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ドイツに住む私が新しくやってみたいこと

最近の私は自分の時間に余裕が持てていて、新しいことをいろいろやりたくなっています。やりたいことの1つがこれで、日本語を学ぶ外国の方に、日本語でコーチングをするということです。

というのも、私はこれまでに2つの言葉を力を入れて学んできましたが、自分が学ぶ言葉で深い話ができるとか、自分の考えを述べられるって嬉しいんですよね。

だから日本語を学んでいる方に、私がコーチングという形で場を提供できたら楽しそうだな、嬉しいなと思っています。配信では私の体験や考えていることを話しました。

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こんにちは、あいみです。今日も撮っていきたいと思います。

ということで、今日はですね、私が最近やりたいなと思っていることの話をしてみようと思います。新しくやってみたいことですね。 最近ビジネスを学ぶみたいな話もしてますが、そことは全くちょっと今回は違うことで、と言いつつもあちこちのSNSちょっとずつ書いてきてるんですけど、日本語を学んでいる外国の方とコーチングやってみたいなぁなんて最近思ってます。

私は今ドイツに住んでいたり、過去に韓国に住んだことがあったりっていう感じで、今もですね、オンラインで週に1回ぐらいずつ、その言語のレッスンを1対1で受けてるんですよね。

例えば韓国語の先生だったら、年齢が私の多分母親とかの方が近いぐらいの年代の方なので、なんかね、最近どう?みたいな感じで、お母さんに見守ってもらってるみたいな感じで、あれこれ喋ってからレッスンに入ったりとか。

ドイツ語の方だったら年代は私と近い方なんですけど、なんかこう、なんていうのかな、今日のテーマみたいな感じでリストを作ってきてくれるので、それを使いながら、でもフリートークなのでなんかこう自由にですね。あいみはこれどう思う?みたいな感じで考えを聞いてくれる先生なので、自分の考え述べて、みたいなことをレッスンでやってたりするんですよね。

特にそのドイツ語の先生とのレッスンを始めた最初の頃なんかは、私本当にちょっとドイツ語をもっと頑張らないといけないんですけど、あんまりやっぱ喋れないけど、先生に聞いてもらったテーマで自分の考えをドイツ語で喋るってことは、日本語であんまりこう考えてたらドイツ語が出てこないから、できる限り自分の知ってるドイツ語の範囲内で考えて、そのままドイツ語で出すみたいな、ふうに私は外国語喋ってるときそんな感じかなって思うんですけど、ドイツ語でちょっと自分にとって難しいテーマ、なんかこう考えるようなテーマを話せた時ってすごい嬉しかったんですよね。

先生がそれに質問を返してくれたりするのとかって、言語を学んでる時間ですけど、なんか私は自分がライフコーチってことを仕事にしてるからか、すごいコーチング受けてるみたいだなとか思ったことがあったっていうのが、私の現体系の一つかなと思ってるんですが、日本語を学んでいる外国の方とコーチング、私がコーチ側としてですね、やってみるなんてできたらめちゃめちゃ最高だなーって最近思うようになりました。

なんか過去にはこう例えばコーチ仲間とかで、自分の言語じゃない、そ自分が学んでる方の言語でコーチを現地の方とやってみたい、みたいなことを話してらっしゃった方がいたんですよね。確かにそういう方法もあるなとか当時は思ったんですけど、なんか今の私は自分が外国語でコーチをやるっていうよりも、自分は日本語でコーチをやって、その相手の方の話を日本語で聞いてみたいなっていう感じですね。

外国語の現体験で言うと、私は10年前に初めてドイツに来て、その時2ヶ月、語学学校に通ってドイツ語勉強したんですけど。よく言われると思いますけど、言語が変わったらなんか自分の性格も変わるみたいなことをその時初めて体験して、それがすごい衝撃だったし、あれは面白かったなーって思ってるんですよね。

逆になんか今になってみたら、そんなにそれを実は感じなくなってきてるっていうか、なんか言語は確かに、その当時の私からすると、例えば日本社会にずっと暮らしてて、自分の思ったことも正直に言えない、言っちゃダメみたいな、ちょっとこう、例えばオブラートに包むとか、上下関係があるとかですね。

