師の日
5月15日、韓国では「師の日」だそうです。
師を敬い、感謝の気持ちを伝える日だそうで、学校の先生や大学の教授に花束をプレゼントするそうです。
私もちょうど大学3年生の時、自分にとって「恩師」という方に出会い、自分の人生を救っていただきました。
やりたいことも分からず、どこに進めばいいかもわからず、いつも周りの様子を伺いながら生きていた私に、進むべき道を教えてくれました。
普段はなかなか会えませんが、いつもその人が教えてくれた言葉が、道に迷った時の道しるべとなって、正してくれます。
もがきのない傑作品はない。
生きる中で大変なことも多いですが、1つ1つ自分を磨いて、削って、自分を少しずつ少しずつ作っていくことの楽しさを教えてくれました。
今日は私から花束を贈りたいと思います。
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