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目で見る解剖学①筋肉 肩 五十肩 腱板 腱板損傷 四十肩 インピンジメント 肩のアウターマッスル インナーマッスル 筋肉 骨格筋 解剖学 肩の痛み 筋トレ トレーニング ローテーターカフ


五十肩 腱板 腱板損傷 四十肩 インピンジメント 肩のアウターマッスル インナーマッスル 筋肉 骨格筋 解剖学 肩の痛み 筋トレ トレーニング 


今回のテーマは肩周りについている筋肉についてです。
肩の筋肉の基礎的な情報を、視覚的に理解し、イメージしやすくなるといいなと考えて画像メインの記事にしました🦭🌱

今回は肩付近ですが、腕、大胸筋、広背筋は除きます。

【どんな方におすすめか】

肩周りの筋肉だけを知りたい
•肩周りの筋肉を視覚的にわかりやすく、カラーで多方向から見たい
•かぶさっている筋肉や骨などをなくした本格的な解剖に近いものを見たい
トレーニングの為に理解したい
•ご自身や身内の方などで、身体に痛い所があるけどどこなのかわからないので知りたい(医療機関を受診する事が前提です)
•病院で「〇〇に炎症がありますね」と言われたが、それがどのあたりなのかわからない
•分厚い参考書を購入しないで、手軽に画像で知りたい
•どこを動かしているのかわからないから、現在やっているリハビリやトレーニングが不透明でやる気がでない
知識として学習したい
•他の知識を理解するために照らし合わせたい、基礎を学習したい

など、そのような方のイメージの材料としてご活用して頂ければと思います。
(この記事の情報でどこが痛いのか診断をするものではありませんので、症状のある方は医療機関の受診をお勧め致します。)

【どんな内容か】

神経や骨格や循環についての内容や、動きや関与については記載なく、難しい記事ではありません。(解説なし)
シンプルに、筋肉がどこにあるかを見やすい角度からみる、どんな名称なのかを、画像によって視覚的に理解するサポートする記事をとなりますので、難しいことは苦手だけど基礎的なことから知りたい方にはぴったりです☺️

【どんな見やすい工夫をしたか】

•対象の筋肉に色があるので、専門的なものが苦手な方でも、視覚的にわかりやすくなっております。
•一部の本のように決まった方向からだけでなく、前や横や後ろ、上や斜めなど、多方向からの角度でそれぞれ載せました。(その方向から見えないものは除く)
•インナーマッスルなどは必要に応じて、靱帯や骨やアウターマッスルを消すなどして、スッキリと見やすい画像もつけました。
•難しい筋肉の名前にはよみがなをつけてあります。

身体のことはとても複雑なので、まずは少しずつ理解して頂ければと思います☺️

これより先、ちょっとリアルな筋肉の画像が載りますので、苦手な方はここまでにして下さいね☺️





はじめます🌱🦭✨


🟦肩周りの筋肉を含めた付近の全体画像(無料)

●左肩付近全体 前から

前部と中部が見えます。

●左肩付近全体 後ろから

中部と後部が見えます。

●左肩付近全体 横から

●左肩付近全体 上から

水色のものは肩峰皮下滑液包です。
解剖していくとこの中にも
大切な滑液包があります。

ここから、付近の首や腕の胸や背中の筋肉などを消して、今回のテーマの肩の筋肉のみ残します。

🟦肩周辺の筋肉のみの全体像

●左肩筋肉全体 前から

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