『海外』に行くのは”変化”を求めたいから…

RYuJiです。

ちょうど1年後の今日にフィリピン留学をして日本に帰国します。

その時の自分はどんなことを経験して何を感じて今後どんな選択を取ろうとしているのか今からワクワクします。

私は高校生の頃から海外に行きたいと思っていましたが行くタイミングを逃してしまい行くことが難しかったです。

それでも就職をせずに「株のトレーダー」として生きていくと決めた時からどこかのタイミングでは海外に行きたいと思っていました。

その中でも時間は過ぎている中で、、
20代のうちに努力の8割を注ぎ込めという言葉に出会いました。

20歳から23歳までの3年間は想像以上に早かったです。色々なことを経験し学ぶことが出来ました。

しかしこれからの人生を考えた時にもっと色々な世界を知ること学ぶことはあると思いました。

そして若いからこそリスクを取って冒険することも出来ます。

その中での選択肢として数年前から行きたいと思っていたフィリピンとオーストラリアに行くことを決断しました。

今回は自分の人生の指針としている考え方をシェアしたいと思っています。同じ考え方になる必要はありません。

一つの方法として是非参考にして欲しいと思います。

・なりたい姿を鮮明にイメージする

私はnoteでも何回も書いたことがあるのですが、
30歳までに経済的にも時間的にも自由になる

この姿に近付く為に日々の生活で自己研鑽しています。

自分の理想とする姿を決めた時から何を選択して何を捨てるのか1つの軸が出来たように感じます。

話が逸れるので深くは述べませんが、自分が本気でなりたいことが出来ると必ず努力しますし試行錯誤して自分の頭で考えます。

そうした時に人は学び成長するのだと思います。

自分のなりたい姿を周りからの批判や自分自身も最初は信じられないようなことでも良いです。

まずはイメージすることで何かを決断する軸になります。

・変化に適応することが最大の武器

私が海外に行きたいと思う最大の理由が、
日本が海外から見てどのように見られているのか。
そして海外の常識、文化、思想を知りたい

これが大きな理由になります。

私は日本に生まれ日本で育ち関西からも旅行以外ではほとんど出ません。

そうすると無意識のうちに自分の中の常識が凝り固まります。

それが悪いとか良いとかでは無いのですがもっと色々なことを知りたいという思いがあります。

その中で今の状態に満足するのではなく住む環境、関わる人、することを変えていくことが今の自分には必要なのだと思います。

このように変化を自ら促すことでどんな状態でもある程度は対応出来る人間になりたいと考えています。

良いものは吸収して捨てるべきものは変えていく

自分の中での心の余裕や思考のスペースを作りたいと思います。

・失うものを理解する

ここまでは物事の決断の方法と自分が得たいものについて書いてきました。

最後に自分が肝に銘じていることを紹介します。

『何かを得たいなら何かを失う覚悟を持つ』

今まで沢山の良い経験や苦い経験をしてきました。

その中で決断を迫られる時にAという選択肢を取ればBというものを捨てなければならないことが沢山ありました。

これはどんなことでも当てはまることです。時間やお金の使い方、人との関わりなど全てに共通することです。

自分がこの選択をすることで今考えられる範囲内で何を失うのかを理解することはとても大切なことだと思います。

失って気付く大切さもありますが出来る限り失うものは少なくでも自分が得たいものを得られるような人になる為には考えるということがとても重要です。

最後に

・なりたい姿を鮮明にイメージする
・変化に適応することが最大の武器
・失うものを理解する

私が海外に行きたい理由とどのような経緯で決断をしたのかについて書きました。

人それぞれ素晴らしい人生があります。

その人生をより良くする為には1番若い「今」どんな行動をするかが大切です。

今回の内容が少しでも参考になれば幸いです。

今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。いつもスキやコメントを頂きとても光栄です！ありがとうございます😊

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