88(ばや)

男子大学生(23)/関心テーマ《人のこころを動かす》/趣味《読書・写真・ゲーム・お絵か…

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男子大学生(23)/関心テーマ《人のこころを動かす》/趣味《読書・写真・ゲーム・お絵かき》/神奈川在住/島根出身/「たのしい」「おもしろい」「すき」を追いかけながら、勉強と発信をしていきます

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人生を変えるたった1つの視点

【この記事のまとめ】 「悩み」は「科学」で解消し、「目標」に向かって人生の「幸せ」を目指す こんにちは。88(ばや)です。 いきなりですが、『人生を変えるたった1つの視点』について、ぼくの所感を述べます。 答えはずばり、「科学」です。 なんだか仰々しく聞こえる単語です。ぼくもこれまで遠ざけてきた分野の話でした。 ですが、この「科学」という視点こそが、ぼくの人生に大きく欠落した要素であり、将来への方向性を大きく変化させる要因でした。 初回投稿となる今回の記事は、今後

    • 見るだけで考える力を下げる色

      【この記事のまとめ】 ● 赤色は本能的な危険・不安を煽る色 ● 判断力・論理力を低下させる ● リーダーシップを示すことができる 「リーダーっぽい色といえば、赤?」 「落ち着く色といえば、青?」 「人生バラ色といえば、ピンク?」 ぼくたちは「色」がもつ特性に対して、それぞれ先天的な印象を抱きます。今回からの「色の効果」シリーズでは、色の効果に関する研究と、日常の仕事や勉強、部屋のレイアウトでの活用方法について紹介していきます。 この記事では、見るだけで考える力を下げる色

      • ライクとラブの違いって何? を心理学で解く

        【この記事のまとめ】 Like(好意)とLove(恋愛)は明確に区別されるため、その判断材料になる診断テストを紹介 最近、年下の女の子からこんな話を聞きました。 箇条書きでまとめてみます。 ・ 友人(女性)がとある男性から連絡先を渡される ● お互いに恋人がいる ・ やることやるまで発展したけど、お互い今の恋人とは別れない ・ 女性「今の彼氏のことは好き(ラブ)」 ・ 女性「その男性はドキドキさせてくれる存在(ライク)」 ・女性 「その男性が気になって仕方ない」 その

        • 「忘れない記憶術」 最短10秒の復習テクニック

          【この記事のまとめ】 マインドマップを用いてリライト(書き直し)を何度も行い、復習時間をも自在に操る復習術を身につける 勉強に対する意思や姿勢を変えるのではなく、脳の性質に沿った無理のない最大効率の勉強を行うこと。 それがこの記憶術シリーズで紹介してきた「勉強のシステム作り」でした。 【記憶術シリーズ】 ⑴ 「記憶術」イントロダクション ⑵ 「覚える記憶術」勉強前の用意 ⑶ 「覚える記憶術」勉強中の工夫 ※ マインドマップの強力な効果と使用アプリの紹介 ⑷ 「覚

        • 固定された記事

        人生を変えるたった1つの視点

          「忘れない記憶術」 最大効率の復習スケジュール

          【この記事のまとめ】 記憶が忘れる寸前のタイミングで組まれた復習スケジュールをもとに、忘れないための最大効率の勉強をする ここまでの記事では「覚える記憶術」を使った「勉強のシステム作り」を行いました。 ここで整えたのは覚えやすい環境やテクニックですね。 では、実際に記憶の定着に最も重要なポイントは何だったでしょうか。 【記憶したいときの最重要ポイント】 記憶の定着は、情報を思い出すごとに深まっていく。 『勉強前の用意』で、記憶の定着に効果的な作業を行いました。 『

          「忘れない記憶術」 最大効率の復習スケジュール

          「覚える記憶術」勉強後の整理

          【この記事のまとめ】 時間管理術を活用して、脳のスイッチを意図的に切り替えながら記憶に残る勉強する 勉強が終わったら、本を閉じてペンをしまって、それで終わり! ではないんですね。 せっかく時間をかけて理解した内容も、そのままでは1日〜2日で記憶から消し飛んでしまいます。 せっかく一度は頭に入った情報なので、きちんと長期記憶に留めて、使えるものにしたいですよね。 では、どうするかというと、行うべきはもちろん「復習」です。 が、ここでは「復習」以外にも使える記憶の定着

          「覚える記憶術」勉強後の整理

          【おすすめ】 マインドマップの強力な効果と使用アプリの紹介

          【この記事のまとめ】 勉強、発表、メモにおける最強ツール「マインドマップ」 前回の記事で、記憶の定着率が50%以上上がる「検索練習とテスト効果」の勉強法について説明しました。 今回は、この検索練習に使いやすいおすすめのノートの取り方を紹介します。 それは、マインドマップです。 この記事ではマインドマップのメリットから、ぼくが使っているおすすめアプリと、実際の勉強の作業風景を紹介します。 【記憶術シリーズ】 ⑴ 「記憶術」イントロダクション  ⑵ 「覚える記憶術」勉強

          【おすすめ】 マインドマップの強力な効果と使用アプリの紹介

          「覚える記憶術」 勉強中の工夫

          【この記事のまとめ】 「このあと後輩に教えるつもり」勉強で理解を進めて、「検索練習 × テスト効果」で効果的な復習を繰り返す 読書、授業、講義など、勉強の後に、こんなことをふと考えた経験はありませんか? 【勉強中の悩み】 ・時間かけて理解しても、全然覚えられてない…。 ・ノートってどうやって取るのが正解なの? ・ノートって綺麗に書いても全然見返さないし、取る意味ってあるの? 勉強中の悩みには、概して「理解」と「記憶」が共通項になります。 なので、勉強中にするべき工夫とは

