障害者になったのは誰かのサポートするためだったんだ。
こんにちは、あまたつです!
僕は精神障害を色々と経験してきましたし、今も闘病しています。
うつ病、適応障害、躁うつ病、統合失調症、不安障害、アスペルガー症候群などです。
今執筆している本の中で障害者である自分の苦しみを書いています。なぜか鮮明に覚えており文章にして表現しています。
今はダイエットコーチングなどサポートする立場になりましたが、苦しんでるときは前向きになりませんでした。
発達障害を自覚した時は家系を恨みましたし、自分や親を否定する言葉を発してしまい後悔したこともあります。
ただ今は病気を経験できてよかったと思えるまで成長出来ました。障害がない人には書けない文章も書けますし、理解ができると思ってます。しかし100%心の葛藤を理解できませんし、したいと思わないです。
僕は病気になるには意味があると思っています。病気を持っても明るくみんなを笑顔にする人を見ると「この人は障害を持っている人を元気にするため病気になったのかな」と感じることがあります。
僕は書くという方向性で力が発揮できるので電子書籍で苦しみを和らげたり、前に進む力になったりするのかなと思います。
あまたつさんが活動していて励みになりますという声をたまに頂きます。統合失調症を抱えながらも毎日noteを書いているだけで力になれるなら嬉しいです。
障害を持っている人や障害を持つ人をサポートする人に向けて講演会を企画会議している段階です。実現したら何よりです。
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