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ギュースクルの秘宝、壱
ギュースクルの秘宝
特別緊急番組
現場です。
さて、今私達はとある場所に来ています。
何故この場所に来ているかというと、あのギュースクルの秘宝が眠る場所をとあるスジから入手しまして、現在こちらに来ている訳ですが、、、。一旦マイクをお返しします。
特別番組
はい、と言う事ですが、皆さんギュースクルの秘宝とは何なんでしょうか、昨今様々な情報が飛び交い噂話の真実が、今日明かされます。
そちらはで
バタフライエフェクト
非常に小さな事象が因果関係の末に大きな結果につながるという考え方
朝早
竿を垂らしウキを立ててはウキを見ず、釣りたくもないフナを待ちながら、時は過ぎる。
俺は待っていた、常に待っていた。
思えばいつもアイツが仕掛けを垂らし、俺は翻弄され釣られていたな、まるで俺はフナでアイツは釣り人。
様々なエサを垂らしてはよく食らいついたものだ。
そんなアイツも今までは俺を釣らなくなった。
このまま昔話にする
ギュースクル物語 第三話
中学卒業
涙脆い私は、泣く覚悟で卒業式に向かいました。
最後の歌を卒業生が歌う中、チラリと虹郎を見ると先に泣いているではないか!
そして自分も泣きました。
地元の高校へ進学
その春休に自分は夜行バスで東京のホコ天を観に単身行きます。
ビジュアル系、ロックンロール系、シマシマ系
ロンT系、1989-1990
原宿はタレントショップやら、ビジュアルバンドショップやらで凄かった。竹下通りでエメラルド
ギュースクル物語 第二話
新学期、中学三年生クラス振分けで自分は1組、虹郎は2組だったから体育の時間は男女別の1組2組合同だったから虹郎と同じになった。 虹郎はトランクスが派手な人気者になっていきます。
それである時ユニコーンのファイナリーの話で盛り上がったようです。その後部活が激しくなりバレーボール部は躍進し表彰され、熱い青春を過ごした夏は終わりました。
理由なき反抗へ
秋〜卒業なんだかんだで虹郎とは毎日遊