          「覚える記憶術」 勉強中の工夫

          「覚える記憶術」 勉強前の用意

          【この記事のまとめ】 好奇心と既知情報とのギャップを利用して、勉強前に記憶力を高める準備をする さあ勉強を始めるぞ!と思った時、人それぞれに準備をしますよね。 【勉強の準備】 ・カフェや図書館に行く ・コーヒーを入れる ・机周りを片付ける など 今回はそんな勉強前の準備の中でも、記憶の定着に効果があるとされているものを3つ紹介します。 結論から先に言うと、以下の3つになります。 【記憶の定着に効果がある3つの準備】 ・好奇心を刺激する ・「どうなんだろう?」を作り出

          「覚える記憶術」 勉強前の用意

          脳科学が証明した「覚える・忘れない記憶術」

          【この記事のまとめ】 いつでも引き出すことのできる長期記憶は、勉強後の復習によって深められる。真に考えるべき勉強法とは、復習を見据えた「勉強のシステム作り」 今回のテーマは「勉強法」です。 どんな人の人生においても勉強の経験はありますよね。 1番わかりやすいのは学校生活です。 【学校生活】 毎日いろんな科目の授業を受けて、2ヶ月に1回くらい試験があって、その都度一生懸命知識を詰め込む…。 あるいは、社会人になってからの資格勉強でしょうか。 【社会人生活】 全く未知の

          脳科学が証明した「覚える・忘れない記憶術」

          3ステップで身になる読書!

          【この記事のまとめ】 本の選ぶ・準備する・読むの3ステップを実践して、確実に知識を吸収する 前の記事で、本を買うお金は自分への投資、という話をしました。 本からは、自分にとって必要な考え方や知識をリターンとして得ることが読書の目的です。しかし、そのリターンを受けきることができず、いろんな理由で本を遠ざけてしまう…。 今回の記事は、それを防ぐための読書です。 「リターンを最大化する読書って、どうすればいいの?」をテーマに、ぼくも実践している方法を紹介します。 今回の方

          3ステップで身になる読書!

          知ってると得するあいづちの意外な機能

          【この記事のまとめ】 あいづちには、相手との関係維持や、発想力を高める機能があり、さらに様々な心理的役割も報告されている 日常会話の中で何気なく使うあいづちですが、普段意識することってあんまりないですよね。 それもそのはずで、あいづちはほとんど会話上の習慣みたいなものです。余程意識しない限りは、どんなタイミングで、どんな頻度で打つかには個人差があります。 ぼくはあいづちをめちゃくちゃ大事にしているので、人よりは多く打つ方です。とはいっても実践し始めたのは2〜3年ほど前か

          知ってると得するあいづちの意外な機能

          1800円と内定、どっちが欲しい?

          【この記事のまとめ】 最も費用対効果の高い自己投資である本には、意識すべきポイントがある 最近、学科の後輩から就活の相談を受けました。 ぼくの1つ下、いわゆる22卒の大学3年生です。 その中でぼくが就活関連のおすすめの本を紹介する場面があったのですが、そこで後輩の発したひとことがなかなかに印象的だったのです。 後輩「本って高くて…なかなか買えないんですよね。」 なるほど、と思いました。 このセリフからは価値観の違いと同時に、それまで本がもつリターンのちからを充分に受け

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          【本日、校了!】 ベストセラー編集者との対談記事がおもしろかった

          【この記事のまとめ】 凄腕編集者へのインタビュー記事から、企画とマーケティングの位置づけが結びついた 『本日、校了!』というサイトを知ってますか? 実用書を手がける女性編集者さんたちが集まって、おもしろい本の紹介や著名人に行ったインタビューの記事を書いているサイトになります。 実用書がもつパワーや魅力に共感して集まったメンバーで構成されているようで、ぼくもその共感に同意している読者のひとりです。なので定期的に記事を読ませていただいているわけですが、現在(11月12日)更新

          【本日、校了!】 ベストセラー編集者との対談記事がおもしろかった

          ぼくはポケモンが描けない

          【この記事のまとめ】 何かを見ないと絵が描けないのは、脳のバグかもしれんし、遺伝の影響かもしれん いきなりですが問題です。 以下の画像は、ぼくが「手本を見ずに」描いたポケモンたちです。 何のポケモンでしょう?(ポケモンが分からない方はサッと下にスクロールしてください) 正解は、上から「フカマル」「メタグロス」「ウールー」です。 ちなみにパーセンテージは「本物に似てる度」を示します(個人の主観による)。 ※以下本物との比較 フカマル メタグロス ウールー 参照:

          ぼくはポケモンが描けない

          右脳左脳神話 《考察編》

          【この記事のまとめ】 自分が思い込んでいる「常識」や「正解」には、間違った俗説が含まれる可能性があるため「それ本当?」と、今一度自身に問いただす情報リテラシーが必要 前回の記事で「右脳左脳神話」についてお話ししました。いわゆるパーソナル診断が登場するほど俗説として出回る「右脳左脳神話」ですが、一体何が問題なのでしょうか?今回はこれについて考察していきます。 問題点①「二項対立」 問題の1つが「二項対立問題」です。 物事の構造をわかりやすくするために隔てる「AとB」という

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