「人間万事塞翁が馬」は心に刻むべき言葉。
RYuJiです。
人間万事塞翁が馬
この言葉を聞いたことがあるでしょうか?
このような意味です。
簡単に言えば良いことがあれば悪いことが起きるし悪いことが起これば良いことが起こる可能性がある。
最近の自分や今までの人生を振り返ってもこの言葉が本当に納得出来るような事柄が起こっています。
人は自分の思った通りや良い事象になれば必ず心のどこかで浮かれます。
そうした時は何か次の展開が進んでいる暗示なのでは無いかと思います。
出来事に一喜一憂する必要はないのです。
今は良いけど次は何か悪いことが起きるかもしれない。
その為の対策を施す。
これの連続だと考えます。
逆に悪いことが起きればその状況を出来るだけカバー出来るようにすることが大切です。
感情の波によって同じ出来事でも捉え方が大きく変わります。
そしてその感情の波が起こる原因は日々何かしら起こる出来事によってです。
だからこそ先程書いたように1つ1つのことに対して一喜一憂する必要がないのです。
自分の感情をフラットにすることで現実を直視でき自分がするべきことが鮮明に見えてくると思います。
こんなことを書いている私ですが何か悪いことがあれば心が乱れます。
人間なので仕方ないことだとも思っています。
しかしその後の行動がこの言葉を知っているのと知らないのでは変わるとも考えています。
だからこそ自分の心に「人間万事塞翁が馬」を刻みたいと思います。
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