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ワタシについて

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拗らせ40代OL(現在休職中) ちょいちょい迷子になりかけるので、どうか手を離さないでやってください。
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2022年6月の記事一覧

進路は自分で決めたことがありません。

進路は自分で決めたことがありません。

高校受験で、人生を人に決めてもらう道の楽さを知ったワタシ。
大学も就職先も、背中を押したのは母の一言でした。

運動神経だけは良く、何もしていないのに水泳大会や陸上大会の学校代表の一人に選ばれていた小学時代。保健体育のテストで、勉強もせず学年1位を取った高校時代。小学生〜高校生までの12年間、毎年リレーの選手でした。

ただ極める気持ちはなく、高校3年でも進学の意思も全くなく、自身の人生と向き合っ

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高2の修学旅行で同級生に泣かれました

高2の修学旅行で同級生に泣かれました

修学旅行は高2の秋、2泊3日の関西地方でした。
<グループ活動が苦手>は変わりませんが、部活のチームメイトが同じクラスにいたので、修学旅行のグループに漏れる事はありませんでした。チームメイトは同じ目的があるので、単なるグループよりも苦手感はだいぶ薄まります。

高2のクラスのグループは、本当に可愛い女の子ばかりです。特に、チームメイトは学年1位、2位を争うほどの可愛さで、眼福とはこのことぞとw 本

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寂しがり屋、だけど仲良しグループが苦手

寂しがり屋、だけど仲良しグループが苦手

何だか私は人と違うみたい。
小学生の頃は意識することはありませんでしたが、中学に上がる頃、私は人と何かが違う?と感じていました。

当時も今も、私は、グループに縛られるのが苦手です。何をするにもいつも同じグループ。本当に息苦しくなります。

ただそこは学生時代。処世術で属していました。所謂、スクールカースト上位と言うんでしょうか、確かに可愛いくて華やかな子ばかり。私は完全噛ませ犬w

本来の自分は

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教壇横が定位置だった小学1年生

小学校入学式の帰り道、母と弟と3人で写った写真。その姿は、弾ける笑顔ではしゃいでいます。父が写ってないので、撮ったのは父でしょう。ピカピカの一年生、幸せそうな瞬間です。

教壇横が定位置だった小学1年生

小学1年生。きっと楽しいはずなのですが、先生が言っている意味が理解できず、授業について行けませんでした。そして、気づいたら「あなたの席はここよ」と。私の座席は教壇の隣が定位置でした。

そのこと

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私立進学のつもりが、担任に「公立で揉まれなさい」と言われた中3の秋

私立進学のつもりが、担任に「公立で揉まれなさい」と言われた中3の秋

ワタシ、中学3年生、受験生です。(何十年前だw)
学校の成績は3教科なら中の上、5教科になると中の中でした。数学が壊滅的に悪く、理科と社会はやる気なし。英語はそこそこできて、国語は大得意でした。

国語が大得意になったきっかけは、小6の時に転入してきた台湾人のIちゃんと仲良くなったからです。小中と同じクラスになったことがないのに、とても仲良くなりました。この時から外国人気質だったんでしょうか。

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グラウンディングってなんなんだ!?

グラウンディングってなんなんだ!?

あの、グラウンディングってヨガやスピ界隈で使われ、人によって認識が違う、定義されているようでされてない言葉、ありますよね。

私も今まで、色々試したり聞いたりしましたが微妙でした。グラウンディングという言葉に振り回され始めた2005年頃から、本当につい最近まで色々なことがありました。

今までの人生、自分の意思で生きていませんでした。高校や大学の進路も、就職先も全部先生がそう言うなら、親が喜ぶから

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どーやらワタシは日本人ぽくないらしい

どーやらワタシは日本人ぽくないらしい

「Kちゃんって、この中で一番日本人っぽくないよね。」
「わかる、わかる。本当にソレ!」
そんな話をしたのは2007年頃だったかな。メンバーはこんな感じでした。

どう見ても、ワタシが一番日本人要素が強いじゃんw

大学生の頃から海外旅行を年に1〜2回程度行く程度です。
実は祖父がアメリカ生まれ(血は日本人)だったり、今も親戚が住んでいたり、近所に外国人が住まう地区があったり、幼稚園から同学年に外国

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「好きな子と組んで!」が超絶嫌だった

体育は大得意!ただ体育の授業でよくある「好きな子と組んで」が大嫌いでした。

私と組む子はいないって思ってましたし、自分から誘えないし、誘っても断られるだろうと思っていました。
修学旅行の「好きな子とグループ組みましょう!」はマジで地獄です。学生時代の集大成とも言える修学旅行で、仲間はずれの危機を背負うって、むごい行事です。

それは高2まで続きました。なぜか高3ではその記憶が無く、めちゃくちゃ楽

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ワタシという人

ワタシという人

しつこいですが自己紹介です。これは人のためではなくて、実は自分のためです。

「ジブンノコト、ワカリマスカ〜?」
先日、セッションで聞かれました(こんなじゃないw)。
私、正直、自分のことが全く分かりません。「自分を一言で言うと?」という簡単な質問にも答えられません。
「あなたの感じたままが多分ワタシです」が私の回答でした。本気です。

でもね、牡羊座キロンの持ちの方、朗報よ。聞いて!それって牡羊

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自分の取り扱い説明書を作ってみた❤︎

noteを書こうとしたら、こんな記事を見つけました!フムフムと読み進めると、私の宿題でもある「私とは何ぞ!」が少しクリアになるような気がしたので、早速やって見ました。

ちなみに爲末大さんの元Tweetはこちらです。面白そうです。

項目は5つ、質問は合計24問ありました。さっそくやってみました。

「強み」

①息を吸うように「つい」やってしまうことは何か
モヤったらSNSに投稿しちゃうこと

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ジャストタイミングだったマトメガミさん

ジャストタイミングだったマトメガミさん

noteをきちんと始めようと思ったきっかけを下さったのがマトメガミさん。
先日、マトメガミさんのセッションを受けました。分かりみ深く、ぶんぶん頷いていました。そしてセッションまでのタイミングが凄くて笑っちゃいました。

☆セッション当日までの流れ 5月17日 マトメガミさんのセッションを知る、@LINE登録、申し込む
6月1日  セッションを受ける

ご紹介いただいた方から「早い!すぐじゃん!」と

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私がnoteをきちんと始めた理由

私がnoteをきちんと始めた理由

私がnoteをきちんと始めてみようと、直接的なきっかけをくださったのはマトメガミさんのセッションです。星の通り生きてみよとw(表現よw)

今までいろんな方から「アウトプットする人」「表現者側だから」と言われてきました。弁護士に「言葉に説得力がある。なんかしたら?」と言われたことも。ただ「わたしゃ一介の勤め人、そんな能力ありゃしませんぜ」と全力拒否でした。

書くことも、「それが私の発散なのかもな

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