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山羊アキミチ
2022年4月19日 17:48
勝手に書かせてもらってたシナリオに一区切りうってからなんだかちょっぴり寂しい。明らかに詩ではない「作品」の創作は久しぶりだった。(エッセイ等はまた違って)短編で漫画でいう読み切り。1話完結を何本か書こうと思い立って、7話で最終回。これは書き始めてから生まれたアイデアで途中5話くらいから終わり方をどうもっていくかを考えながらない知恵をしぼって自分なりに書き終えることができた(と、言い聞かせている
2022年3月22日 13:55
頭の整理がてら最近のフェイバリットをつづってみます。お時間ございましたらお付き合いください。●『ポケベルが鳴らなくて/国武万里』ずっと昔からこの歌は聴いていたし、なんてキャッチーなタイトル!と、これぞ90年代!な大人っぽいドラマの主題歌(同名のドラマ)だろうという印象を抱きつづけてきた。が、国武さんの歌声しか知らずに生きてきたことに気がつきました。ある番組でMVが流れていました。来
2022年2月3日 19:17
noteへの詩の掲載はおんぼら~っと(石川県の方言でのんびりの意味)させてもらってます。それでもなにかしらの形で詩は毎日書いてはいるんですよ。シナリオと詩を組み合わせた今手掛けている創作や、出来上がらなくても途中のものや、スマホにしてから(特にnoteをはじめてから)下書きという機能を使うようになり、いつでもどこでも上書きしたりと。言葉は線香花火みたいにゆーっくり最後はフェイドアウトしていく
2022年1月29日 22:31
なぜ過去のシナリオをお直ししたくなったのか日々少しずつわかってきた気がする。ひらめきの衝動にはやっぱり意味があるもんで、ざっくりと言えるのは生焼けの土を窯でしっかり焼き上げて在るべき所定の位置に置いてやらねばいけないと、ずっと昔からモヤモヤしていたものの凧紐がきれたということ。それが今だったということかと。それはどうしても焼ききれなかったもので、火力もなく、自分の手にはおえなかった。中途半
2022年1月24日 22:39
方言愛を解放したくなった。私の知っている宮尾登美子作品は映画にしてもTVドラマにしても高知県の土佐弁で脚本が作られている。作中で聞きなれない言葉が出てくることもあった。でも、それは話の流れで意味を想像できたし、見終わった後に調べて確かめた。だから、行ったことのない高知県の言葉なのに多少詳しい方だと自負している。全国的に土佐弁は認知度が高い。坂本龍馬や歴史の偉人が多いからということもあるだ