自分のエンタメ遍歴


今日は違った毛色の文を


もう8月ですね。

今日はタイトルにもあるように
自分にとってエンタメとはどのような存在か、
なぜ、そこまでエンタメにこだわるのかに関して、深掘っていきたいと思います。

深堀りしていく中で、自分の中で気づきを得たいという目的もあります。

まあ幼少期から振り返って、何が影響を与えているのか、そして、結果として、どのような生き方が合っているのか、探り探りやっていこうと思います。

もちろん、ここで答えが出るとは思っていません。

もしここで決め切って新しく舵を切り、進んで行った時にまた少しでも違和感があったら、方向を変えてしまう気がしているので。

本で読んだが、

「専門家でさえ、未来の予測精度はかなり低い。」

それなのに、一般人の自分に何がわかるのだ、ということで、

あまり先のことは決め切りません。ある程度の方向性だけ定めて、その時々で修正していく「漂流型」で、人生は歩んでいく方が良いとのことですね。


今日は自己分析も兼ねてます。
長くなるかもしれないですが、苦じゃなければ読んでみてください。

一人の人間の四半世紀がじっくり体験できます。
それではどうぞ。





生まれてから小学生まで


私はさほど裕福ではない、一般の家庭にて誕生しました。
本当に裕福ではなかったけど、親戚のおばちゃんとかが、ゲームを買ってくれたりしてた。

まず、最初に私が触れたエンタメというと、
ポケモンですね。

3歳かな、兄のゲーム機を使って、ポケモンの青というカセットをやってました。
まず、そこでポケモンに大ハマりします。

幼稚園から帰ってきたら、ルビーサファイアエメラルドを友達と一緒にやったり、
ストーリーをクリアしてはまた最初からプレイしてみたり。

小学校に上がっても、ポケモンの熱は冷めません。
2年生かな、ダイヤモンド・パールが発売されました。

私は兄が二人いるのですが、発売前からどのポケモンを選ぶか、
被らないようにジャンケンで決めてました。

私はナエトルでしたね。


その後も、プラチナ、ソウルシルバー、ブラックと
小学生の間は、ポケモンのことを毎日考えてたような気がします。

ポケモンだいすきクラブにも入っていましたし、
努力値とか個体値とか厳選していました。当時の小学生にしてはかなり珍しいと思います。

そのくらいガチってましたね。

ハマってた理由とかは、考えると難しいですけど、

自分が育て上げたもので、力試しする感覚
がとてもワクワクするものだったんだと思います。

まあこれは小さい時ゲームにハマる少年はみんな同じ感覚かな。


他にも大きくハマっていたエンタメといえば、
JPOPですね。

小学6年生の時に、嵐のmonsterを聴いて、衝撃を受けます。

「かっこいい、、」

もうその衝撃です。

びびっときたんですよね。

そこから、旧ジャニーズや、AAAにもハマりました。

ダンスして、グループで同じ方向でパフォーマンスする。
なんか憧れでしたね。

キラキラしてました。

自分もいつか表舞台に立って、パフォーマンスしてみたい!
と12歳ながらに思ってました。

もちろん恥ずかしいので、誰にも言ってません。

歳の離れた兄がいたので、
基本的に兄が高校生でハマるようなものを先取りで見たりしてたと思います。

テレビとかもかなり見てました。
ヘキサゴンはねとびリンカーン、レッドシアターやピカル等々

あとドラマもかなり見てました。
プロポーズ大作戦、ルーキーズ、ノブタをプロデュースなどなど、

KATTUNも兄の影響か、聴いてたなあ。

小学生まではこんな感じかな。



中学生から浪人時代まで


ポケモンの熱は一旦落ち着きました。あんまりやっていませんでしたね。

中学になっても、旧ジャニーズは好きで
毎週のようにTSUTAYAに行きCDを借り、パソコンにインポートして
iPod touchに移す作業を延々とやってました。
もちろん、お金はないので、全て当日返却です。笑



