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【後編】隣の芝生は、緑色でした。Vol.1「音楽を仕事にする32歳の人生」

【後編】隣の芝生は、緑色でした。Vol.1「音楽を仕事にする32歳の人生」

隣の芝生は、緑色でした。Vol.1
「音楽を仕事にする32歳の人生 ー後編ー」

毎年1000人を集めるフェス『寝待月のショー』を個人で開催する、尾藤知史さん。とあるキャンプ場を8月のお盆前後に2日間貸し切り、2018年は26組のアーティストを参加させた。

そんな輝かしく見える彼の、そこそこ泥臭い人生にフォーカスしていく。前編では、彼が音楽を始めるまでの学生時代の話や、フェスの2日間のために9か

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【前編】隣の芝生は、緑色でした。Vol.1「音楽を仕事にする32歳の人生」

【前編】隣の芝生は、緑色でした。Vol.1「音楽を仕事にする32歳の人生」

「自分は特別な人間じゃないのかもしれない」と気づく時がある。
その時、筆者は20代半ばだった。それをぬぐおうと必死で背伸びした。心と体がバラバラだった。死んだ魚の目をしているとも言われ、本当に毎日が辛くて仕方なかった。自分の人生はこのままなんだろうか…そんな不安と格闘していた。
あれから季節が何度か巡り、環境や価値観も変わってきた。
誰かの言動でざわついたり、迷うこともある。
でも、それはそれ。少

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誕生日にひとりでクルージングをしてみた結末。

誕生日にひとりでクルージングをしてみた結末。

一人焼肉はメジャーになったけど、
ひとりクルージング、しかも誕生日に。
これはどうなってしまうのか、検証してみました。

それは昨日のこと。

仕事がひと段落ついて、明日は時間がある。
せっかくの誕生日だから、ゆっくりしたいなーー
あ、久しぶりに琵琶湖クルーズもありだな。

んー、でも平日だし、すでに明日だから今から誰か誘うにもなぁ。
子どもと一緒に行ってもいいけど、せっかくだからのんびりもしたい

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