”石橋を叩いて渡る” よく耳にするこの諺。 皆さんもご存じの通り、意味は「用心に用心を重ねる」「物事を慎重に進める」という意味です。 壊れるはずのない強固な石の橋を、一応叩いて安全性を確かめてから 渡る事から、この諺が出来たそうです。 皆さんは当てはまりますか? 私は痛いほど、この諺が当てはまる人です。 むしろ叩いても渡らない、いや、叩く事すらせず橋を渡る事を諦めてしまうタイプかもしれません。 そうやって、人生の中で、「こうした方がいいのではないか」 「やってみたい
ここ数か月、全然更新できておりませんでしたが、 心もブログも新しくして始めたいと思います♪ 2023年、始まりましたね。 皆さんは2023年の目標などは決められましたか? 私は年末から少しずつ考え始めながらも、新年が明けてからも なかなか決まらず、最近やっと決まりました。笑 一つは、「時間を守る」こと。 昔からどうも苦手で、いつもマイペースに過ごしてきた 人間でした(汗) しかし、去年職場で、一通のメールを見逃してしまった事で起こった とある大失敗をきっかけに、「
明日からまたお仕事です。皆さんお疲れ様です。 社会人の人は職場での仕事、 学生さんは勉強という仕事、 中学生は思春期という仕事、 そして赤ちゃんは泣くことが仕事。 みんなそれぞれ、お仕事があります。 頑張りすぎないで、ほどよく手を抜きながら、要領よく。 要領よくやるのは基本苦手ではありますが、 尊敬する先輩が教えてくれました。 コップを持ち上げるという目的のために10の力でいいところを、100の力で持ち上げようとしてはいけない。 「持ち上げる」という目的を
5月15日、韓国では「師の日」だそうです。 師を敬い、感謝の気持ちを伝える日だそうで、学校の先生や大学の教授に花束をプレゼントするそうです。 私もちょうど大学3年生の時、自分にとって「恩師」という方に出会い、自分の人生を救っていただきました。 やりたいことも分からず、どこに進めばいいかもわからず、いつも周りの様子を伺いながら生きていた私に、進むべき道を教えてくれました。 普段はなかなか会えませんが、いつもその人が教えてくれた言葉が、道に迷った時の道しるべとなって、正し
最近自分の身に起こっていることが、「仕事に行きたくない病」。 原因はいろいろありますが、その中の1つは、同じチームの上司だと思ってます。 その上司に変わってから、明らかに私の体調が悪い。 パワハラなどを受けているわけではありますが、とにかく相性が悪くて・・・。 プライベートだったら絶対仲良くならないだろうな、というくらい自分と正反対の人で、聞くこと見ることイライラのオンパレードになってしまうのです。 だけど関係も悪くさせたくないし、でも極力話さないようにすると、うま
今年のGWはとっても悲惨でした。 連休ということで気の緩みがでたのか、私は体調を崩し、連休の大部分をベッドの上で過ごすことに。 5月病という言葉があるほど、この時期は新しい環境や人間関係によるストレスで体調を崩しやすい時期。 連休明けが、自殺率が最も高くなるみたいです。 自分ではそこまでストレスを受けている印象はなかったけれども、体は正直だなぁと。 自分の思いと、思うように動かない体との葛藤。 本当に肉体の健康があってこその人生だな、とつくづく感じるしかありません
4月に入って、新人の子たちを見ていて強烈に感じることがあります。 それは、 「初心に戻らないとな。」 入社して2年という月日が経つにつれて、いろいろと忘れかけていたものを思いだすようになりました。 どんな経緯があって、今の職場に入ったのか。 どれだけ悩んだ末に決めた職場だったのか。 どんなことを思い描いて、入社したのか。 今の職場に入るために、どれだけの人が関わってくださったのか。 目の前にある仕事をこなすことでいっぱいになり、 目の前の人間関係という問題で
最近はよく、母と春から大学生になるらしき学生が一緒に歩いているのをよく見かけます。 ちょうど大学入試も終わって、新生活準備、ってところですかね^^ そんな姿を見ながら、私は自分の大学入試の頃を思い出しました。 実は私、卒業した大学はセンター入試D判定で合格しました。 センターが終わったあとは、 1年間、こんなに勉強したのに、 部活の後塾に通って、土日は図書館にこもって、 あんなに必死で勉強したのにって何度悔し涙を流したかわかりません。 塾の先生や担任の先生には
