ワクワクをカタチに：aciassの自社サービスについて
現在aciassの主な事業は、IT領域での開発事業が中心となっておりますが、
それとは別に3つの自社サービスを企画・展開しています。
その自社サービスの1つとして、愛犬と飼い主さんの生活がもっと充実するような事業(以下、わんこ事業)を現在進めています。
わんこ事業の内容に関しては、情報の公開まで全容をお話しすることは出来ないのですが、
今回は、現時点でお話しできることや、そもそもaciassの自社サービスに対する考え方を書いていこうと思います。
わんこ事業の進捗
現状としては、競合他社さんの分析とサービス概要がほとんど固まっており、
サービス名とロゴについては確定しています。
Web開発が必要な事業内容になりますので、現在は機能要件の定義と非機能要件の定義を進めております。
最初からどのくらいの機能を織り込むか次第ではありますが、8月下旬ごろから開発が始まり、10月や11月くらいにはローンチが出来るかな？くらいのイメージで進めております。
ローンチ後は保守しながら随時機能を追加する予定ですので、保守運用フェーズのスケジュールも含めて毎日話し合いを進めています。
言語はJavaScript(TypeScript)でFWはNext.jsを使用する予定です。
開発チームに余裕が出来次第、技術ブログも書いてもらおうと思っています。
もちろん、わんこ事業のサービス内容が公開出来るタイミングになりましたら、改めて記事を書いてご紹介させていただこうと思っています。
aciassの自社サービスへの考え方
わんこ事業ですが、弊社のSESチームに所属するエンジニアからの発案で始まりました。
aciassでは社歴や所属チーム等に関係なく、どのメンバーからも新規事業の発案を受け付けています。
これには、aciassの考え方と深く関わりがあります。
現在aciassでは10人ほどのメンバーがいますが、全員がIT以外の職歴を持っています。
そして、過去の記事でも触れていますが、aciassでは過去の経験が未来を支える大切な資源になると考えていますので、メンバーからの提案や意見はとても貴重だと思っています。
現在取り組んでいるわんこ事業の他にも新規事業の発案はいくつかあったのですが、弊社が指針としている”ワクワク”の観点から、先行してわんこ事業に取り組むことが決まりました。
そんな理由があり、aciassではどのメンバーからも新規事業の発案を受け付けています。
せっかくなら、みんなでワクワクすることをしたいですしね。
チーム間での垣根
aciassには自社サービスの開発チーム、受託開発チーム、SESチームの3チームがあります。
そして、受託からSESへキャリアチェンジした人、SESから自社サービスの開発へキャリアチェンジした人など、メンバーによって経歴はさまざまです。
理想の働き方はみんなバラバラですから、どのチームが正解かなんてないと思うんですよね。
aciassでは色々なチームがあるからこそ、どのメンバーも好きなチームに所属するのが理想だと考えています。
ガンガン業務をして自分のスキルを伸ばしたい人もいれば、プライベートとのバランスを大切にしたい人、子育て等の関係でお仕事にたくさん時間を割くことが難しい人もいますからね。
わんこ事業以外の自社サービス
冒頭に触れた通り、aciassにはわんこ事業以外に2つの自社サービスがあります。
軽く紹介だけさせてください。
<<RadioCruiser>>
弊社アウトドア事業の一環で、ラジコンカーの走行会を行っています。
アウトドア事業は、”外で遊ぶ”をテーマに展開をしていく予定なのですが、現段階ではこのラジコン走行会を定期的に開催しています。
アウトドア事業部の今後は”山を買ってあれこれしたい”という壮大な計画があります。
山を買うってめっちゃワクワクしません？
<<Retroholic Station>>
こちらはEC事業のサービスです。
古物商許可の関係でまだ準備段階ですが、RCグッズやアメリカ雑貨、ペット服等aciass内での他事業部と親和性が高い商品を販売する計画を立てています。
オリジナルグッズの商品開発や販売等を通じて、各事業部との相乗効果が得られるような商品を提供したいと考えています。
どこかのタイミングでそれぞれのサービスの”想い”を書こうと思いますので気長にお待ちください。
最後に
今回は”わんこ事業”そのものについてではなく、自社サービスの立ち上げに対するaciassの考え方について書きました。
どんな環境で、どのような心持ちで新規事業に携わるかというのは非常に大事な要素だと思っています。
少しでもこの記事に共感してくださると嬉しいです。
わんこ事業に限らずスタートアップの企業で新規事業を立ち上げたい方や、ご自身がaciassで楽しく働いている姿が想像できる方がいたら一緒にワクワクしてみませんか？
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