見出し画像

✈︎ポルトガル🇵🇹 #わたしの旅録

ポルトガルってどんな国

16ヶ国目、ポルトガル🇵🇹スペインのお隣、ポルトガルに着いたものの、ポルトガルってどんな国か一切知らなかった!

というか、人生でポルトガルに1人で来るなんて夢にも思っていませんでした。人生は何が起こるか予測さえつかない…

空港からホテル近くまでバスで移動🚌隣に座ったおじちゃんが汗臭くてきつかった(笑)💦ポルトガルはもうタンクトップの人もいるくらいのお天気です。

ポルトガルの首都はリスボン。さすがにここまで来るとアジア人フェイスが少ないような気がしました。とはいえ、たまたま通りがかったアジア人からは日本語が聞こえてきたので、日本人もいる様子。

日本の1/4ほどの国土に、約1,000万人が暮らしているポルトガル。ポルトガルといったら、サッカーが好きなら知っているであろうクリスティアーノ・ロナウドの出身地です。前を歩いていた男の子がRonaldo と書かれているTシャツを着ていました😊

これは地元のケーブルカーです。何とも言えないこのデザイン感がおしゃれ…この上にはサン ペドロ デ アルカンタラ展望台があり、リスボン市内を広く見渡すことができます。

近くには楽器で演奏している人がいたり、マーケットのようなものが広がっていて、ベンチもたくさんあるのでのんびり過ごしている人が多くいました。

ここでリスボンならではの特徴を…。それは、リスボン市内はとても坂道が多いということ。高台の綺麗な景色を眺めるのであればこの険しい坂道を登る必要が出てきます。

とはいえトゥクトゥクもあるのでもちろん全部登らないといけないわけではありませんが、道が入り組んでいるところではトゥクトゥクも通れないので、歩かないといけないです。

バスや地下鉄を利用したものの、やはり旅行は鬼歩く!!足腰が鍛えられているようにしか思えません。普段が運動不足だからそう思うのかな。。泣

高台を登るとこの景色が待っています。2日目のこの日は小雨の予報だったんだけどな。私のために天気が晴れにしてくれたかな😛

海も近いのでこの通り!✨寝そべってる人や歌を歌う人、黄昏ている人、写真を構えている人、走っている子どもなど、みんなそれぞれに穏やかな時間が流れていました。素敵な時間だったなぁ😌

こちらはリスボンでは人気観光スポットの1つ、そして世界遺産のベレンの塔です!川を行き交う船の監視と河口を守る要塞として昔建てられました。地下・地上を合わせて6層構造になっていて、中に入るには入場料が必要です。

天気が良かったのでしばらく海を見ながらぼんやりしていました。17ヶ国目ポルトガルまで来たけれど、世界は広いということを実感します。1つの国でも距離が離れていて今回の旅では行けない所はたくさんあるし、これだけ回ってもまだまだ国は存在していて、世界がどれだけ広いかということを当たり前ながらじわじわと実感しています。

こちらは発見のモニュメントといい、エンリケ航海王子を先頭にマゼランやヴァスコ・ダ・ガマなど大航海時代に活躍した偉人たち33名の像が建設されています。

ポルトガルで食べたご飯🍽

リスボンに来て初めて食べたご飯は、、リゾット!これがシンプルな味だったのですがとても美味しくて泣きそうになりました。

ポルトガルではリゾットを多く食べる習慣があるみたい。あとはスペインからきてるパエリア料理やさんも街中にたくさん並んでいました。

これ日本で言うエッグタルトなのですが、ポルトガル発祥!知りませんでした。ポルトガルでは、「パステル・デ・ナタ(Pastel de Nata)」っていうらしいです。

歩いてて疲れたので、どこかのお店に入ろうと思って入ったお店がこちら。codfish cake を食べました。これは、鱈のすり身とマッシュポテトで作ったコロッケのようなものです。中にはチーズも入っていました。これで5ユーロ(700円)。

実はポルトガルは鱈の消費量が世界一の国。味は美味しかったかと言われると、、、正直微妙でした💦たしかに鱈の味もポテトの味もするのですが、混ぜなくて良かったかな…(・_・; 中のチーズは少し塩分きいてて途中から飽きてしまう味だった。。

このcodfish cakeは観光地の至る所で売られています。見かけによらずの味でしたが…経験として一度は食べてみる価値はあったと思う!

あとはカフェで少し休憩しながらゆっくりしていました。ここで食べたチョコクロワッサンがめちゃめちゃ甘かった〜

以上16ヶ国目、ポルトガルでした〜🇵🇹

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?