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統合失調症になってよかった!

こんにちは、あまたつです!
統合失調症になるって人生ではかなり大きな重りを背負って生きていくことになります。

統合失調症にならず人生を送る方が幸せかもしれませんが、僕は統合失調症になってよかったと思っています。

こんな考えに至るまでは長い時間がかかりました。

なんで自分は人並みに働けないのか悩んだ日々の連続。友達に会うのが嫌になり人生は真っ暗なままでした。

そんな僕はnoteに出会い心のモヤモヤを言語化していき絡まった糸が解けるようになりました。

地域活動支援センターに通い統合失調症当事者として新聞作りを始めたり、ピアサポーター養成講座を受け支えられる側から支える側へ変わっていきました。

やってみたかった講演活動が軌道に乗り始め県外にも統合失調症当事者の闘病体験やリカバリーの様子を発表しています。

病気という重りはいつの間にか自分の武器に変わっていきました。
看護学生や作業療法士を目指す学生、現場で働く医療従事者に当事者だからできる話をしています。

今コミックエッセイを作っていますが、絶望の淵にいた最悪の状況から「統合失調症になってよかった」と思えるようになるまでを描きます。

第一章は完成したのでぜひ読んで見てください。

『実は僕、統合失調症なんです!』コミックエッセイ版第一章は統合失調症の前兆のうつの状況や希死念慮の苦しみを描いてます。


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