私にとって、人混みはいつだって歩きにくかった。 まるで私など存在していないかのように、目の前を横切る人、真正面から近づいてくる人がいるから。 そのたびに、私は立ち…
この4月から、noteとstand_fmを始めた。 ずっと書きたいと思っていた。 ずっとずっと自分の想いを、形にしたいと思っていた。 けれど長い間、それをできずにいた。 やりた…
はじめまして、【平谷 天真音(ひらたに あまね)】と申します。 「私が好きな私って、どんな感じ?」 そう考えたときに、思い浮かんだのは、 「自分の心に正直に、心軽…
はじめまして、平谷天真音(ひらたに あまね)と申します。 初めてnoteに投稿します。 「生きているのがしんどい」って思うことはありませんか? 私は、自分のことを「好…
あまね*50歳から好きな私で生きてみる
2024年5月20日 17:41
私にとって、人混みはいつだって歩きにくかった。まるで私など存在していないかのように、目の前を横切る人、真正面から近づいてくる人がいるから。そのたびに、私は立ち止まり、横にそれ、行きたい方へ真っすぐ進めた試しがない。夫は、いつだって行きたい方へ真っ直ぐ進んでいく。その背中を追いかけながら、自分との違いにため息が出る。私が真っすぐ進めないのは、存在感が薄いから。周りの人の目にうつらない、い
2024年5月9日 11:33
この4月から、noteとstand_fmを始めた。ずっと書きたいと思っていた。ずっとずっと自分の想いを、形にしたいと思っていた。けれど長い間、それをできずにいた。やりたいのにできなかった理由とそれができるようになった理由。この2つを書いてみたいと思う。文章を“書くこと”が好きだった。誰に見せるでもない文章を、幼い頃からせっせと書いていた。人に読んでもらうことを前提に文章を書いた
2024年4月19日 16:44
はじめまして、【平谷 天真音(ひらたに あまね)】と申します。「私が好きな私って、どんな感じ?」そう考えたときに、思い浮かんだのは、「自分の心に正直に、心軽やかに生きる私」でした。でも実際の私は、自分を堅い枠に押し込めることが正しいと信じるあまり身動きがとれず、しかも無理を重ねて築いた土台は限界を迎え、いまにも崩れ落ちようとしていました。ありたい姿から遠く離れた現実を変えたのは、
2024年4月11日 10:34
はじめまして、平谷天真音(ひらたに あまね)と申します。初めてnoteに投稿します。「生きているのがしんどい」って思うことはありませんか?私は、自分のことを「好きになれないな」と思っている自分がいることを知っていて、けれどそれは「どうしようもないこと」として、ずっと無視し続けてきました。いつの頃からか、どこがどうとはいえないけれど、自分の内側の歯車が合っていない、そんな違和感を覚える