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アサイゲルマニウム

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アサイゲルマニウムの新たな作用が論文掲載になります。最終の校正段階ですが、公開済みなのでシェアします。

sciencedirect.com/science/articl…

身体の中でAGEs(最終糖化産物)ができ、血管や皮膚を老化させるのを防ぐ可能性を示唆する研究になります。

アサイゲルマニウムの生理作用   【ロコモティブシンドローム編】

アサイゲルマニウムの生理作用   【ロコモティブシンドローム編】


こんにちは、村上です。
初投稿から、早くも1年が経ちました。
少しでも皆さまの情報収集にお役立ていただけましたら幸いです。

さて、今回は……

「ロコモティブシンドローム」に関するお話です。

ロコモティブシンドローム、通称「ロコモ」。
筋肉や骨、神経といった運動器に障害が起こり、立ったり歩いたりする身体能力が低下した状態のこと。

最近は、病院や地域の広報誌などでよく取り上げられており、皆さ

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アサイゲルマニウムの生理作用【赤血球代謝編】後編

アサイゲルマニウムの生理作用【赤血球代謝編】後編

アサイゲルマニウムの生理作用【赤血球代謝編】前編はこちらからご覧になれます↓↓

4.老化赤血球をパクパク食べる免疫細胞「マクロファージ」【以下、後編】

これまでの研究から、アサイゲルマニウムを摂取すると、老化赤血球の分解が促進すると考えられます。

そして、その赤血球の分解を担うのはマクロファージ系の免疫細胞です。
実際にマクロファージによる赤血球の貪食が亢進していることを確認するために、下記

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アサイゲルマニウムの生理作用【赤血球代謝編】前編

アサイゲルマニウムの生理作用【赤血球代謝編】前編


1. はじめにすっかり3月になってしまいました…。
2024年もアサイゲルマニウムの魅力を皆様に知っていただき、広めていけるように頑張りたいと思っているどいちゃんです(もう3月)。

本年も引き続き、アサイゲルマニウムを何卒よろしくお願い申し上げます。

さて、今回のお題は「アサイゲルマニウムと赤血球」です。

意外かもしれませんが、アサイゲルマニウムと血液とは、大変密接に関係しています。

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アイルトン・セナからのメールと浅井ゲルマニウム研究所

アイルトン・セナからのメールと浅井ゲルマニウム研究所



Sena Ayrtonからのメールぼくに”Sena Ayrton”が送り主のメールが届いたのは昨年2023年の11月30日のこと。タイトルは『お世話になりました。』
一瞬、迷惑メールなのかと思ったけれど内容を見ると宛名がきちんとぼくの役職も記されていた。それで、きっとアイルトン・セナのファンの方なのだと察しが付き、前日に浅井ゲルマニウム研究所の函館研究所へ来られた方のお礼メールだと気づいて本文

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アサイゲルマニウムの2023年を振り返る

アサイゲルマニウムの2023年を振り返る


2024年を迎えて本記事の書き始めは現在2024年1月5日。今日が浅井ゲルマニウム研究所の今年の仕事始めの日である。
今年は、元旦の能登における巨大地震に始まり、なんとなく重苦しいスタートになっていて、この冬の寒いさなかに被災されて不安と困難の中に置かれている現地の皆さんに、とにかく速やかな助けが与えられ、危険から開放されるよう神に祈る思いは多くの同胞に共通するものだろう。

2011年の東日本

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2023年を振り返って

2023年を振り返って

12月某日——。
寒さ厳しい函館の大地に、「あの方」が降り立ちました。

真っ赤な服に、白いおヒゲ。
この方は……!!まごうことなく、サンタクロース!!!

毎年この時期には、子供のいる社員の家に"こっそり"とサンタさんがやってきます。
今年も、子供たちにプレゼントを届けてくれました。

サンタさん、いつもありがとうございます!

◆◆◆

こんにちは。
子供の頃はクリスマスの朝が楽しみでしょうが

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インフルエンザとアサイゲルマニウム

インフルエンザとアサイゲルマニウム


ウイルス感染症と免疫感染症に関わる免疫システムについて

神戸ナカムラクリニックの中村篤史医師により今年(2023年)2月に有機ゲルマニウム研究会が立ち上がり、有機ゲルマニウムの学術的な面に関するサポートを依頼されて協力会員という立場で関わらせていただいています。
ぼくは25年間の浅井ゲルマニウム研究所での研究部員としての勤務において、アサイゲルマニウムの生理活性に関する研究に従事してきました。

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運命を変えるアサイゲルマニウム3(魅せられた三名の医師たち)その3

運命を変えるアサイゲルマニウム3(魅せられた三名の医師たち)その3

③ 中村篤史医師の運命を変えたアサイゲルマニウム

ここまでアサイゲルマニウムに魅せられた二人の医師を紹介してきた。ここでお待ちかねの残り一名を記しておこう。前二名はアサイゲルマニウム人生を走り抜かれ、残念ながらこの数年で鬼籍にはいられた。お二人に後継者たる中村篤史医師を紹介できなかったのは無念である。

中村篤史先生は、恐らくこの記事を読んでいる人の殆どが知っているだろう。それほど、今のアサイゲ

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