その中でも中学1年生の時に
もう今は解散してるけど、Fairiesという女性ダンスボーカルグループにハマります。

確か、テレビかなんかで密着動画を見て、同い年の人たちが頑張ってるのを見て刺激を受けました。

DAPUMPのKENZOさんがプロデュースだったのかな?
振り付け師だったのか、とにかく密に関わっていました。

すごい厳しくて、当時自分も部活してたんですけど、
なんか重なる部分もあって応援したいと思って見てました。


他にも色々な音楽を聴いていたのですが、
主にAAA、西野カナはかなり聴いていました。

中学2年生の時に初めて彼女ができるのですが、
その彼女が西野カナが好きで、私もCDをその子から借りて聴いていました。

当時の好きな曲は「you are the one」と「このままで」という思いっきりバラード曲です。


その彼女と別れたタイミングで、現実逃避をしようと思っていたのか、がっつりアイドルにハマります。AKB48です。

中学1年生まで、兄が家にいたのですが、兄も当時AKBにハマってて、その影響もありました。

これはハマるきっかけを覚えてて、
当時テレビでめちゃイケを見てて、ぱるる(島崎遥香)が握手会で塩対応だ、みたいな企画があったんですよね。

その時は、なんか可愛いなと思ってたのと、なんか陰?の部分があるなというギャップにハマりました。

AKBというと当時からキャピキャピしてて、明るい感じの人の集まりかなと思ってましたが、

ぱるるはなんか毛色が違って、そこに興味が湧きました。


そこでAKBにハマり、かなり時間は費やしたと思います。

YouTube等で動画を未漁り、毎週テレビの録画をして、

ただ反抗期真っ只中だったので、親がいない時に見てました。

姉妹グループとかのチェックもして、
野球部の友達もAKBにハマってたので、一緒にヤンキードラマを見たり、携帯ゲームをしたり、かなり熱量を持ってやっていました。


高校受験の時期になって、まあまあ勉強しないといけなくなったので、それを機に見る時間も必然的に減り、AKBからは離れて行きました。

ただ、この中学の間でも、旧ジャニーズはハマっています。
嵐なんてどハマり中です。


高校に上がった時、進学校ということもあり、まず勉強について行くのに必死でした。

部活も入り、彼女もできたので、かなり忙しかったです。


ここら辺になると、触れるエンタメは、主に勉強中に聴く音楽とかが割合として多かったのかなと思います。

これまた当時の彼女の影響なのですが、
backnumberにハマります。

今まで、音楽はメロディー重視だったのですが、
backnumberの音楽に触れて初めて、
歌詞にも注目し出します。


当時の青春真っ只中の自分からすると、恋模様の心情をつらつらとストレートに文字に起こしている、ボーカルの清水さんにかなり影響を与えられました。
今の高校生でいうミセスグリーンアップルみたいなポジションでしょうか。


「幸せ」という楽曲が当時かなり好きででした。
それも彼女の影響なのですが。

彼女と付き合う前、当時僕はその子のことを友達だと思っていました。
彼女は僕のことを好いてくれていたみたいですが、それに気づくことはできませんでした。そして僕は他の人に好意を持ち始め、それに気づいた彼女はこの「幸せ」という楽曲を聴いて、ぐさっときていたと、付き合った後に聞きました。

彼女は僕に告白をしてくれたのですが、当時は友達だし、悩みました。
高校1年生だったので、彼女欲しさもあり、付き合ってみようと思い、交際をスタートさせました。

そこから僕は彼女にかなり夢中になりました。
この子のためなら、なんでもできる、どこまででも行けるとさえ思ってました。

若いですね。。。


高校2年生の時に、サッカー部だった男の子に彼女は浮気をされ、それがきっかけで別れることになりました。


当時、LINEで別れようとメッセージが来た描写は今でもはっきり覚えています。学校の帰り道、川の近く、しかもこのあと塾があるのに、その日は無断で休みました。

もう、死のうかなと、かなりこたえていたと思います。


今になって思うのですが、あれほどの恋愛、そして失恋をこの歳で経験できる気がしません。というか、経験したら耐えられる気がしません。

あの若い高校生だから、耐えれてたんだと思いますね。。。


そんなこんなでbacknumberには変わらずハマります。
彼女に対して未練があったので、当時の自分にはぴったりの音楽だったんですね。

また、当時backnumberがオールナイトニッポンのパーソナリティだったので、毎週聴いてました。

その中で、「バックカレンダー」という企画があり、
昔描いた日記を数年後に読み返し、あの時はこんな感情だったな、清水さんこの思いを成仏してください、というような趣旨だったと思います。

それが好きで聴いてました。
こんな感じで当時は昔を思い出して浸るのが好きだったんだと思います。
今も変わらずかもだけど。

2016年の月9の
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」

これもハマりました。
元々、女優の中で有村架純が一番好きだったので、
彼女が出演しているものはほとんど見ました。

その中でもこのドラマの有村架純が可愛すぎました。優勝です。
この前TVerでも再放送やってたので見返してたら、なんか上京して変わっていく若者みたいなシーンが多かったので、自分と重なる部分もあり、グッときました。


