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#介護する人のケアの大切さ
「つぶやき」まとめ(大変だった8月編)
介護中に感じた思いを、私はつぶやくことで発散していていました。
私は文字にすることで発散できる性質があるのですが、つぶやきは公開の場なので冷静にもなることができました。
振り返ると8月16日、母がリハビリ病院で意識を失った日からつぶやきが急増。
記事を書くには勿論頭を使います。それが心地よい時もあるのですが、この時は全然働きませんでした。。。
その8月16日から8月31日までつぶやいた数は
父から母へ、母のためのプレゼント
父はThe 昭和男、The団塊世代。
肩書きや不動産をステータスとして、自身の城を築くことに人生を捧げました。
母を家政婦か何かか。トロフィーワイフのように扱い、母が欲しいと思っているものを買い与えている自分が正義でした。
母が何故それが欲しいのか、手にして何をしたいと思っているのかには興味はなく、母が望むものの根本に触れようとはしませんでした。
父は費用対効果至上主義。父の意向に沿わないモ
いつのまにか涙していた記事
散歩の最中、この方のNIKKEI記事を読んでいたら、いつの間にか涙が流れていました。
行き交う人からしたら、不思議な光景だったかもしれません。
頑張り甲斐、実感を得るのが難しい、寧ろ自分の首を絞めてしまう。それが介護なのかもしれません。
これまで生きてきた「自分と親との向き合い方の後悔」を、介護のソレに投影するのは、無意味なのは理解しています。
自分で昇華するしかない事も、頭ではわかってい
介護する中で、父から教わったこと
喜寿の父。the 団塊の世代のゴリゴリ昭和男です。そんな父から教わったこと、、、それは、、、
第一印象に従え!結構正しい
昭和男にしては粋なこと言うじゃねーか!と膝を叩きました。
私が「こっちの方が得だから」「こっちにしたら楽だよ」と言っても、なんか違う気がするんだ。だから嫌なんだと聞いてくれないのですが、それもそのはず。
父の方が良い結果を生むんです。
昨日の投稿と真逆のようでいて、同
介護の視点からみた選挙
明日は選挙ですね。読売新聞の記事です。
社会保障の視点から見た風景が分かりやすかったです。
各党の公約です。
絵に書いた餅にならないことを祈りたいです。
そして明日、投票に行ってきます!
ケアマネージャーって?介護の闇を見た気がした。
介護保険適用になるまでの間、家族は自力で何とかしなければなりません。
実家付近のヘルパーを紹介してもらうまで間、知り合いの介護福祉士の資格を持つ家事代行業の方で耐えました。ただ、基本は23区が活動拠点の方です。本当にご厚意に感謝です。
これは実際にあったケアマネとのやり取りです。参考になれば嬉しいです。
包括支援センターは斡旋業ではありません。紹介できません。
両親二人の介護が一気にやってき
両親の症状と向き合うのは辛いよね。
ある日から両親の通院に付き添うようになりました。そこで、母は医師からの指示を理解していない事がわかりました。オーノーーです。
現実と向き合うのは本当に怖いし辛いです。でも逃げていたら、どんどん状況が悪化します。仕事が休めていなかったら、ここまでできていなかったと思います。
父が完全に仕事を引退した3年ほど前から、母は定期通院をしていませんでした。母は体調が悪くても、出来たことが出来なくなってき
私が会社を休職した経緯
始まりは昨年2月、父の体調不良&入院でした。そしてGW中に母の緊急搬送、父の緊急搬送、そして叔母が亡くなるという。悪いことって何で重なるんですかね。私の体調急降下です。
その頃、父からの鬼電がマジで鬼w
「気持ち悪いんだ」「助けてくれ」「帰ってきてくれ」「どこにいる」
もう私が狂いました。テンテコの舞を舞いました。もう「GIVE ME 睡眠薬」と、心療内科に駆け込んだのでした。
この時、介護保
医療・介護の言葉の重さ。心がポッキリ折れる介護初心者。
今、病院はコロナ対応で、家族でもお見舞いにけないところが殆どです。そして治療経過を直接担当医師から電話で受けたりします。父が入院時は週に1度、担当医から電話がありました。
直接会って話せれば、雰囲気で「良い知らせ」か「悪い知らせ」か等は判断できますが、電話は声だけなので判断つきません。その日、私は自宅から実家に向かう運転中に痛恨の一撃を喰らいました。(ハンズフリー通話です)
話し出しはこれまで
これって「マイファミリー」だった
今、母が脳梗塞で入院しています。
父もすっかり意欲を失い、鬱っぽくなる事があり、お酒の量が増えています。
そして私は休職中。母や父の状態を見て辛くなり、Netflix効果音「ドゥーーーン」がピッタリはまるほど、情緒不安定になることもあります。
それでも・・・
・毎日LINEで家族でビデオ電話ができています(看護師さんのお陰です)
・父がLINEを少しずつ覚えています
・頑なにiPadや携帯を持た
介護はチームでするモノです
私、40代独身。自宅から実家に通いながら、両親の介護をしています。
今でも、都内にいたいのか、実家に帰った方が良いのか悩む時がありますが、とりあえず「私は私の人生を歩もう。実家には帰らない」決断をしました。
自宅⇄実家⇄会社の生活になって、会社の先輩や一部の大人たちからは、「当然実家に帰るんでしょ?」と当たり前のように言ってきました。
実家と会社が近いのもあってそう思われたのかもしれません。
リアル「俺の家の話」
両親の実家での在宅介護を、少し離れた自宅から通いながら格闘中です。
今回は、1年前のお話をしたいと思います。(2022年6月にリライトしました)
仕事をしながら実家と自宅を行き来していた頃、巷ではクドカンのドラマが話題でした。ちょうど最終回が終わったところ、ドラマの結末や長瀬智也のジャニーズ退所も相まって、テレビなどでたくさん取り上げられていた気がします。
人ごとじゃないその設定に、ドラマを観た
世代觀を超えると待ってる世界線 vol.2
前回の記事で、人生100年時代を楽しく生きぬくために必要とされる面白い理論があるとご紹介しました。
その理論とは、エリクソンの8つの発達段階です。
この理論を教えて下さった方曰く、自身が高齢者になった時に・・・
◇悲観的に人生を捉えてしまうのか
◇それとも楽しい人生だったと思えるのか
これは45歳頃までの成長と発達が分岐点と言われているとのことです。
8つの発達段階はいかの通り8つに分けられま