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田舎町でひとり小さな店を営む2児の母。発達トラウマ、愛着障害の克服に取り組みながら、少…

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田舎町でひとり小さな店を営む2児の母。発達トラウマ、愛着障害の克服に取り組みながら、少しずつ自分の人生を歩きはじめることができるように。その過程や今の自分の気持ちなどを思うままに書いています。

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孤独の正体

私は定期的に孤独に襲われる 人と繋がりたい この寂しさは 現在のつながりだけではなく 過去のつながりの薄さも関係しているのかもしれない 夫は気が向いたらたまに母方…

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1か月前
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理想の家族をやめる

いろいろなことが重なり、なんと4日間も家出をした こどもが生まれてから こんなに家族と離れたのは初めてかもしれない 寂しくなるのかと思いきや、なんだかとても快適で…

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2か月前
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自分の店をつくった理由

10年後どうなっているのだろう 店を続けている?やめている? ふつうの仕事をしているか はたまた自給自足の生活をしているかもしれない どうなっているかだけじゃなく…

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8か月前
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孤独の正体

孤独の正体

私は定期的に孤独に襲われる

人と繋がりたい

この寂しさは
現在のつながりだけではなく
過去のつながりの薄さも関係しているのかもしれない

夫は気が向いたらたまに母方の実家の田舎に行く

おじさんや従兄弟、甥っ子姪っ子は
互いに気兼ねなく話せる存在のようだ

実の父とは折り合いが悪かったが
大人になって本音でぶつかり合ってから
いい関係を築いているようで
昔の自分は父親のことを理解しようとしてい

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理想の家族をやめる

理想の家族をやめる

いろいろなことが重なり、なんと4日間も家出をした
こどもが生まれてから
こんなに家族と離れたのは初めてかもしれない

寂しくなるのかと思いきや、なんだかとても快適で
家事も育児も手抜きをしていたつもりだったが
もしかするとひとりで立ち止まって考える時間が
圧倒的に足りていなかったのかもしれない

そんな家出中にひとり考える中
家族のありかたについてひとつの答えのようなものが出たので
ここに書き留め

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自分の店をつくった理由

自分の店をつくった理由



10年後どうなっているのだろう

店を続けている?やめている?
ふつうの仕事をしているか
はたまた自給自足の生活をしているかもしれない

どうなっているかだけじゃなく
正直なところどうなりたいのかも分からない

わたしは人生の目標と言うものを
明確にもっている人間ではない

けれど
自分の心に従って生きてみようと
40歳をすぎ、どこに続くかも分からない道を歩きはじめてみた

その先に何があるか

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