多種多様の体験・キャリアを経て
こんにちは!aikoです。
前回投稿した記事では、私の幼少期~正社員として働いていた会社を退職するまでの略歴を簡単に綴りつつ、これまでの人生は「山あり、山あり山あり・・・、谷あり、谷あり谷あり山あり・・・」であったけれど、そのどこを切り取っても今となれば【無駄なことは一つもないOnly oneの人生】だと自負している!ってなお話でしたが、、、今回は前回お話できなかったaikoの略歴について、もう少しお付き合いいただければと思います<(_ _)>
(前回の投稿記事はこちら⇒ ★★)
09.「生きやすさ」とは何?何が重要?
私自身、幾度も大なり小なり心身の不調を体験してきたこともあり、あらゆる面で偏りや違和感を感じることが増えてきた社会の中で、
「どうしたら自分らしく生きられるのか?」
「どうしたら心身健康でご機嫌に生きられるのか?」
「どうしたら日々自分らしく快適で生活できるのか?」
ということを日々模索し試行錯誤してきた結果、行き着いたのはコレ↓
★日常的な「心」と「身体」のセルフケア(コンディショニング)の重要性
★メンタルセルフケアの多角的アプローチの重要性
★自分で自分をご機嫌にするツールはあればあるほど心身のバランスケアに役立つ
実は、私自身ブラック企業!?での超過労働や、過度のストレスが重なり過去には様々な体の不調を体験しています。
霰粒腫、ものもらい(最高1年に立続けに12回)、蕁麻疹、椎間板ヘルニア、突発性難聴、血管腫(良性)、自律神経の乱れ、腰痛、頭痛、顔・頭皮痛、眼精疲労、過呼吸、生理不順、数か月生理が止まる、原因不明の体中の痛み(ほぼ寝たきり)、光音匂い刺激による不調 等々。(←我ながらฅ=͟͟͞͞((꒪∆꒪;)ฅヤバ凄い!!)今こうして普通に生活できていることが奇跡に思える程、あの頃は本当にきつかった。
私自身、ストレスを要因とした身体の不調と健康な状態(人生の静と動)を幾度も繰り返し体験し、病院や自然療法含め様々な治療やセラピーもトライしてきたからこそ、心だけでなく「心と身体の健康」「体の内側と外側の両面からケアしていくことの重要性」を身をもって痛感し、同時に私にとって心地いいバランスの追求もするようになりました。
「心身ボロボロになって治療する」まで行く前に『日常気軽に楽しみながら取り入れ、メテナンスできるセルフケアやそのツール、環境(場所)、相手は、あればあるほど生きやすくなる』ということを、これまで以上に意識したのです。
10.ホリスティックな考え方
退職後、私の根底に昔からある想いと、これまでの経験・キャリアを活かして自分も含めあらゆるストレス社会で生きる人の「心」と「身体」の両面をケア・サポートする活動を色々と準備計画していたとき、何かに導かれるように大学の講義で学んだ心理学とは違う「日常生活に誰でも簡単に落とし込んで使える心理学としてのメンタルケア」や「タッチケア(ハンドケアセラピー&わらべうたベビーマッサージ)」、「フィトセラピー(植物療法)」と出会ったのです。
そして、学ぶという感覚というよりは「腑に落ちていく感覚」を日々感じながらメンタルカウンセラー、メンタルトレーナー、ハンドケアセラピスト、フィトセラピスト(植物療法士)等々の資格を取得し日々学びを深めていきました。
この時も思ったことですが、多岐に渡り様々な経験・体験をしていると、何かを学ぶとき、習得するときに理解がとても早くなります。
自身の経験や感覚に置き換えて想像して、リアリティに近い感覚を持ってそれぞれの事柄に向き合うことができるから。やはり「かわいい子には旅をさせよ」精神は大事ですね(´∇`)b
余談でした…(;··)
話を戻して、
中でもフィトセラピー(植物療法)を学び、「ホリスティックな考え方」に触れ深く共感し、これまでの自身のマインドとの共通点を多々見出したことで結果、これまで心理的アプロ―チ(カウンセリング)がメインであった自身のアプローチ方法に大きな影響を与える事にもなりました。
私たちは、自然の摂理や植物から「生き方」を学ぶことが多いにあります。
