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わたしのこと

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自己紹介よりはずかしい、自分についての記事です
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#スキしてみて

死にたい夜と両立する全てのこと

死にたい夜と両立する全てのこと

本気で「もう全部いやだ」と思う時もあるし、「死にたい...」と思う時もあるのに、
そう思ったあとにYouTubeでお笑いを見て笑ったり、そう思ったあとに、「お腹すいた...」と料理をしたり、アルバムの写真を見て思い出に浸り懐かしくなったり、いかにも
「これからも生きる人の行動」をとったりもする。

悲しくなったり、不安になって、大声で泣いていたのに、ドラマの時間だと気づくと、リモコンをとり、チャン

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豆柴を飼いたい。移動式本屋さんをやりたい。小さな喫茶店を開きたい。いつ聞かれても、今とっても幸せ!と答えたい。いつでも良い方を選びたい。今のわたしは満ちている

心だけは等しく自由だよ

心だけは等しく自由だよ

なにを思っても、なにを感じていても、
自分の心だけはぜったいに自由。

『自由にできるのだ』と、たまに強く思っておかないと、忘れてしまう気がする。
世の中には、色んな人がいて、色んな決まりがあって、色んな体裁があるから。

例え、それがとても不謹慎なことでも、言葉に出すと棘があることだとしても、ぜったいに考えてはだめとされているようなことでも、だ。

皮肉なことに(?)心の中で思うだけならば、誰に

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「すき」をみつける感度

「すき」をみつける感度

日々のすきを、iPhoneのメモにのこしていて、
自分の頭の中のメモというか、たまに見返して、こういう事にもイイネをあげられる人だったな、わたし。って思い出すのにも使ってます。

気づいたときに書き足しているから、どんどん溜まっているので、ここらへんでちょっと共有しようかな。完全に自己満!

眺めながら、そういうのいいよね、って読んでもらえたらうれしい。

【すきめも】

・外を散歩してる時に聞こ

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なんでも許しすぎる私は全然やさしくなんかない

なんでも許しすぎる私は全然やさしくなんかない

大抵のことを、なんでも許してしまう。

身内( 友達や恋人や家族) に対して
「絶対に許せない」と怒ったことが大人になって恐らく一度もない。

子どもの頃はもっとあったのにな。
色んなことに怒ったり拗ねたり、言い合いしたりしていたのにな、と思う。
ちょっとさみしい。

今は、
見知らぬ他人だと許せない一線ってあるのに
身内になると、大抵のひどいことも受け入れてしまう。

勿論、すんなり受け入れるわ

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感性が垣間見えた瞬間に弱い

感性が垣間見えた瞬間に弱い

人と会話している時、
たまに「おっ、これは」と心の中で目をつぶって言葉を味わう時がある。

それは、会話の中で相手がとてもいい表現を選んで使った時や、
思いがけないその人の感性の豊かさを垣間見せられた時だ。
この人は、こんなふうに考える事、伝えることができる人なんだ、と思う瞬間がとても好きだ。

そして、それだけで一気にその人自身をすきになったり、見直したり、尊敬したり、許したりする。

自分の中

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優しさセンサーが敏感

優しさセンサーが敏感

わたしは人よりも、優しさを受け取る感度が高いと思う。

ここで言う「優しさ」には、気遣いや、好意なども含まれる。
優しさセンサーが敏感なことで
人との関わりのちょっとした中で、幸せな気持ちになる事が多い。
これは一種の特技で気に入っている所だ。

敏感とはどの様な性質の事を指しているかというと

例えば

異性とご飯を食べている時、
わたしは食べるスピードがすごく遅いのだが、相手も同じくらい遅かっ

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自意識の使い道

自意識の使い道

27歳。

この歳になってやっと、自分の好きなものを
自信を持って言えるようになった。

"読書、映画、文を書くこと、、文学や芸術と言われるもの全般に触れることが好きだ"

これを趣味として語れるまでには、
今まで生きてきた中で、拗らせながら培ってきた恥ずかしい自意識が関係していると思っている。

それは、芸術や文学への憧れで、

芸術や文学を理解出来るような「才能」がある人に憧れている、というこ

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