まあそれは置いといて

その後あまり変化もなく高校3年生を迎えます。


大学受験で進路に悩みに悩んでいました。
まあ、当時の自分に言ってやりたい。

大丈夫だ。8年後も進むべき道がわからず、途方に暮れているよ、と。


エンタメでいうと、ここで自分の人生の中でも大きなコンテンツにハマります。

それが乃木坂46です。

AKBに中学の時にハマっていたので、存在は知っていました。
ただその時は、今のような清楚で押している感じではありませんでした。


これもハマったきっかけを覚えています。

アナザースカイというテレビ番組で、西野七瀬さんが出演していました。

この人の存在も知ってはいました。

ただ、思っていた人ではなかったのです。
元気系のアイドルなのかな?と勝手に思っていましたが、

実際は儚い空気を纏いつつ、その中に確固たる芯を持っている。

そしてその雰囲気自体がグループの象徴となり始めているタイミングの時でした。


私は乃木坂工事中という番組を調べてみました。

そこでもう一人、気になる人が現れました。

齋藤飛鳥さんです。
同い年でこんなにも可愛い人がいるのか、しかも雰囲気も西野七瀬さんに似ていて、どこかすぐいなくなりそうなオーラをまとっていました。


ぱるるの時もそうだったのですが、
私は少し陰があり、その中でも芯を持っている人、

もしくは周りから見ると芯があるけど、その中にちょこちょこ見せる陰のようなものがある人に惹かれるんだと思いました。

大学受験の時も浪人中も乃木坂のコンテンツで現実逃避をしてました。


乃木坂の楽曲は儚いメロディーや声のものが多いです。

「逃げ水」「ひと夏の長さより」「裸足でSummer」
これらは全部夏曲ですが、イントロ、Aメロ、Bメロ、サビ、Cメロ、アウトロ
どこかのフェーズで儚いポイントがあります。

そこがたまらなく好きでした。

本当に10代最後を乃木坂に費やしたことは良かったと思います。
周りは大学に入り、恋愛などを謳歌してるタイミングだったけど、
自分はこれでもありかなと思いました。

エンタメにこだわっている理由の一つとして、この時期も大きいんだろうと思います。本来は普通にキャンパスライフを過ごしているところを、自分は苦しい日々を過ごしていた。その支えになるのが乃木坂というエンタメコンテンツだった。

なので、エンタメに偏りを持っているのも致し方ないことだと思います。

おそらく、これは机上の空論になりますが、
現役で大学合格し、普通にサークルに入ったりバイトしたりでキャンパスライフを送っていれば、エンタメ業界に従事しようとはならなかったと思います。

自分の中でエンタメは、
現実が上手くいっていない時の拠り所

として向き合ってるような気がしています。
今までその時が多かったです。


もしかして、、、、
いや、とりあえず最後まで振り返ってからにしよう。



大学時代以降

大学に入っても乃木坂にはハマり中です。

まず、時間ができたことと、バイトしてお金もあるから、課金ができます。


ライブに行きました。ほぼ初めて。

明治神宮球場だったかな。2018年のツアー。
乃木坂全盛期真っ只中。

ありゃあびっくりした。
ワクワクってもんじゃない。

一番興奮した瞬間かもなあ。

今思うとオタク活動も楽しかったなと思いました。


西野七瀬、通称なぁちゃんですね。
その方が卒業をするというタイミングでグッと熱は落ち着いたかなと思います。

落ち着いたとはいえ、番組は毎週見てるし、情報はキャッチアップしてるくらいですかね。

卒業したのが2019年2月なんですけど、
もう一つ同時期に僕にとってビッグニュースが舞い込んできました。


嵐の活動休止。

これはその時は、ショックではなかったです。
ショックじゃないって、全然ファンじゃないんじゃないの?

て思われるかもしれないけど、
普通のファン以上に嵐に費やしてきた時間は多いと思うので、その領域ではなかったですね。

もう休止を聞いた時は、ちょうど良いタイミングだと思いましたね、素直に。

リスペクトすら感じました。


アイドルという職業上、どこを最後に持っていくかはかなり重要であると思うし、
SMAPのような終わり方はしてほしくなかったので、

2年という活動期間を経て休止するという決断をとったこと自体は、かなり尊重したいですし、そもそもクレバーだと感じました。


そして、嵐のライブに初めて行きました。
休止発表する前から申し込んでいたライブが初めて当たり、

休止前で最初で最後のライブに参戦しました。


12歳の時に嵐にハマり、嵐から派生されるコンテンツは全て見尽くしたと言っても過言ではないくらい、時間を費やしました。

本物を見た時は、唖然としてたと思います。

感情が追いついていなかったとも感じ取れました。

あっという間の2時間半で、死ぬまでの貴重な思い出の一つとして刻まれました。


2020年の最後のライブも購入してオンラインで観戦し、自分の中での嵐といったん良い形で離れることができました。


そのあたりからですかね、何か一つのエンタメにどっぷりとハマることは無くなりました。
もちろん、毎日何かお笑いを見たりだとか、乃木坂もみるし、洋楽を聴いてみたり、映画を見たりドラマを見たりはしていましたが、当時のように一つのコンテンツに多くの熱量や時間を費やすことは無くなりました。

