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2020年5月の記事一覧
キリマンジャロ遠征②今だからこそワクチンって重要なんだと気づきました
2019年9月に、ずっと行きたいと思っていたアフリカの大地に足跡をつけてきました。目的はキリマンジャロ登頂と、ご褒美としてのサファリ!
現在、世界的に新型コロナウィルスが蔓延し、一日も早いワクチンの開発が望まれています。昨年アフリカに行く前には、そこまでワクチンの重要性を考えていませんでした。そんな私ですが、出発までどんなワクチンを選び、打ったのかをお話ししようと思います。
アフリカと聞くと「
キリマンジャロ遠征③出発前に一番頭を悩ますのが荷物、その中で絶対無くしちゃいけないもの
2019年9月に、ずっと行きたいと思っていたアフリカの大地に足跡をつけてきました。目的はキリマンジャロ登頂と、ご褒美としてのサファリ!
今回お伝えしたいのは、荷物のこと。
とにかく遠征となると、装備含め荷物の準備がめちゃくちゃ大変なのです。まず高所だと麓の町との気温差が激しいので、服装について悩みます。
キリマンジャロ山頂アタックの日は、若干の降雪がある場合も踏まえ−10度を想定とのこと。と
キリマンジャロ遠征④高所登山と向き合い、乗り越えていくこととは
出発早々に自分でやらかしたアクシデントから始まったワケですが、兎にも角にもこういった「遠征」にはトラブルはつきものです。思い起こすと、過去何もなくスムーズに無事に終えた「遠征」という名の旅はありません。
だからこそ、その経験全てが自分の血となり肉となり、完全なるひとりの個として成長していけるのではないでしょうか。
確かに、コンタクトを無くすという失敗は、自分の注意力散漫から起こしたことですし、
キリマンジャロ遠征⑥宇宙に近い場所に立つ
今回、高度順応がうまく進んだことは私にとって大収穫でした。
なぜなら南米アコンカグア(6,962m)では、アタックの段階でひどい高度障害にやられてしまい6,370mで断念。さらに、ヨーロッパ大陸エルブルス(5,642m)では、アタック成功したけれど、下りのスキー滑降で転んだことをキッカケに、ヨレヨレになり倒れ込む始末だったのです。
私の中では今回こそは、全ての行程において、成功させたい!という
夢にまで見たサファリへ!①まずはざっくりサファリの説明から
2019年9月に、ずっと行きたいと思っていたアフリカの大地に足跡をつけてきました。一番の目的であるキリマンジャロ登頂を無事に終え、いよいよ、ご褒美サファリツアーの始まりです。
サファリと言えば、象やキリンがいて、ライオンがシマウマを襲って食べて…と、ほとんどの方がご存知ですよね。確かに一口に言えば、その通りです。しかし実際に現地を訪れると、写真や動画では決して見れない生々しいこと(動物以外でも)
夢にまで見たサファリへ!②大地の終わりという「地平線」に震えがきたときのこと
前回ご説明したようにSafariという意味は、野生動物を観察することを指します。野生動物たちが、「どう生き抜き、子孫を残していくのか」という生物の永遠のテーマを見れることは、言うまでもありません。
まさにその臨場感あふれる生活が展開されているサファリ。
その大地は言葉を失うほど大きく、そして生きる希望に満ち溢れていました。
生まれて初めて見た地平線その昔、私はダイビングもしていたし、最近はフ