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#私の仕事
♯20 当たり前を問い直す
20回目のnote投稿となりました、天治郎です。本稿の要旨は、以下の通りです。
「当たり前を問い直す」ということは、「子どもの立場に立って自らの教育観を見つめ直す」ことと同義ではないでしょうか。
(1)めがね旦那さんのお考えから Twitterをされている方は、「めがね旦那」という小学校の先生を御存知の方も多いでしょう。育休中に始めたTwitterで自身の教育に対する考え方を発信したところ、
♯16 算数の授業開き
16回目の投稿となりました、天治郎です。既に学校が始まっている自治体もあると聞きます。しかしながら、算数の授業開きは「月曜日」という方もいるのではないでしょうか?また、10日が始業式で、算数の授業開きをこの土日に考えようという方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、「①2年生向け」、「②3年生以上向け」、「③6年生向け」の算数の授業開き例を御紹介します。特に興味のある部分を読んでいただけ
♯15 対話を促す手立て
15回目の投稿となりました、天治郎です。新年度になりましたね!本年度もよろしくお願いいたします。
お忙しい読者のために、以下が本稿の要旨です。
・「やらされる対話」から「児童自らやりたい対話」へ…そのような手立てを講じていきたいですね。
・教師の発問は、いつしか子ども自身の問いへと変容していきます。子ども自身が問いをもてるようにするためにも、教師の発問・問い返しの工夫は欠かせませんね。
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♯9 算数授業の板書②
9日連続でのnote投稿となりました、天治郎です。今回のテーマも「板書」です。昨日の記事と合わせてご覧いただければ幸いです。
お忙しい読者のために、以下が本稿の要旨です。
「板書は,児童とともに創りあげていく1枚の大きなノートである」と捉えた上で、板書の効果をしっかりと意識し、板書を上手に活用していくことが大切です。
(1)板書の効果
まず、「板書の効果」について検討します。二宮・