分散していたと思います。

大学生特有のバンド漁りをしてみたり、コロナもあって家にいることが多かったので、サブスクで映画を未漁ったりしていました。
イカゲームとか面白かったよね。

あと、
「花束みたいな恋をした」これも大好きですね。

キャストが有村架純と菅田将暉という自分が好きな二人。
そして脚本が坂本裕二さん。高校の時にハマってたドラマ「いつ恋」の脚本家ですからね、もうそれは何回も見ましたよ。


自分はあのような恋愛を大学時代にできなかったので、完全に重ねることはできず、他の人の物語として捉えて鑑賞していました。

客観的に見ると、それはそれで面白いですね。



あとはまったものだと、

アーティストであれば、星野源、あいみょん、ミセス、きのこ帝国、adieu、indigo la End、椎名林檎、マカロニえんぴつ、などなど


大学時代はこんな感じかなー。

社会人になってからは、そんなに大きくエンタメに熱量多く費やしたとかはないかな。

サブスクで映像見るぐらいで。

あと映像の中でも、ドキュメンタリーとか、有名人のインタビュー動画とかは見るかな。

有名のだと近畿大学のスピーチとかね。又吉さんと西野さんとか。


ああそういえば、大学の時にバイトしてたところにたまたま又吉がサインを書きにきて、写真撮ってもらったなあ。これは宝物だわ。

又吉さんの花火大好きです。


話戻すけど、

成功している人の思考を覗きみれるのが、やっぱワクワクするからあのような動画を未漁る。
今もかなー。

本当はあれをインタビューされる側になりたいとは思うんだけどね。

何か秀でていないとだからね。

YouTubeで何か発信しようかな。


ああだめだ、話が右往左往してる。


とりあえず、幼少期から現在までのエンタメ遍歴を振り返りました。
いかがだったでしょうか。

いかがだったというか、そりゃ一般人が昔ハマってたエンタメを聞かされても、て感じだとは思うけど、
まあいつか成功するから、その時に覗いた時にこのエンタメはこのような存在だったのかと捉えてくれれば良いです!




振り返り終了


いやー、振り返りましたね。

久しぶりに昔を思い出して、
自分がどう言った感情だったのかを思い起こすことができました。


途中でも書こうと思ったけど、
自分がどっぷりエンタメにハマっている時って、

現実でそこまで充実していない時が多いなと、結論が出ました。

まあ今もそうか。

高校生の時とか
彼女がいた時とか、何か夢中になれる対象がある時にエンタメにどっぷり浸かることはあまりなかったかもしれない。


となれば、現実はいつか充実していくと思うから、エンタメにはこだわる必要はないのかもな。

じゃあ発信者の件はどうだろう?


昔から発信者とか表現者になって、いつかは番組が密着してくれるような存在になりたいとか思っていたけど、

もちろん、今の段階ではその思いは強くある。
ここ5、6年はその思いが芽生えている。

ただ、何か事前に整わなければ行動できない自分もいる。
ここが問題だ。

本当にやりたいのだろうか?

本当に発信したいなら、準備が整わなくてももう始めているんじゃないか?


てか何を発信するんだ?
エンタメは好きだが、山ほどいるぞ、そんな人。

やっぱ自分に確固たる自信がないと、魅力がないとできないのではないか?


おっと迷走し出した。


恐らくだ、有名になりたいと思い出したきっかけは20歳前後の時。

自分は現実でもそこまで充実していなかった。
なので、昔充実していた時の友達とかに成功している自分を見せたかったんだろう。それを電波に乗せて。

これがきっかけだ。


確かに大学3年時は割と友達と楽しくしてたから、普通に就活して、普通に働こうと思ったんだ。


てことは、今このような状況になっているのは仕事を辞めたからで、
仕事を辞めた時の環境が充実していなかったのではないか。
充実していえば普通に働いているはず。


ただ、ずっと充実することは困難で、その度に
「いや俺は有名になって、昔の充実していた自分に見返してやる」とまた行動に移そうとして仕事を手放してしまうのではないか。

その危惧はある。

なのでやはり、

「密着をしてくれるほどの功績を残す」ことは目標にしても良いのかもしれない。

ただ、

「すぐに成功をしようと思わない」


ここが重要なんだろうな。

プライベートでも満足いくように生活を送り、
そことは別で上の2つのスタンスを持っておく。

これがベストだね。
難しいけど、これは肝に銘じておこう。


よし!目の前を楽しむ!

そこで、

「何かの分野で大きく影響を与えれるような実績をもち、それを発信していく。それで有名になって密着がくればOK。ただ、すぐに成功はできないので、諦めないこと。目の前の楽しいことにフォーカスをする。将来のことばかり考えない。」


この気持ちを抱きながら、
歩んでいきます。


自己分析のいい機会になったな。


読んでくれてありがとう。
ここまで読んだ人はいないと思うけど笑


では!












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