横山仁美|あふりかくじら_Amelia
『Rupurara Moonアフリカンビーズ&クラフト』|国際協力コンサルタント|ベリーダンサーAmelia|著書『セロウェの夜明け、鳥の声を聴いた』|作家ベッシー・ヘッド翻訳|ブログ『あふりかくじらの自由時間』http://africanwhale.blog.jp/
【BHの命日35年に寄せて】セロウェの夜明け~作家ベッシー・ヘッドと出会ってから今までのこと
今日4月17日は、作家ベッシー・アメリア・ヘッドが亡くなった日だ。 1986年のこの日、ボツワナのセロウェ村の病院に運ばれたときにはすでに手遅れで、友人であったHugh P…
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#003 セロウェ:砕け散った欠片が織り成されていく|ベッシー・ヘッドの言葉|Essay
Somehow, by chance I fled to this little village and stopped a while. I have lived all my lie in shattered little bits. Somehow, here, the shattered little bits…
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#002 不意に太陽はひとつのこらずもつれた影を一掃した|ベッシー・ヘッドの言葉|Novel
At first not a thing stirred around him. It was just his own self, his footsteps and the winding footpath. Even the sunrise took him by surprise. Somehow he had…
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#001 星への階段をかける|ベッシー・ヘッドの言葉|Essay
I am building a stairway to the stars. I have the authority to take the whole of mankind up there with me. That is why I write. 星に向かって、わたしは階段を…
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「雨雲のタイプライター」〜はじめに〜:南アフリカ出身の作家ベッシー・ヘッドの言葉を紹介するマガジンです。
南アフリカ出身でボツワナに亡命した作家ベッシー・アメリア・ヘッド(1937-1986)。彼女のことを知ったのは1990年代後半の大学時代でした。たまたまアフリカに関する知識…
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(4) 【ベッシー・ヘッドとは誰か】アパルトヘイト下に生まれて(南アフリカ編③):ジャーナリズムと政治活動、そしてボツワナへ
ダーバンでの教職の仕事を辞め、あてもなく単身ケープタウンへ向かった若干21歳のベッシー・アメリア・エメリー(ベッシー・ヘッド)。このケープタウンへの旅は、彼女の人…
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