amil

Diary and Diary

amil

Diary and Diary

マガジン

  • 日々の記録

    日々の記録です。平安貴族もその日の出来事を記していたといいます。

  • Diary

  • コトバアソビ

    浮かぶコトバの行き着く先は。

  • 僕が旅に出る理由は。

    だいたい100個ぐらいあって。

  • 京都に関する雑記

    京都に関することを書きます。不定期更新です。

記事一覧

日々の記録58

肌にまとわりつく湿度。自分自身から感じるこのベタつきは不快感でしかない。いつの間にか梅雨空はどこかに行ってしまって、暑さと湿度が絡み合う日々がやってきてしまった…

amil
16時間前

日々の記録57

一日に必要な栄養素というのは案外とれていない。塩分と脂質ばかりがオーバーしてしまい、他は全然足りないのだ。土日くらいはと思って頑張ってみるものの、マルチビタミン…

amil
1日前

日々の記録56

セミの鳴き声が響く。夏本番である。半袖短パンにサンダル。少年のような格好で歩みだした私はいつも通り海と青空を眺める。こんな炎天下でも日陰に入れば風が心地よく、額…

amil
2日前

日々の記録55

ちょっと前なら干渉しただろうか。でも今はそんなこともなく、目を逸らして前を向き続ける。それが成長なのか、弱さなのか分からないけれど、前を向こうという努力の果なの…

amil
3日前
1

日々の記録54

嫌いな人間を好きになるのは相当な労力だ。嫌いになった以上、今後好きになることはないだろうし、適切な距離を保ち続けるのがいいと思う。嫌いな人間がいる飲み会ほど嫌な…

amil
4日前

日々の記録53

自信というのはやってきたことと実績に比例する。どちらも手に入れればそれが揺るがないものになるのだろう。やってきたという自負は我々にとって非常に重要なステータスで…

amil
5日前
1

日々の記録52

このどうしようもない筋肉の痛みと疲労は久々である。1週間ほど家を空けていたこともあるが、トレーニングが2週間ぶりになってしまった。久しぶりのトレーニングのダメージ…

amil
6日前

日々の記録51

ご縁というのはなかなか難しいもので、私たちが予測もしないところからやってきたりもする。生きていると、これを一生懸命やってきてよかったなとか、これにチャレンジして…

amil
7日前
3

日々の記録50

3連休、ずっと雨だ。 昨日といい今日といいひたすらやる気が出なかった。昨日午前中にこれでもかというほどに家事をやった反動か、午後からは何もやる気がでず、行く予定…

amil
8日前

日々の記録49

あと何回、こうやって日記を書くのだろう。何十年と書き続けるかもしれないし、いずれまたやってくる公私の節目でスパッとやめるかもしれない。前回は実際そうであったし。…

amil
9日前
1

日々の記録48

過去に触れる。ようやく触れる気になれた。あれだけ大切だった瞬間もいつの間にか蓋をしてしまったし、それもそれで私の良いところなのかもしれないけれど、過去の自分自身…

amil
10日前

日々の記録47

認められるとうれしい。人に会えるとうれしい。繋がるとうれしい。慕ってくれる人がいるとうれしい。それが自分が慕っている人ならなおうれしい。目標や目的が生まれるとう…

amil
11日前
1

日々の記録46

ずっと1人で生きることが至高だと思っていた。でもそれだけじゃなんだかんだ寂しいのかもしれない。こういうところは人間臭い。 人間臭いやつは好きだ。自分自身をもっと…

amil
12日前

日々の記録45

珍しく早めに目が覚めた。とはいえ寝落ちしているし寝不足だ。ここまでくると少々疲れが溜まってくる。睡眠環境が悪い訳では無いが、流石に普段より落ち着かない。 そろそ…

amil
13日前

日々の記録44

早朝、新幹線ホームの喫煙ルームは煙の中に人がぎゅうぎゅうに押し込められて地獄のようだった。そこまでして吸いたいものなのかと非喫煙者の私は思ってしまうが、それをど…

amil
2週間前

日々の記録43

諦めるのは簡単だ。ただ諦めてしまえば終わってしまう。それもまた簡単な話である。 執着すべきものとそうでないものがあるだろう。例えば仕事や人間関係など世の中にあり…

