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第27回、Image to Imageで画像生成(ペイント3D) @Bing+プロンプト

Image to Image でCopilotのチャット機能により、自作のCG画像を参照させて、AI画像を生成しました・・・その時の手順を投稿します・・・

・・・流れとしては・・・自作の画像ファイルを用意して・・・その画像ファイルをEdgeのCopilotにアップロードします・・・チャット機能を使って画像生成を頼みます・・・するとCopilotが画像生成用のプロンプトをImage Creatorに転送します・・・そしてImage CreatorがAI画像を生成する・・・そういう流れです・・・

CGソフトで次のイラストを描いて、PCのハードディスクに保存した
使用画材:ペイント3D(Win10、アクセサリ)
保存形式:Jpeg

・・・そして、Edgeを立ち上げてCopilotを呼び出し、このイラストを参照画像としてCopilotにアップロードしました・・・会話のスタイルは『より厳密に』を選択しています・・・

(アップロードの方法は、Copilotのプロンプト欄の『画像を追加します』アイコンをクリックして現れるダイアログで、『このデバイスからアップロード』をクリックすると、別のダイアログが現れるので、保存した画像を選択してアップロードします)

・・・アップロードの後、Copilotのプロンプト欄に『追加した画像を基にして、油絵のスタイルでAI画像を生成してください.重厚な雰囲気を表現してください.』と記述して送信したら・・・数十秒後に次の画像を生成しました・・・

AI生成画像です
画像生成:Image Creator from Designer

プロンプト:
Transform the colorful and playful elements including a red flower, a yellow dog with stars, and various abstract shapes against a turquoise background into an oil painting style artwork, emphasizing a heavy and profound atmosphere.

・・・生成画像のひとつをクリックすると、Designerがブラウザに読み込まれて大きな画像で表示されます・・・そこには上記のプロンプトがありました・・・Copilotが参照画像を解析して作成したプロンプトです・・・

・・・意味は・・・カラフルで陽気な要素、赤い花と星印のある黄色い犬と幾つかの抽象的形状など、青緑色の背景、油彩画のスタイルの作品に変換、重くて深みのある雰囲気を強調・・・大体そんな感じ・・

・・・赤い花と黄色の犬は表現できています・・・ドーナツと円筒と円は、一括りに抽象的な形状としている、認識できなかったのだろう・・・

・・・過度に派手ではなく、また地味すぎることもなく、落ち着いた色合い雰囲気で良いと思いますが・・・重厚とは若干異なると思う・・・

・・・あーそれと・・・僕の描いたイラストですけど、ペイント3Dを初めて使って描きましたけど、使い方がよく判らなかった・・・

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