今までの人生で辛かった時期を振り返る。
RYuJiです。
生きていれば良いことも悪いことも起こります。
その中でも生きていかなくてはいけません。
皆さんにも辛かった時期や本当に自分を成長させた期間があると思います。
私の場合は小学4年生の時と社会人1年目の時期です。
この2つは私の人生において大きな分岐点でした。
まず小学4年生では父親の期待に対して応えられないと自分の口で伝えることをしました。
私の父親は勉強に対して厳しくそれは優しさの裏返しということは今になったら分かりますが、とても怖かったです。
勉強することを親の笑顔の為にしていたので全く身も入りませんでした。
その中で自分自身がこれ以上は無理だと感じ自分の思いを伝えました。
それ以降、私は親の期待に応えられなかった過去から自分のことを無能だという自己洗脳をすることになります。
自己肯定感や自分に対する自信が喪失した瞬間でした。
社会人1年目は何かを得るなら何かを失う覚悟が必要だということを学びました。
私は夢を追いかけて就職もせずに自分で生きていくという選択をする代わりに多くのことを失ったと思います。
大切だった人、物、時間全てを犠牲にして自分の夢を追いかける選択をとりました。
そして、
自分の幸せは自分で満たすことの大切さも知りました
私は自分の幸せを他人の笑顔や誰からの感謝の気持ちから得ていました。
ですが、それは結局自分ではコントロール出来ない部分に幸せを求めていました。
自分で自分の機嫌を取れる。幸せにすることが出来る人間になる。
これを知ることが出来て自分はとても生きやすくなりました。
こんな感覚です。
私は23年間生きてきて楽しかった時期も勿論ありました。
ですが、その時期に自分が「幸せ」「楽しい」と心から感じられていたかというとそうではないと思います。
辛い時はその時に気付くことが出来ますが幸せな時は難しいです。それは今の状況が当たり前だと感じるからです。
良いこと悪いこと全て起こるのが人生なのだと思います。
これからも色んな経験をすると思いますが、その時々の感情を大切にして成長していきます!!
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