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マインドフルネス気づきメモ

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コンサルタントにオンラインショップオーナー、ベリーダンサーとして、頭の中が慌ただしくパンク状態になりがちな日々を送るわたしが、初めて軽い気持ちで取り組んでみたマインドフルネス。マ…
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#Headspace

マインドがいっぱいになってしまったときにまず意識すること

マインドがいっぱいになってしまったときにまず意識すること

久しぶりの更新。

マインドフルネスセッションを毎朝やっているのだけれど、
現在793セッション目になりました。

(マインドフルネスアプリのHeadspaceを使っています)

もうすぐ800セッションということで、
私自身がどう変わったかというと、
たぶん、
「自分のステータスを客観的に見られるようになった」
ということが大きいかなと思います。

これって非常に重要なこと。

まあ、相変わらず

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マインドフルネス~こんな自分が瞑想500セッションを経て変わったこと。

マインドフルネス~こんな自分が瞑想500セッションを経て変わったこと。

何かのきっかけが欲しくて始めたマインドフルネス。
いつも心のなかにはあれこれとたくさんの考えが浮かび
慌ただしく暮らしてほんとうに落ち着かないことが苦しく、実はかなり深刻な状態だった。

そんな中、マインドフルネスをあるアプリでやり始めたのが一年半ほど前。

毎朝、10分程度の瞑想で、この「心が慌ただしいクイーン」のわたしがどう変わったか、もしくは変わらなかったか。

500回という自分にしては快

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面倒なことを面倒だなと思わない思考のコツ。

面倒なことを面倒だなと思わない思考のコツ。

面倒くさいって思っちゃうこと、たくさんある。

日常生活の中で、手をほんの少しだけ動かせば済むことなのに。

これを克服するひとつの方法が、マインドフルネスのアプリで今やっている
Anxiety(心配、不安など)のエクササイズとさっき頭の中でリンクしたのでメモっておく。

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たくさんのことをことごとく途中までやりっぱなしにしているときのマインドnotingのやり方。

たくさんのことをことごとく途中までやりっぱなしにしているときのマインドnotingのやり方。

かなりパーソナルなことではあるのだけれど、集中力には欠ける方だ。それも、かなり。子どものころから多分そうで、それを「ADHD」と言ってしまって良いものかどうかはわからないし、その点で医師にかかったことはないけれど。

それでも、強烈な興味関心や衝動性が、脳みそを常に「ON」の状態にしてしまうとき、ひとつのことを最後まで仕上げられないことが多い。これはもう、昔からそう。

かといって「集中力がない」

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ストレスフリーになるための感情との付き合い方。

ストレスフリーになるための感情との付き合い方。

ストレスから解放されるって、もちろん感情を抑え込むわけでもないし、なかったことにするわけでもない。
そんなことをすれば、かえってストレスになるから。

ストレスは体に悪いというように多くのひとは思っているかもしれないけれど、適度のストレスは脳の活性化に役立つという話ももちろんある。

わたしもそれには賛同する。

適度なストレス。
適度なプレッシャー。

仕事でも、今までにやったことのないチャレン

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自分がいつも「嫌だな」と思うポイントの理由を考えてみるだけで、それはほとんど克服したようなもの。

自分がいつも「嫌だな」と思うポイントの理由を考えてみるだけで、それはほとんど克服したようなもの。

昔から、他者との関係において、ある特定の言葉を言われたり特定の状況になったら、いつも一瞬にしてこころががっちり閉じてしまうとか、潮が引くように思いっきり気持ちが引いてしまうという状況になることがある。そういうこと、ご自分の毎日の中でもあるだろうか。そして、その「ポイント」はいったいどこにあるのか。自覚しているだろうか。

これは、自分自身の心の奥の、「こう思われたくない」「こうされたくない」という

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他者のためのマインドフルネス。

他者のためのマインドフルネス。

マインドフルネスは自分自身の心と向き合う時間だけれど、
自分自身の心を感じ、「今」を感じることで初めて
他者との時間も大切にできるんじゃないかなと思う。

(どこかの映画にも出てきたラインだ)

マインドフルネスのアプリHeadspaceで、現在265セッション目。

テーマはRelationships
誰かとの関係。人間関係。他者との関係。
30日のパックで現在19日目まで来た。

このパック、

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