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#フィッシュアンドチップス
イエモルトハウスが店燃えたハウスになった時の話(最終回)10
最後の最後に、ファサードを仕上げました。
ファサードは店舗の正面の顔の事です。
燃える前は焦茶のペンキを職人さんにべったり塗ってもらって満足していました。しかし、どうも皆んな通り過ぎてしまうという声が多く、ファサードが暗いので変えようと思いました。出来ればオークとかつかってカッコよくしたいなと思いましたが、予算にかぎりがあるので、そこで、天才前田さんの、アイデアで、オークの突板を貼り付けるというア
イエモルトハウスが店燃えたハウスになった時の話(色とAV機器)9
ようやく給排水配管も収まり、店内の木の塗装にやっと取り掛かれる様になったのは2月を過ぎた頃でした。
店内の壁の色はオイルステインを使いました。MYLANDS のJACOBEAN OAKという色です。他にも色々あるのですが、少し奮発しました。
家具の色はたしかVINTAGE?ANTIQUE? OAKだったと思います。少しジャコビアンよりは薄い感じの仕上がりになるものです。
また、1ヶ月掛けて塗装剥
イエモルトハウスが店燃えたハウスになった時の話(内装のDIY)7
大分長くなってしまいましたが、もう少しだけお付き合いください。
カウンタートップを探してネットをグルグル探していたところ、四国の会社で厚みやサイズ指定でオーク材を売ってくれるところを探しました。一枚板だととんでもなく高いのですが、2、3枚を一枚に接着する事をはぐと言います。はいだ板が安く売っていたので、厚み5cm,550mmx5000mmというとんでもなくデカい板を発注しました。オークにしたのは
イエモルトハウスが店燃えたハウスになった時の話(ひたすら掃除と塗装剥離)4
解体作業があらかた片付いたので、今度は埃まみれになったり、火事によって煤がついたり灰がかぶっていたりする床やキッチンのレンジフードなどを綺麗に拭く作業を始めました。電気は写真の通りドロドロに溶けてしまったので通っていません。
水道と排水は無事でした。
なので1ヶ月くらい毎日毎日拭き掃除をしました。それこそ床はコンクリートかというくらい灰と埃が積もっていたので全部の床を這いつくばって20-30回位
イエモルトハウスが店燃えたハウスになった時の話(解体作業)3
解体工事に関して、お金をかけたくないというのもあるのですが、1番は自分が起こしてしまった事を一からやり直そうというのがありました。
弟が当時軽トラを持っていたので、身体が開いている時間に火事ゴミを処理してくれるところを探そうと思い、まずはゴミの焼却処分場に連絡しました。事の経緯を話し、直接持ち込ませて欲しいとお願いしましたが、断られました。要は分別ができていないものは受け入れられないとの事でした