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30年後のAI時代、発達障害者が多様性を活かして活躍できる未来になって欲しい。

AI時代の到来について

2045年には人間の仕事は機械に取って代わられる。

そう言われ始めて数年経ちました。

確かに色んな仕事が自動化されるようになり、効率化された部分はあると思います。

しかし、物語のようなAIが活躍する未来はまだまだ遠いように感じられます。

人工知能が活躍している領域は限られており、自動化が進んでいるのは人工知能と言うよりシステム化やオートメーション化が進んだ事が大きいのでは無いかと思います(私もそこまで専門では無いですが、、)

2019年に無くなる職業、2044年までは残る職業

仮に2045年には全ての仕事が機械に置き換わるとしても、それが2019年に無くなるのと2044年に無くなるのとでは話が変わってきます。

2019年に無くなる仕事であれば、その仕事に就くのはリスクが高いですが、2044年まで続くならアリかもという選択肢もあるわけです。

それらを全て一緒に考えてしまうのではなく、それぞれの仕事の可能性を個別に考える事が必要になりますし、時代に合わせてアップデートする必要があります。(でもそれっていつの時代もそうなんですよね、、)

代替しにくい仕事

技術が進歩してもなかなか無くならない仕事として、「創造性の高さ」がキーワードになります。

とは言え、皆が皆クリエイターになれる訳ではありません。

でも、今の仕事に創造性を少し加える事はできるはずです。

例えば定型的な事務仕事であれば、

・作業手順を自分なりにまとめてナレッジとして見える化する。

・作業のフローを効率化を考えて提案する

こういった事であればハードルが下がりますし、職業を問わず行う事ができます。

そして、この創造性の高さを求められる点が、発達障害者にとってアドバンテージになる事がある。

私はそう考えています。

それは、クリエイティブな仕事が得意な発達障害者だけではなく、定型的な業務しかできない特性の発達障害者であっても言えると思います。

長くなるので続きは次回お話します。

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