なんかそんなものをもっと大事にする日本語と、定義関係とかあんまりないフラットに誰とでも話せる、誰とでも話せるわけじゃないけど、ほぼ年齢によって態度を変えない、態度を変えないじゃないかな、言葉が変わらないと私は理解しているドイツ語で言うと、やっぱりこうドイツ語の方がもっと率直でフラットでいいなとか、私もなんかその文化に、その言葉を話すことによって乗っかれる気がするなとか思ったんですよね、当時は。

けど、今になってみたら、たぶん私が年齢も10年分重ねて、だいぶこう、何て言おうかな、率直に言うようになっちゃったっていうんですかね、あんまり空気読まなくなっちゃったみたいな。

恋人日本人じゃないんですがあいみは空気が読めないねとか言われたりするんですけど、そんな感じで私はあんまり空気読まなくなっちゃったんですけど、なので、今はそんなに言語が違うから自分の性格が変わるとかはあんまり思わなくなったんですけど、けどやっぱり言語と話すことが結びつく、話すことじゃない、話すテーマが結びついたり、自分の思考がちょっと変わったりとか。

何よりその言語で、自分が学んでいる言語で深い思考ができる、それを誰かと話せる、意見の交換ができたり、聞いてもらえたり、伝えられたりっていう体験ができるっていうのはやっぱり嬉しいことだな、豊かなことだなって、これは私も言語を学んでいる側として体験してて思うなっていうところで。

なんか私も、私はコーチ側としてその日本語を勉強されている方にコーチングとかできると、なんかすごい楽しそうだな、私も聞いてみたいなとか思っているところです。

実はなんかそれできるプラットフォームないかなと思って、でも私は日本語を、違う、教えることを勉強したわけじゃないから、なんかそれって大丈夫なのかなって思うところがあったりして、サイトを調べてみたんですよね。

そしたら先生って感じじゃないけど、聞いたりとかするっていう感じで参加できますっていうサイトを見つけて、私はなんかそれって例えば週に1回の回数が決まってて、その回数分月に1回支払うみたいな、私はそんな感じで受けてるんですけど、なんかコーチングだとした時にちょっとその週に1回、2回とかって決めて、ずっと話すみたいなの、私がやりたいこととは違うなと思ったので、受けた分だけ支払いができるみたいなサイトを見つけて登録しようと思ったんですよね。

でもやっぱりね、そういうところって今多分働き方が自由になってきたりして、登録されてる方が多いのかなっていうので空きがなかったんですよね。

だから今すごいやる気高まってて、私ちょっとこの勢いのままやってみたいのになーって思ったけど、ちょっとそんな感じでストップが入ったというふうな状態なので、まあ私が実際それをやるのかいつやるのかわからないけど、もしこのやりたいっていう思いが続いてたとしたら、私は幸いにもフリーランスというか、自分で仕事を作ろうと思えばいつでも作れる、っていうのが私の働き方のいいところだなと思ってるんですけど、なのでなんかそんな場を自分で作ってみたりできないかなと。

今私の発信ってこう日本語で全部日本の方に向けたような発信なんですけど、実はどこかで言ったかな、私忘れたんですけど、こっちの方向けに作ってるインスタのアカウントがあって、最初ちょっとだけやってたけど目的が見つからなくて辞めちゃったんですよね。

けどちょっともう少し、また引っ越しもしたりとかして落ち着いたら、そのアカウントを動かしてみながら、直接コーチング受けてみたいっていう方に出会えたりなんかしたら面白いなーとか思いながら、ちょっとその案だけ今持っておいて、本当に私はそれやりたいだろうかっていうのをもうちょっとだけ考えながら、待ってみようかな、タイミング待ってみようかなとか思っております。

ということで、実際やってみますみたいな話ではないんですけど、ちょっとそんな風に私今やりたいこと思いついてるよっていうのを、誰かと共有してみたくなったので、今日はこのワクワクのままに話をしてみました。 ということで今日も皆さん聞いてくださってありがとうございます。

7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️