11.つながりを持った活動
その後は、心理カウンセリングやメンタルケア(アプローチ)の他、日常のセルフケアとして気軽に取り入れることが出来る植物療法(ハーブ・アロマ)やハンドケアセラピー(タッチケア)もクライアントに提供するアプローチ手法に取り入れ、クライアントのその時の心身の状態に応じて「心からアプローチするのか」「思考からアプローチするのか」「体からアプローチするのか」「感覚からアプローチするのか」手法を選択しながら赤ちゃんからシニアの方までの心身のケア・サポートを提供しています。
その他、私個人としてもシンガーソングライターやハンドメイド作家としても活動するなど、唯一無二のキャリアを活かしたイベントやセミナー、ワークショップ、親子教室などオリジナル企画を開催。(東京都立某療育医療センターより依頼いただき、様々な障害を持つ親子さんに向けた「親子でフィトセラピー&音スキンシップ&ミュージックセラピー」の親子イベントを開催など)
12.みんな同じ、だけど、みんな違う
フィトセラピーを通して出会った
「植物から得られるお一人おひとりの感覚の違い」
「直感や感覚を重視したセラピーから得られるお一人おひとりの様々な気づき」
これらは私自身も実際体感してきたことではありますが、特に毎回感じ思うことがあります。
それは、「みんな同じ、だけど、みんな違う」ということ。
それは、心理的アプローチを通して感じてきた「みんな同じ、だけど、みんな違う」よりも、もっと単純で分かりやすくもありました。
個々の違い、「その人独自の感覚」が面白いほどに表れるように私は感じます。
(=誰しも自分にとっての心地良さと心地悪さがある、持っている)
13.多種多様の体験キャリアを経て
現在は、これまで蓄え積み重ねてきた多種多様の体験や知識や情報、キャリアをフル活用したaikoだからこそ可能な枠にとらわれない多彩なホリスティックアプローチを活用しながら、クライアント(お客様)の心と身体の声に寄り添うフルオーダーメイド式の「心と身体を軽くするホリスティックカウンセリング&アプローチ」を提供しています。
心理カウンセラー&メンタルトレーナーとして、
フィトセラピスト(植物療法士)&ハンドケアセラピストとして、
アーティスト(表現者)として、
その時のクライアント(お客様)の心身の状態によって多角的にアプローチを融合させながら皆さんの心と身体のコンディショニングやストレスケアをサポートさせていただいています。
どんなアプローチ方法がフィットし効果をもたらすかは、お一人おひとりのお悩みや体質、症状、性格(思考)傾向、症状、生活環境、食生活などによって「本当に人それぞれ」です。
インタビューや一方通行ではない会話(各種ワーク)を通して、言語化できない感情や悩み、ニーズや願望などの理解を深め、お客様と一緒にそれらを紐解いたり、ただただ会話をしたり、ハーブやアロマを使用して各々の自然治癒力をサポートしたり、癒しを提供したり、「今の心と身体の状態」を紐解くサポートをさせていただいたり・・・
今年からはオンラインセッションも対応できるように環境を整えました。
他者との調和を大事にしながら、心身軽やかに
あなたがあなたらしく軽やかに輝く人生を生きることを、
不安や鬱々とした気持ちが少しでも軽減し前向きな状態へと変化していく、
「軽やかさや心地良さ」感じることのできる日常を送る、
そんなサポートができたら嬉しく思います。
以上、ざっくりですがaikoの略歴でした。
長かった~ヾ(;´▽`A``アセアセ
といっても今の私も完璧に自己管理できているわけではありません。
特に敏感体質な人間なので日々の疲れストレスにより心身が負の状態に偏りがちになることもあります。一人では解決できないことは誰かに頼って、気分転換やエネルギーチャージして心身のバランス調整を試みましょう。
最後まで貴重なお時間割いて読んで下さり、ありがとうございました。
感謝いたします(。-人-。)
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