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初めて英文で履歴書と志望動機を書いたら、たったのA4に1時間もかかった

数日前にビザの申請を終えました。

それで終わりかと思いきや、「まだホームページには載せられていないのですが……」と、履歴書と志望動機の提出を求められました。

期限は2週間。英語かドイツ語での作成。

英語はできない、ドイツ語は忘れてしまった、今となっては外国語=韓国語な私。英語かドイツ語で作るのは、すっごくハードルの高いことです。

私のこと

  • ギリホリの30-31歳の年代

  • 会社員を辞めて約半年間韓国留学

  • 帰国後、準備を経てドイツワーホリ

  • 日本の仕事を持ち込む形式で収入を得る

  • 前職とはまったく畑の違う、コーチングを仕事に

  • 円で働きユーロで住むことが不安、でもまずは挑戦

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英文の履歴書の型も知らない


今回もっとも困ったことはこれで、そもそも英文で書く履歴書って何?どんなことを書くの?ということです。

ビザ申請の受付の方には、「簡単でいいです」と言われました。

そう言われても、日本の履歴書も苦手なのに、英文の履歴書なんて型すらわからない。簡単とは何を簡単にしていいのかが想像がつきませんでした。

そんなこんなで、英文での履歴書の型を探すまでに1週間をかけてしまいました。苦手なことに腰を上げるのは難しいことです。


志望動機の項目すらも自己流の英訳


履歴書の型を見つけてダウンロードし、その次に出会った難関がこれ。

「志望動機に書いてください」と言われた項目の英語訳がわからない。中学英語で自己流に訳しました。

で、この訳通りに書こうとしたら、これを書いてねと渡されたもの(日本語)と、回答(自己流で英訳した問いへの回答)がずれる。ムズイ。

悩んだ挙句、なんとかあいだを取りながら書くことにしました。

それでも少しずれている気はするけど、言葉を学ぶのはワーホリに行ってからなので、ご愛嬌と受け取ってくれ……!


Google翻訳とGoogleドキュメントで書き上げた


英語を大事にしてこなかったがゆえの大変な思いをしながらも、なんとか1時間ほどで書きました。Google大先生の力を借りながら。

Google翻訳はもちろんのこと、Googleドキュメントのチェック機能もめちゃくちゃ役立ちました。

精度はわからないけど、私のように馴染みのない言語で文章を書かないといけなくなった方は、ぜひ使ってみてください。本当に助かりました。


書いた英文を何度も翻訳にかけ、Googleドキュメントが提案してくれる書き方も積極的に使いながら、なんとかA4一枚分の文量を書きました。

私にとっては初めての経験だった、英語での履歴書と志望動機作成。

無事に審査を通るかしら。頑張って書いたけど、何がOKで何がNGかはわからず、ただありのままを書いたので、これでいいのかは不明です。

でももう一度作る元気はないから、この勢いのまま提出できるように、書いた直後に印刷しました。

あと少しチェックだけしたら、送るぞ。無事通りますように。


▼おまけ(私が使った履歴書テンプレ)

英文履歴書のテンプレは、こちらのものを使用しました。参考までに。


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7年半勤めた会社を30歳で辞め、好きな場所に住んで好きな仕事をする人生を作り直すと決めました。サポートいただいたお金は、退職後にお仕事にしているコーチングのスキル向上や、noteを書き続けるための生活に使用します🙇🏻これからも記事を通してみなさんと繋がれたら嬉しいです☺️