昨日、職場内での異動発表が解禁され、いろいろと盛り上がっておりました。ちなみに今年の異動はありませんでした(^^; 今年の春で、今の会社に入って3年目になります。 3年までは新人、とよく言われていますが、私も新人として名乗れる最後の年になりました。。。 これまでの2年を振り返ると、本当にいろんなことがありました。 ちょうど仕事にも慣れ始めたかな、という頃に日本でもコロナが爆発的に流行。医療系の職場なもので、業務の忙しさと自分が感染することの恐怖とのストレスで毎日戦いで
先日、「心理学を使って自己分析」というものをやってみました。 四角の枠の中に、出題者が言ったお題を絵で書いていく。 そして最後に出来上がった絵を見て、その人の心の本質を探ろうというものです。 初任者研修などでもよく目に見かけますよね。 出来上がった絵を他の人たちと見比べてみると、おもしろいくらいに誰一人として同じ絵を書いている人はいません。 自分の中でこれしか思いつかった、くらいのことでさえも、 ある人は全く違う観点から書いている。 これを見た時、本当に人が見て
最近、何かと学生の就活相談にのる機会が増えました。 少しでもその人に力になれれば、と思うし 誰かのを話を聞いて、この人が求めていることってなんだろう?と 考えるのは本当に楽しい。 けれど、やればやるほど、自信をなくしていく自分もいる。 あぁ、人って本当に経験がないと言葉に力がないんだなと。 何かを熱く話せば話すほど、大した経験もしてないくせに、 と囁くもう一人の自分がいるんです。 「就活は軸が大事だ」なんて言うけど、じゃあ自分はそんなしっかりとした軸があったの
実は、最近までこのブログを全然書いてませんでした。 ですが、再開したきっかけは「新しいパソコン」。 たったこれだけの理由です(笑) 自分でも驚くほど、自分はこんなにもカタチから入るタイプだったのかと感じるしかありません。 前のパソコンがwindows7のままで、noteをパソコンで書くことができなかったんですね。どうやらこのnoteはwindows10からしか対応してないらしく・・・。 私キーボードのタイピングが好きで。あのカチカチという音と動作がなんともたまらず、
最近、とあるyoutubeで「やる気を出す方法」としてこの「5秒ルール」という方法が取り上げられていました。もとは、パニック障害で20年間抗不安薬を飲み続けていたというメル・ロビンスさんが提唱したルールみたいです。 人間の脳は、普段と違うことをしようとする時、習慣化されていないことをしようとする時には「非常ブレーキ」をかけたがるそうです。 だから時間がたてばたつほど、人は「やりたくない理由」「出来ない理由」を探し出してやる気がなくなっていく。 私はこの事実を知った時、す
「与える喜びを知りなさい。」 これは以前私が尊敬する方から言われた言葉だ。 すっかり脳の奥底にしまいこんでしまっていた言葉だったのだが、最近あることがきっかけで、再び思い出すようになった。 そのあることとは、「ブログ」だ。 1か月ほど前から、私はブログを書き始めた。 最初は、自分が日々感じたことを書き留めておきたい、という日記ぐらいの感覚で始めた。始めたころは、自分の考えをありのままに表現できるのがただただ嬉しかったし、毎日何を書こうかと考えるのが楽しかった。
1か月ほど前から、骨盤矯正のために整体に通い始めた。 週1回のペースで、今日は4回目。 毎回体の歪みをチェックするのだが、何回矯正しても次に来るころには、また元に戻っている。 1度歪んだ体をもとの位置に戻すのは、本当に難しい。 体は歪んだ方に慣れてしまっているから、むしろそっちの方が楽だったりするし、正しい位置に戻そうとすると返って痛みが生じたりする。 毎回、矯正してはまた元の位置に戻る自分の体に嫌気もさしてきて、整体師さんに矯正のコツを聞いてみたところ、 「
先日、社会人がパネラーとなって学生たちの質問に答えていく、というイベントに参加してきました。 もちろん開催はオンライン。 オンラインだと移動もないし、ラフな格好でいいし、距離問わず参加出来るし、メリットも多いですね😙 そのイベントでは、事前の質問+リアルタイムの質問を社会人5人の方が答えていくというもの。 その中で、 【社会人のやりがいは何か】 という質問があったのですが、ある方(Kさん)の回答がとても印象的だったので、ここに書き留めることにしました。 *