マガジンのカバー画像

子育て

4
運営しているクリエイター

記事一覧

子どもと私だけの生活が始まった

子どもと私だけの生活が始まった

三ツ矢サイダーを夕食後に飲み、引っ越し1ヵ月のパーティーをした。

年度変わりのバタバタの引っ越し、新年度の書類やゼッケンつけかえなど、とても忙しい日々を送っているうちにあっという間に1ヵ月が経った。

最初の一週間は緊張感があった新居の生活もすっかり慣れてきて、食事の支度、片付け、お風呂、子どもの学校のアレコレをするうちに我が家に思えてくるから不思議。

この前まで住んでいた実家に行ったときの、

もっとみる
11歳のアンガーマネジメント

11歳のアンガーマネジメント

宿題をやる仕組み作り

5年生になる長男のえいたは宿題が大嫌いです。 
取りかかるまでの心の準備にとにかく時間がかかるのです。
30分〜1時間ほど。

放っておくと違う本を読み始めることが続いたので、最近は1時間ほど隣に座って仕事をしながら宿題を進めるのを応援しています。私の時間がかなりとられますが、「宿題やりなさい!」、「まだ終わらないの?」と声かけをし続けるほうが辛かったので、宿題に時間を使う

もっとみる
変わり続ける世界で生きる

変わり続ける世界で生きる

テレワーク中、子どものオンライン授業なんかが落ち着いて仕事もひと段落すると本を読む時間ができた。

縁があったので「須恵村」(著:ジョン・F・エンブリー John F. Embree)を訳した人の本「忘れられた人類学者(ジャパノロジスト)」(田中 一彦)を読んだ。「須恵村」については読み通す自信がなくてまだ読んでおらず、図書館の貸し出し予約をしている段階です。英語版はオンラインで無料公開されている

もっとみる
環境の小さな変化と子ども

環境の小さな変化と子ども

在宅勤務が終わった。

1年生のけいちゃんは在宅勤務の間は学童に行かずに帰ってきていた。4時頃に帰ってきて、家でアイス食べられるし、お家で自由に遊べるし、気楽に過ごしていた。

在宅勤務の終わりが決まった時に
「ママが会社に行くときには学童に行ってもらわなきゃいけないのよ」
と伝えていたけれど、元の生活に戻った今朝、それはそれは大暴れで体中で拒否していた。

行きたくない、の一点張りで涙をぽろぽろ

もっとみる