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ジョーカーはいつも自分を『被害者』だと思っている。
ハロウィーン。京王線の無差別テロの加害者は「ジョーカー」だった。
ババ抜きでは、敗者が「ジョーカー」である。
ジョーカーの仮装をした若者は「死刑になりたかった」といった。
社会から、親から、仕事から、人間関係から、属する世界すべてから「被害」を受けた。
その復讐としてのテロ。
「被害者が加害者になる瞬間」。
政治に騙されてはいけない、国に騙されてはいけない、陰謀に騙されてはいけない。
「知の荒廃」の先にあるものは、概要欄に貼ってあります。チャンネル登録してね。
とある本に「日本人の三分の一は日本語が読めない」と書いてあって、絶望的な気分になった。
思い当たることがあまりに多すぎるのだが、まさかそれほどまでとは考えていなかったというのが正直なところ。平均的な日本人は、まだそこまでの惨事を招いていないと、高を括っていた。
別の本には日本人の国語力の平均は小学三年生程度、ともあった。
外国語を勉強すると実感として分かるのだが、「言語能力」は「読み書き
Sweet sweet days in '90s.
正直に言うと、ここのところ、女性ウケがまったくしない。
「面白くない」との感想が飛んでくる。特にある人から。ひどい。
このNoteもいつからか「武闘派」になってしまっていた。男の子向きだよね。
そういうわけで、志向を変える。
「夢をかなえる」という言葉に何も感じなくなったのはいつからだろうか。
「成功する」という言葉に違和感を覚えるようになったのはいつからだろうか。
僕らがまだ青年だ
「道」ではなく「術」を重んじて生きる。
『道』には、「人の守るべき義理。宇宙の原理。教え」という意味がある。
『術』には、「何回も行って自分のものとなった能力。手仕事の能力。学問。わざ」という意味がある。
これまでの人生、僕はずっと「道」を歩いてきたのではなく、「術」で生き延びてきた。そのように実感する。
優しいお父さんお母さんに育てられ、子供の頃から元気いっぱい、地元の中小企業に就職して、同僚であった女性と結婚し、二人の子供を
私の言葉は武術です。読むと怪我するぜ。
私は拳で人を殴り倒すように、言葉で人を殴り倒したいと思うときがある。
私は剣や拳で人を倒すことも得意としているが、下の格言を現実としたい。
ペンは剣よりも強し。
私は言葉を丁寧に扱わない人間が嫌いだ。
言葉を丁寧に扱わない者は、他人も丁寧に扱わない。
私は身体を粗末に扱う人間が嫌いだ。
身体を粗末に扱う者は、他人の身体も粗末にする。
中国武術には「抱拳礼」という礼式がある
「信念を貫く」、ということ。
私は基本的に「Roen」しか身に着けない。服、靴、アクセサリーのすべて。時折、KMRII、IF SIX WAS NINE、14th addictionなどのブランドを加えるが、私を知っている人には既知の通り、外出着、部屋着、ハンドタオル、枕カバーに至るまで「Roen」である。なので、私が身にまとう物はどうしても黒と赤。たまに白い日があるという日常である。
私の全身は、どの服、どのアクセリーを見
「戻らない日常」を生きる、私たち。
百年前。
日本に自動車はなかった。映画もなかった。
二年前。
日本に新型コロナはなかった。
コロナ禍の猖獗(しょうけつ)が続く日本の日常において、出掛けようとする際、Bluetoothイヤホンと「マスク」を耳にかけているかを、私は必ず確認する。
「戻らない日常」を私は生き続けている。
この原稿を書いている現時点で(2021年5月5日)、日本から一切の行動規制がなく入国が可能なのは
「バカな女」は、たくましく、そしてカワイイ。
「バカな女」というのは、人類の歴史上欠かせない。人類が文化を発達させるための原動力が生まれたすべては「バカな女」がいたからである。
もちろん「本当のバカな女」は救いようがないので、ある一定以上の知能を持った上での「バカな女」という定義に限ってのことになるが。
ちなみに「本当のバカな女」とは、男とセックスをしまくってめちゃくちゃな快楽を得たいという下品な欲望を覆い隠すために、死ぬ気などさらさら
「相対的」であることと、「絶対的」であることの狭間で。
「他の人なんて関係ない、自分がどうあるかだ。僕らはみんな世界で一つだけの花」。
これは「相対的」であるよりも「絶対的」であることの優位性を語っている最たる言葉だ。世界に一つだけの花。元々特別なオンリーワン。
ただ、偏差値やToeicのスコアなどは「相対的」評価であるので、深く考えるとなんだか微妙だよな、と僕は思ってしまうのである。同じ答えを書いても周囲が賢いかバカかで点数が変わってしまう。め
得意なことが分かりました。まる。良き良き。
まず最下部に引用した投稿を読むのである。
一度ネタにしたこの若者。大学生。私のシェアメイトである。隣の部屋で文学青年と二人で暮らしている。
この若者、何をトチ狂ったか、しばらく前から飛び込み営業のアルバイトを始めた。英語で言うなら、パートタイムジョブ。とはいえ、フルタイム。彼にとっては初めてのフルタイム勤務。
経験者として語るが、まぁ、あんな仕事はやるべきではない。行く先、行く先、石を投