分くらい確信犯的にサボっているのだけれど、とはいえ早く帰れそうだった水曜に追加の作り置きをしようとしたのにそれができなかった。結局は忙しかったのだ。

果たして本当に忙しかったのだろうかと少々疑問に思うところがある。だらだらと仕事をしていたし、他人に相当時間を割いた。自分に時間を使おうと思えばもっとそうできたのではないか、さっさと帰れたのではないかとか。

でもその他人に割いた時間は本人にそう表現したように投資だったりする。その多くの投資した時間がどのように自分に返ってくるかはわからないが、というより返ってこなくてもいいのだが、当人たちが少しでも幸せになってくれればだとかそんなことを思っている。

他人に時間を割くことは昔からなんとも思わない。そういう生き方ばかりを見てきたし、それが普通だと思って生きてきた。社会に出ると案外みんなそんなことがないのは驚きであったけれど、これが私の取り柄であろうし、学んできたことであろうし、あの人を忘れない1つの手段であろう。まあ決して忘れることはないのだけれど。

たった一言のそれが嬉しかったりする。特に意味のないその一言なのに、心は通じているような。その軽さもその文字もよく知ったもので、なんというか久しぶりに恋しく思えた。

愛、ご縁、そんな言葉を噛み締めながら。
また明日。

にゃーん。