【山羊日記#11】しんけんやっ！！回顧録
勝手に書かせてもらってたシナリオに一区切りうってからなんだかちょっぴり寂しい。
明らかに詩ではない「作品」の創作は久しぶりだった。(エッセイ等はまた違って)
短編で漫画でいう読み切り。１話完結を何本か書こうと思い立って、７話で最終回。これは書き始めてから生まれたアイデアで途中５話くらいから終わり方をどうもっていくかを考えながらない知恵をしぼって自分なりに書き終えることができた(と、言い聞かせている)
まったく拙くあらも目立つシナリオだけど愛着がわいて愛しい作品となっていた。
作中の人物が頭の中で躍動していた。
泣いたり笑ったり怒ったり、イメージは無限だ。
想像だけならなんでも可能だ。
空も飛べちゃう。(現実的な世界観なので空は飛ばないけど)
いい大人って何だろう？
これが大きな土台で書こうと思った。
説明くさくしないように、こちらで全部完結、答えを出さないようには心がけて書き進めたけど思い通りにはなかなかいかないもので、空回りしてばかりだった。
シナリオはやっぱり難しい。
でも、楽しさが勝った。
今はちょっぴり「しんけんやっ！！ロス」
勝手に書かせてもらって勝手にロスしてるのも自分らしい。
全７話をまとめたマガジンを作りました。
もし、興味を持っていただけたならお目通しください。
また、書きたくなったら書きます。
真剣に楽しむぞ！ｵｰ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？