amil
2週間前

日々の記録58

肌にまとわりつく湿度。自分自身から感じるこのベタつきは不快感でしかない。いつの間にか梅雨空はどこかに行ってしまって、暑さと湿度が絡み合う日々がやってきてしまった。朝から晩まで仕事に勤しむ私とは灼熱の太陽とは無縁だったりするのだけれど、このモワッとしたねちっこい空気だけは朝も晩もずっとつきまとう。こんなときは生ビールでも煽ってパーッとやるのがいいのだろうが、いかんせんまだ月曜だ。今週は少々走らねばならんと思うとまだ早いかな。 そうしてノンアルビールのアテだけ買って帰るのだ。

日々の記録57

一日に必要な栄養素というのは案外とれていない。塩分と脂質ばかりがオーバーしてしまい、他は全然足りないのだ。土日くらいはと思って頑張ってみるものの、マルチビタミン頼りだし、何より4食取らないとカロリーが足りない。ジムで体を動かしたことを鑑みればさらに摂取が必要なのかもしれない。学生時代身体ができなかったのはこういうところだったのかもしれないと今更ながらに思う。 何よりこの継続が重要だが、果たして。 また明日。

日々の記録56

セミの鳴き声が響く。夏本番である。半袖短パンにサンダル。少年のような格好で歩みだした私はいつも通り海と青空を眺める。こんな炎天下でも日陰に入れば風が心地よく、額の汗も渦巻く感情も少々マシにはなるのだ。 今日の海は一段と青い。ここの海はこんなに青かっただろうかと過去の自分の記憶を疑うが、きっとこの青さに偽りはなく、私がそう見えるようになっただけなのだろうと自身の変化を感じ取る。変わるものと変わらないもの、その境界線をなぞりながら。風が頬を撫で、汗が一滴地面に落ちた。 そろそ

日々の記録55

ちょっと前なら干渉しただろうか。でも今はそんなこともなく、目を逸らして前を向き続ける。それが成長なのか、弱さなのか分からないけれど、前を向こうという努力の果なのだから認めてやる。やらねばならない。 私生活に食い込んでくるやつは嫌いだ。会社の人間であっても、飲み屋の女の子であっても。連絡先を聞かれることにとてつもない嫌悪感を抱く。かといって教えないわけもいかないから教えるわけだけど、さっさとブロックするなり非表示にするなりしてしまいたい。人間関係なんてだいたいそんなものだ。

日々の記録54

嫌いな人間を好きになるのは相当な労力だ。嫌いになった以上、今後好きになることはないだろうし、適切な距離を保ち続けるのがいいと思う。嫌いな人間がいる飲み会ほど嫌なものはない。 今日くらい家でもう一杯飲もう。 また明日。

日々の記録53

自信というのはやってきたことと実績に比例する。どちらも手に入れればそれが揺るがないものになるのだろう。やってきたという自負は我々にとって非常に重要なステータスで、それだけが信じられるものである場合もある。強大な壁が目の前にあったとしてもやってきた自分自身は信じられる、大体はそんなものだ。ただ実績というのはなかなかついてこないものである。自分だけで手に入れられるものであればいいが、そうでないものも多い。環境だったり、相手がいるなら相手に依存したり。様々な条件が揃って初めてついて

日々の記録52

このどうしようもない筋肉の痛みと疲労は久々である。1週間ほど家を空けていたこともあるが、トレーニングが2週間ぶりになってしまった。久しぶりのトレーニングのダメージは甚大だ。歩くたびに太ももから体液が漏れ出しているかのような、そんなぎゅっとした刺激がある。そしてまともに歩けていない。それだけ効かせられたということの裏返しでもある。確かにいつもより強い心を持って限界までやりきった感はあるし、何が何でもこのセットをこなすんだというような意地もあった。 夜になっても痛みは増すばかり

日々の記録51

ご縁というのはなかなか難しいもので、私たちが予測もしないところからやってきたりもする。生きていると、これを一生懸命やってきてよかったなとか、これにチャレンジしてよかったなとか、そんなことを思うことが多々あるわけで。総じて、何事にも一生懸命取り組んでいれば繋がるご縁が増えるように思えるのだ。 仕事を一生懸命やっていると、ふとした時に重要な情報を手に入れることができたり、ライトパーソンに繋げてもらったりすることが多い。それだけ同僚に信用されているということであるし、ちゃんとやっ

日々の記録50

3連休、ずっと雨だ。 昨日といい今日といいひたすらやる気が出なかった。昨日午前中にこれでもかというほどに家事をやった反動か、午後からは何もやる気がでず、行く予定だった買い物にも行くことはなく、挙句の果てにはUberである。困ったものだ。今日にしても昼の3時に動き始めたわけで。結局夕飯を食べてその後キッチンの掃除に明け暮れて終わってしまった。 この1ヶ月半だろうか、無理をして、色んなものと闘って、強くなろうとしてきた。その疲れなのかもしれない。もう少し肩の力を抜かなければな

日々の記録49

あと何回、こうやって日記を書くのだろう。何十年と書き続けるかもしれないし、いずれまたやってくる公私の節目でスパッとやめるかもしれない。前回は実際そうであったし。今回始めたのだってそうだ。いずれにせよ、日々残された機会を1つずつ消費していっていることに変わりはない。 今回始めてからというもの、どれだけ疲れていても、飲み会で帰りが遅くなっても書くことは続けている。投稿が翌朝になることはしばしばだが、決めたことはやり遂げたいという意地みたいなものは心の奥底にあるのだ。まあ前回もそ

日々の記録48

過去に触れる。ようやく触れる気になれた。あれだけ大切だった瞬間もいつの間にか蓋をしてしまったし、それもそれで私の良いところなのかもしれないけれど、過去の自分自身を目にしてさすがに思うところがあった。 いずれは灰となる身だけれど、それを形成する全てのシーンはかけがえないものである。目には見えないもの、誰にも見えないそれらは生涯私の胸の中で蠢き続け、私を支え続ける。 日常か、かけがえのない一瞬か。 また明日。

日々の記録47

認められるとうれしい。人に会えるとうれしい。繋がるとうれしい。慕ってくれる人がいるとうれしい。それが自分が慕っている人ならなおうれしい。目標や目的が生まれるとうれしい。わくわくする未来があるとうれしい。きっとうまくいくと思えるとうれしい。 長い行程も終わりを迎える。刺激的な出来事に包まれたこの数日間は、雨のせいか鬱屈としていた一時期とは違って有意義でそして今の私に必要な時間であったと思える。久しぶりに性格診断を見返せば、深い繋がりと人生の目的という2つのテーマが書かれている

日々の記録46

ずっと1人で生きることが至高だと思っていた。でもそれだけじゃなんだかんだ寂しいのかもしれない。こういうところは人間臭い。 人間臭いやつは好きだ。自分自身をもっと好きになった。もっともっとこの人間を愛したい、今はそんな清々しい気持ちでいっぱいだ。 愛で溢れるこの世界と歩んでいく。 また明日。

日々の記録45

珍しく早めに目が覚めた。とはいえ寝落ちしているし寝不足だ。ここまでくると少々疲れが溜まってくる。睡眠環境が悪い訳では無いが、流石に普段より落ち着かない。 そろそろ家に帰りたい。 また明日。

日々の記録44

早朝、新幹線ホームの喫煙ルームは煙の中に人がぎゅうぎゅうに押し込められて地獄のようだった。そこまでして吸いたいものなのかと非喫煙者の私は思ってしまうが、それをどうこう思う権利はないことも実は知っている。むしろこの分煙文化に馴染んでいただいて感謝ばかりである。 父親も吸っていたし、小さい頃にお世話になった父親の会社の人も吸っていた。さらに言えば前の会社の人間も今の会社の人間たちも吸っているから、タバコという文化を受け入れていないわけではない。ただ昔からタバコを吸うようになるだ

日々の記録43

諦めるのは簡単だ。ただ諦めてしまえば終わってしまう。それもまた簡単な話である。 執着すべきものとそうでないものがあるだろう。例えば仕事や人間関係など世の中にありふれたものは執着せずともよいのではないか。言い方は悪いが代わりはいくらでもある。一方で目の前の勝負や、人生の目標なんかは代わりが効かないもののように思えるし、そうであるべきではないか。でもこれも人それぞれなのかもしれない。 大きなものを背負わなければならない気がする。それを私が背負わなければならないわけではないが、